All Rights Reserved. アサシンクリードオデッセイ(Assassin’s Creed ODYSSEY)の攻略サイトです。ストーリー攻略チャート、スキルツリー、サイドクエストなどの攻略に役立つ様々な情報をまとめています。 アサクリオデッセイ(Assassins Creed Odyssey)の攻略サイトです。Wikiのような編集機能はありません。クエストの攻略情報やレジェンダリー装備の入手方法などの攻略に役立つ様々な情報をまとめています。. メインストーリーは展開に引きこまれましたが、サイドストーリーは面倒なだけなものが多かったのが残念に思いました。 ・システム ★★★★☆. Assassin's Creed, Ubisoft and the Ubisoft logo are registered or unregistered trademarks of Ubisoft Entertainment in the U.S. and/or other countries. アサシンクリードシリーズのストーリーをネタバレ込みで総復習。 アルタイル、エツィオやデズモンドの足跡を振り返り、最新作『アサシンクリード オデッセイ』までにストーリーラインを大整理。 © 2018 Ubisoft Entertainment. オープンワールドの広大なギリシア世界を気ままに探索できることがこのゲームの最大の魅力です。 ロードが若干長いように感じましたが、それ� 『オリジンズ』と『オデッセイ』では、ゲームの最初から終わりまで装備品が大量にドロップしていた。『ヴァルハラ』での装備品は、量よりも� ストーリークリエイターモードとは、「アサシンクリード オデッセイ」の全プレイヤーが利用できる無料のクエスト作成ツールです。 この機能は、6月10日からオープンベータで利用可能になります。 あなたの創造力を解き放つには: 『アサシン クリード オデッセイ』(英: Assassin's Creed Odyssey )は、ユービーアイソフトより2018年 10月5日に世界同時発売されたゲームソフト。 アサシン クリードシリーズ のメインシリーズ11作目の作品で、2017年に発売された アサシン クリード オリジンズ の次の作品となる。 初めてお越しの方は利用規約を一度ご確認ください。本サイトを利用しての損失、損害、トラブルなどは一切責任を負いません。全て自己責任でのご利用をお願い致します。本サイトは非公式の攻略ファンサイトです。サイト内に掲載されている、「会社名称」「各製品の名称」「画像」「内容」「データ」などの著作権は各ゲーム製作・運営会社に属します。ゲームに関するお問い合わせや要望等は各ゲームの販売元・発売元企業様へご連絡下さいますようお願いいたします。また、転載は御遠慮ください。. 「アサシン クリード」シリーズの新作は1年ごとに発売されることが多いが、それ以上の間隔を空けることもある。最後に2年の間隔を空けて発売した作品である『アサシン クリード オリジンズ』は、シリーズの方向性を根本的に変化させた――オープンワールドが舞台となるステルスアクションゲームだった「アサシン クリード」は、『ウィッチャー3 ワイルドハント』、『レッド・デッド・リデンプション2』といった作品に挙げられる、本格的なオープンワールドRPGとなったのだ。, 『アサシン クリード ヴァルハラ』は、「アサシン クリード」13年の歴史の中で、前作から1年以上の月日をかけて発売される3度目の作品だ。本作の変化は、『オリジンズ』がシリーズにもたらした変化よりは小さいものだ。だが私が『ヴァルハラ』を実際に6時間遊んでみて、本作は思っていたよりも過去作から大きく変化している作品であることがはっきりとした。, 『アサシン クリード ヴァルハラ』が今までの「アサシン クリード」と大きく変わったこととして、従来のようなサイドクエストはもう存在しないということだ。新しいエリアに行っては、頭に矢印がついているNPC全員と話して、そこから展開される大量の小さな物語がメニューにずっと表示され続けることはなくなった。なお、従来のサイドクエストの消滅によって『ヴァルハラ』の世界が小規模になったり、作品のスケールが小さくなったということはない。好きなタイミングで行える大量のアクティビティは本作でも健在だが、今までとは異なる形で存在しているのだ。新たなエリアでシンクロを行うと黄色、青、白といった点が浮かび上がり、そこからアクティビティを発見・開始する事が可能となる。, 黄色の点は、金貨、新たな装備、スキル獲得や強化が行える「知識の書」といったアイテムが報酬のアクティビティを示している。点の大きさに比例し、難しさも上がるが報酬も豪華になる。例を挙げると、大サイズの黄色の点では、複数の宝箱が何人もの衛兵で守られている要塞が見つかるかもしれない。また小サイズの黄色の点では、鍵があるドアの裏に隠された1つの宝箱が見つかるかもしれないといった具合だ。, 白の点は、アーティファクトの在り処を示しており、従来の作品と同じような宝探しとなる。例えば、白い点がある箇所で探索すればローマ帝国のアーティファクトが見つかるかもしれない。こういったアーティファクトは、持ち帰れば定住地で商人に売却できる。または、パルクールチャレンジを行って、タトゥーを獲得するといったものもある。見つけたタトゥーは、主人公をカスタマイズするのに使用できる。, そして青い点はワールドイベントを示しており、従来のサイドクエストと一番近いと言えるものだ。ワールドイベントの内容はそれぞれが大きく異なり、実際にその場所に行くまで予想はできないだろう。石塚で石を積み上げていくミニゲームを行ったり、とても奇妙なNPCと出会ったり、または神話上の生物とのボス戦が始まったりする。, 「奇妙」という言葉を先ほど使ったが、本当にワールドイベントは過去の「アサシン クリード」作品と比べて、笑えるほど異様なものが多い。あるイベントでは、狂気にとりつかれた女性のために毒蛇の卵を集めることになる。彼女は、集めた卵を食べて死ぬほど臭いオナラをし、地上の人々を苦しめようとしているようだった。またあるイベントでは、塔に捕らわれた女性を助けることになるが、実際には捕まっているふりをして人から助けてもらうのが趣味の人物だった。幻覚キノコを食べるイベントもあり、すると草原にたたずむ主人公がアザラシたちに導かれ、魔法のドアを潜り抜けていく特別なカットシーンが流れた。, 「こういった明るい物語をゲームに組み込むことは、なかなか難しいことが多いです。それでも、入れる必要があるのです」サイドクエストの新たな方向性について私が聞いたとき、『ヴァルハラ』のリードクエストデザイナーである、フィリッペ・ベルシェロン氏はこう返答した。「明るい物語は、プレイヤーを笑わせてゲーム内の世界を少しだけ理解させていくものです。一方、シリアスな人間ドラマを描きたい場合は、物語に起伏をつけていかなければなりません。ヴァイキング時代の戦争と政治を描こうとすると、どうしても非常に暗い展開になっていきます。ですがワールドイベントというシステムによって、メインテーマから距離を置いた物語を描いていくことが可能になりました。, 実際『ヴァルハラ』をプレイしていて、いつもの「アサシン クリード」作品をプレイしている時より私は笑っていることが多かった。またワールドイベントというシステムは、ゲーム内の探索がより自然に感じられるという利点もある。メニューに並んだ大量のサイドクエストに圧倒されることはもうなく、プレイヤーは自分のペースで世界を探検し、見つけたワールドイベントを完了していくことができる。, 「本作をこれまでの作品と大きく違うものにしたいと、開発の初期から考えていました。探索要素を、大きく異なるものにしたかったのです。プレイヤーが完了したイベントのチェックリストのようになってしまう、従来のサブクエストは廃止しました。より大きなバケツにコンテンツを放り込むようにデザインし、何が待ち受けているのか予想がつかないという感覚を保てるようにしました。さらに、マップをしらみつぶしに探索し、同じような事をし続けてサブクエストを終わらせていく感覚を取り除こうという狙いもありました」, このサブクエストへの大きな変更によって、Ubisoftは『ヴァルハラ』のメインクエストにより集中することが可能となったと、ベルシェロン氏は話す。従来のサイドコンテンツに割いていた労力はメインコンテンツへと使われ、より重厚でリッチな物語が味わえるようになった。つまり、プレイヤーが何かを完了した際には時と場所に関わらず、その場で完結する1つの物語がゲーム内で語られる。大きな世界の中で、それぞれの小さな物語に居場所があるのだ。, 『ヴァルハラ』が従来の作品と大きく異なるもう1つの点としては、プレイヤーの鳥から敵を発見する機能が失われたことだ。以前のシリーズでは野営地全体を偵察し、ほとんどの敵の位置を把握することができ、壁越しに敵を視認することすら可能だった。ベルシェロン氏に言わせれば、これはほとんど「ワンボタンで勝利」のような戦闘だった。本作では、主人公と鳥を相互に作用させたいという狙いがあるのだ。, 『ヴァルハラ』のカラスは、敵の野営地を空中から見れるようにしてくれる。また、野営地の侵入できそうな箇所や重要な部分も察知できる。だが実際にどの場所に敵がいるのかについては、プレイヤー自らが敵のエリアに出向いて探る必要がある。敵がいそうな場所に近づいたら、右スティックを押し込んで「オーディンの視覚」(『ヴァルハラ』版「鷹の目」だ)を発動させ、自分の周囲の敵をハイライトすることができる。, 『ヴァルハラ』の要素の中でも特に話題に上がっていたのが、再登場したアサシンブレードだ。一部の例外を除き、プレイヤーに気づいていない敵を一撃で殺すことが再び可能になる。アサシンブレードに加えて、さまざまなスキルで強化することができるエイヴォルの弓もあるため、『アサシン クリード ヴァルハラ』では隠密行動を可能にする装備が豊富に用意されている。, 敵との近接戦闘は今までのシリーズと似ているように見えるかもしれないが、本作には戦闘面でも大きな変更点が存在する。それぞれの敵には体力ゲージとスタンゲージがあり、自身の戦闘スタイルを変化させてどちらのゲージを減らすかを選んでいく。防御を重視した戦い方なら、敵の攻撃をさそって反撃を狙い、スタンゲージを削っていく。スタンゲージが完全になくなれば、即死級の大ダメージを与えられる止めの一撃で敵を倒せる。いままでと同じように攻撃的な戦い方を選ぶなら、とにかく武器を相手に振り回していき、体力ゲージをゼロにしていくことになる。だが本作には特殊な敵の種類も多く存在し、それぞれが特別なAIと攻撃パターンを持っている。こういった敵と戦う際には、戦い方を相手に合わせて変えていく必要があるだろう。, 『ヴァルハラ』では、装備品の扱いも大きく変化した。『オリジンズ』と『オデッセイ』では、ゲームの最初から終わりまで装備品が大量にドロップしていた。『ヴァルハラ』での装備品は、量よりも質が重要となっている。, 「近年、ドロップアイテムの量を大きく増やすゲームが激増していますが、そのようなタイトルではインベントリ画面でアイテム整理に費やす時間が増えていきます」ベルシェロン氏は話す。「プレイヤーが入手した装備品に価値を感じられるようにしようと、開発初期から私たちは決めていました。本作では集めた装備品をずっと持っておけるようになり、装備品や武器の種類は少なくなっています。そのかわりに、これらの装備を強化していくことが可能です。もしあなた好みのプレイスタイルを見つけられたなら、そのプレイスタイルの要となる装備や武器などを集中して強化していくことができます」, 『アサシン クリード ヴァルハラ』では、ヴァイキングの一団が故郷から遠く離れた地で拠点を作る物語が展開される。ゲーム中でも、プレイヤーは自分の居住地を持つことになる。この場所に頻繁に戻っては、メインストーリーのクエストを開始したり、重要キャラクターたちと会話し、装備をアップグレードするといった行動を行うことになるだろう。居住地の建物や居住地自体をアップグレードすることも可能で、さまざまなバフや恒久的な能力を獲得することができる。, オープンワールド環境の中でプレイヤーが成し遂げたことは、すべてが居住地に反映されていく。居住地が発展しているということは、自分がゲームを進行させている裏付けなのだ。町を襲撃して金貨や資材を獲得したなら、居住地のアップグレードに使用して自分好みの住処にできる。実を言うと、6時間プレイしただけでは居住地のアップグレードシステムが奥深いものなのかははっきりしなかった。それでも、すべてのアイテムの売買や強化がこの居住地で可能なのは良い変更だ。マップをじっと見ながら最寄りの鍛冶屋を探す必要は、もうなくなったのだ。, 『アサシン クリード ヴァルハラ』を実際にプレイして、本作は非常に期待できる作品だと感じた。本作で行われたさまざまな抜本的な変更はすばらしいものだし、それぞれの変更に納得のゆく理由がある。敵のAIや全体的なバグの多さといった、発売前に改善してもらいたい少しの問題点はあるが、6時間のプレイによって私はとても安心することができた。『アサシン クリード ヴァルハラ』は、『オリジンズ』と『オデッセイ』が築いた道を再び辿るような作品では決してない――今までのシリーズ作品とは大きく変わって前進していく、期待できる作品だ。, 『アサシン クリード ヴァルハラ』や『ウォッチドッグス レギオン』などユービーアイ作品の次世代機版の特徴を解説するブログが公開!, 『アサシン クリード ヴァルハラ』の日本語声優が発表!日本語吹替版ストーリートレーラーが公開, 『アサシン クリード ヴァルハラ』とリーボックのコラボが発表!北欧神話や海をイメージしたスニーカーとアパレルが11月7日に発売. 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