新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、東京五輪パラリンピックは来夏延期に。国内外の多くのスポーツ大会やリーグも中止や短期開催に追い込まれ、アスリートたちが思うようにプレーできない日々が続いている。しかし、そんな中でもSNSを活用して情報を発信している選手もいるなどスポーツ界は話題に事欠かない。そんな中、ORICON NEWSでは、現役アスリートを対象に恒例の『好きなスポーツ選手ランキング2020』を男女別で発表。「男性部門」はプロ野球の【大谷翔平】選手が3連覇、「女性部門」では、白血病闘病から復帰した競泳の【池江璃花子】選手が昨年に続き1位を獲得した。
調査機関:オリコン・モニターリサーチ, 小室哲哉、名曲「WOW WAR TONIGHT」アニメED曲に喜び 『D4DJ』ユニットへ「新曲もプレゼントできたら」, 『有吉の壁』発の2.7次元アイドル「KOUGU維新」音楽番組出演 『バズリズム2』で歌唱.
【調査概要】
調査時期:2020年9月25日(金)~9月29日(火)
29日、米経済誌のForbesが2020年度版のスポーツ選手長者番付を発表。錦織圭(日本/日清食品)が3,210万ドル(約34億6,000万円)で40位に、大坂なおみ(日本/日清食品)が3,740万ドル(約40億3,000万円)で29位にランクインした。【3択クイズ・10問】錦織圭についてどれだけ知っている?【3択クイズ・10問】大坂なおみについてどれだけ知っている?, この数字は過去12ヵ月間の賞金や給料に、エンドースメント収入(企業の商品を使用するスポンサー契約による収入)を合計したもので計算されている。日本人では全スポーツ含めて錦織と大坂の2人のみがトップ100にランクインした。, また今回、ロジャー・フェデラー(スイス)がサッカーのクリスティアーノ・ロナウドとリオネル・メッシを抑え、テニス選手では初の1位に輝いた。その年収は1億630万ドル(約115億円)とまさに桁違いだ。, この他にテニス選手では、23位にノバク・ジョコビッチ(セルビア)、27位にラファエル・ナダル(スペイン)、33位にセレナ・ウイリアムズ(アメリカ)がトップ100にランクイン。, それぞれジョコビッチは4,460万ドル(約48億円)、ナダルは4,000万ドル(約43億円)、セレナは3,600万ドル(約39億円)となっている。, また今回トップ100にランクインしたアスリートの人数及びその年収合計をスポーツ別にみると、テニスはバスケットボール、アメリカンフットボール、サッカーに続く4位となっている。. 好きなスポーツ選手に選ばれた「男性編」1位の大谷翔平選手と、「女性編」1位の池江璃花子選手 (C)ORICON NewS inc. ■3連覇の大谷翔平 30代以上の野球ファンが支持「黙々と挑み続ける姿に好感」
こんにちは! :-d先日の5月22日にフォーブスから2020年世界アスリート年収ランキングが発表されました。このランキングは男女を含む全てのスポーツから100名が選出され、日本人では錦織圭選手と大坂なおみ選手の2名がランキングに名を連ねまし 【男女別TOP10】世界で活躍する実力派アスリートが多数ランクイン!
そのほか、今年初登場となったのは、男女それぞれ1名ずつ。「男性部門」にプロボクシングの【井上尚弥】選手が9位に、「女性部門」では競馬の【藤田菜七子】選手が6位にランクインした。
羽生選手は、絶対的王者でありながら、向上心を持って取り組む姿勢が評価されている。「スケートに人生全てを捧げる真摯な姿勢に憧れるから。頂点に立っても尚、挑戦し続ける気持ちがあるから」(神奈川県/10代・女性)など10代、20代で1位となった。
そんな彼女は「白血病と闘いまた復帰した姿が本当に格好良いと思ったから」(宮城県/10代・女性)、「病を克服して再び選手への階段を上る。負けない勇気をくれた」(東京都/40代・男性)など性別、世代問わず多数の支持を集めた。また、「大病からの復帰。大きな試練に立ち向かう姿にこちらが勇気をもらった」(大阪府/50代・女性)など彼女の生き様に励まされた人も多かった。
1年7ヵ月ぶりの復帰戦となった8月29日の東京都特別水泳大会では、女子50メートル自由形で26秒32を記録。10月1日の「競泳・日本学生選手権」では25秒62をマークして4位に。試合後には「第2の水泳人生として自己ベストを出したので満足感がある」とした一方で、順位について「4位は悔しいです」とコメントを残した池江選手。インスタでも「来年こそは絶対活躍します。負けません!」と心境を綴り、6万を超える「いいね」がついた。
井上選手には、「異次元の強さだし人間性もいいから」(神奈川県/30代・男性)、「対戦相手を尊重する品の良さを感じるから」(北海道/30代・男性)など強さだけではない人間性も含めて支持が高かった。
29日、米経済誌のForbesが2020年度版のスポーツ選手長者番付を発表。錦織圭(日本/日清食品)が3,210万ドル(約34億6,000万円)で40位に、大坂なおみ(日本/日清食品)が3,740万ドル(約40億3,000万円)で29位にランクインした。
調査方法:インターネット調査
スポーツ選手は、ある特定分野において優れた才能を発揮し、子供から大人といった幅広い世代に夢を与え続ける存在でもあります。今回は、そんな彼らの推定年収を、日本人・海外別で20人ずつランキング形式でご紹介していきましょう! 「女性部門」も昨年に引き続き、競泳の【池江璃花子】選手が首位。闘病中も定期的に更新を続けてきたインスタグラムには36.3万人、Twitterは63.9万人のフォロワーがおり、彼女にエールを送ってきた。
2020年5月22日、アメリカの大手情報誌・フォーブスが、「スポーツ長者番付2020」(最も稼ぐスポーツ選手2020)について、 女子プロテニスプレイヤーの大坂なおみ選手(22)の年収が、女子スポーツ史上最高額となる3,740万ドル(約40億円) ■長期休養から復帰の池江璃花子がV2 全世代がエール「元気と勇気をもらえる」
藤田は、キュートなビジュアルも人気のひとつだが、女性騎手として史上初となるJRA通算100勝を達成した実力の持ち主。「圧倒的に男性社会の中央競馬で、しっかり結果を出しているところは尊敬に値する」(奈良県/40代・男性)、「競馬という厳しい世界の中でとても頑張っている。地方開催では女性限定もあるが、中央競馬では男性たちと争うのでハンデがあるとはいえ、相当の努力が必要だと思う。見た目とか若さでチヤホヤされがちだが、それに浮かれることなく努力していると思う」(福岡県/40代・女性)と、23歳とまだ若いが競馬に対して努力を惜しまず真摯に取り組んでいる姿勢が評価されている。
二刀流選手でおなじみのロサンゼルス・エンゼルス【大谷翔平】選手が3連覇。今年から“Two-Way Player”(二刀流選手)がルール上定義され、大谷はMLB初の適用選手として活躍。右肘の故障に泣かされた年となったが、大谷選手の真面目でストイックな性格を評価する声が多数寄せられた。
また、「女性部門」2位の大坂選手は、テニスプレイヤーとしてだけではなく、人種問題について発言するなど情報発信力も注目の的に。「黒人への差別に抗議したマスクがとても衝撃的でした。そして、メンタルもとても大人になっていてこれからの活躍が期待できるから」(神奈川県/30代・女性)、「競技だけではなく、社会的な活動や行動がすごいと思います」(大阪府/30代・女性)など30代からの支持は1位。
アスリートは自身の影響力を理解して、自ら信じる主義・主張を発信していく姿が、近年多く見られる傾向となっている。スポーツで成績や実績を出し続けながら、自分のできることを考えて行動する姿勢で、人々を感動させてきたからこそ、より多くの人々の支持を集めているのだ。来夏の東京五輪、パラリンピックに向けて、次世代の注目アスリートがどんなメッセージを世に発信していくのかも楽しみだ。
■圧倒的王者が多数ランクイン 実力だけではなく精神の強さも支持率に反映
スポーツ界でもトップクラスの年俸を誇るnba。nbaの収入が好調ということもあり、年々選手の年俸が高騰しています。この記事では、2019-20シーズンのnba年俸ランキングを作成しました!今シーズンはどの選手がnba最高年俸を手にするのでし 2020年05月30日、世界のトップスポーツ選手を年収額で順位付けした『今年の世界で最も稼ぐスポーツ選手ランキング2020年』を発表しました。そして、男子プロテ アンケートでは「背中の大きい方が好きで、大谷さんの背中を見ていると魅力的ですごくキュンとするので好きです」(新潟県/10代・女性)、「現在は怪我の具合で打者のみだが、メジャーリーグで投打の『二刀流』という夢を見せてくれていて、ワクワク感が半端ないアスリートだから」(福岡県/50代・男性)と老若男女より絶賛の声が届いている。
中でも世代別では30~50代で1位に。「投手として160キロの速球を投げ、バッターとしてもホームランを打ち漫画みたいな活躍をしていて、けれど本人は周りの評価に踊らされずやるべきことを淡々とこなすところが格好良い」(埼玉県/30代・男性)、「真面目でストイックな性格が尊敬できるし、アメリカでもいい評価を得られて活躍しているから」(岩手県/50代・女性)と打者でもチームに貢献しようとする姿に、野球ファンからエールが送られている。
調査地域:全国
スポーツ選手長者番付2020. Copyright © SPORTS BULL All rights reserved. 「男性部門」には【羽生結弦】選手や【錦織圭】選手が、「女性部門」は【大坂なおみ】選手、【石川佳純】選手など常連選手がTOP10に並んだ。
調査対象:計1000名(自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員10代、20代、30代、40代、50代の男女)