筋書きのないドラマが展開される4年に1度のオリンピックですが、これまで数多くの日本人メダリスト(金メダル・銀メダル・銅メダル)を輩出してきました、今回はオリンピック日本人メダリストの歴代最強ランキングTOP100を紹介していきます。, 男子 スピードスケートオリンピック銅 1988 カルガリー 500m黒岩彰は、1980年代に活躍した日本のスピードスケート選手で、1988年のカルガリーオリンピック500mスピードスケートで銅メダルを獲得した選手です。世界スプリント選手権では、1983年大会、1987年大会と2度の総合優勝を飾った優れた選手です。, スピードスケートオリンピック銅 1998 長野 女子500m岡崎朋美は、スキージャンプ界の葛西紀明のように女子スケート界のレジェンドとして活躍した選手で、1998年の長野オリンピック女子500mでは銅メダルを獲得しています。成績以上にそのスケートに取り組む姿勢や諦めない姿勢など見習うべき部分がたくさんあった選手です。, テニスオリンピック銅 2016 リオデジャネイロ 男子シングルス錦織圭は、ATPツアーシングルス優勝者となった。これまでにATPツアーにおいてシングルスで日本人史上最多の12度の優勝をほこるテニスプレーヤーです。2016年のリオデジャネイロオリンピック男子シングルスで銅メダルを獲得した日本テニス界の最強選手です。, 日本の旗 日本男子 陸上競技銀 1932 棒高跳銀 1936 棒高跳西田修平は1936年ベルリンオリンピック銀メダリストです。この大会で大江季雄と2・3位を分け合い、帰国後にお互いのメダルを切断して「友情のメダル」を作成したことは有名な話です。, 男子 レスリング・グレコローマンオリンピック銀 2000 シドニー 69kg級永田克彦は、2000年シドニーオリンピックで銀メダルを獲得するまでは警視庁に警察官として勤務しており、兄であるプロレスラー永田裕志のトレードマークである敬礼ポーズの元ネタとなっています。, 男子 陸上競技オリンピック銀 1968 メキシコシティー マラソン君原健二は、1960年代から1970年代前半の戦後日本の男子マラソン第1次黄金時代に活躍したランナーで、オリンピックには3大会連続で男子マラソン日本代表として出場しました。1968年のメキシコシティーマラソンでは銀メダルを獲得しています。, 男子 柔道オリンピック銀 2016 リオデジャネイロ 100kg超級内股、大外刈りを得意技として2016年のリオデジャネイロオリンピック100kg超級で銀メダルを獲得した選手です。柔道グランドスラムでは金メダルを5度獲得した優れた柔道選手です。, フィギュアスケートオリンピック銀 1992 アルベールビル 女子シングル伊藤みどりは女子選手として世界初の3回転アクセルや3回転-3回転連続ジャンプに成功した選手です。1992年アルベールビルオリンピック女子シングル銀メダリストとして日本にスケート旋風を巻き起こしました。, 男子 柔道オリンピック銀 1992 バルセロナ 95kg超級小川直也は7500ccの肺活量でひたすら前に出て技を繰り出して相手のスタミナを消耗させ3分過ぎに仕留めることが多かった柔道選手で、「3分間柔道」と呼ばれていました。1992年のバルセロナオリンピックでは金メダルを期待されましたが惜しくも銀メダルに終わり、その後格闘家として活躍しました。, 男子 柔道オリンピック銀 2000 シドニー 100kg超級大外刈りと内股、内股すかしを得意技とする大型柔道選手として活躍しました。金メダルを期待された2000年シドニーオリンピック決勝では、誤審の不運も重なり銀メダルに終わっています。その後全日本監督として日本柔道界に貢献しました。, オリンピック銀 2010 バンクーバー 女子シングル浅田真央は2010年バンクーバーオリンピックでは、女子シングル史上初めて、1つの競技会中に3度の3回転アクセルを成功させた選手で、同大会で女子シングルスで銀メダルを獲得しています。日本中に様々な感動と喜びを与えた選手として知られています。, 男子 レスリング・フリースタイルオリンピック銀 1984 ロサンゼルス 90kg級銀 1988 ソウル 90kg級太田章は重量級では初のメダリストとなる1984年ロサンゼルスオリンピック90キロ級で銀メダルを獲得しています。また、1988年のソウルオリンピック90キロ級では肋骨を骨折している状況にもかかわらず2大会連続銀メダルを獲得し、日本中に感動を巻き起こしました。, オリンピック銀 1920 アントワープ 男子シングルス銀 1920 アントワープ 男子ダブルス熊谷一弥は、日本テニス界の黎明期を築き、清水善造と共に日本人テニス選手の世界挑戦への道を開拓した選手のひとりです。1920年(大正9年)のアントワープ五輪で男子シングルス、ダブルスとのに銀メダルを獲得し、日本スポーツ界においてはじめてのオリンピックメダルをもたらしました。, 女子 柔道オリンピック銅 1988 ソウル 72kg級銀 1992 バルセロナ 72kg級銀 1996 アトランタ 72kg級田辺陽子は、現役時代にベンチプレスで120kgを記録し、72kg級のエースとしてオリンピックや世界選手権を始めとする国際大会で活躍し、多くのメダルを獲得します。オリンピックでは1988年ソウルで銅めだる、1992年のバルセロナで銀、1996年アトランタで銀と3大会連続でオリンピックに出場してメダルを獲得した選手です。, 男子 体操競技オリンピック銀 1992 バルセロナ ゆか銅 1988 ソウル 団体総合銅 1988 ソウル ゆか銅 1992 バルセロナ 団体総合池谷幸雄は、18歳で1988年ソウルオリンピックに出場し団体総合で銅メダル、個人種目別ゆかで銅メダルを獲得。4年後の1992年バルセロナオリンピックでは団体総合で銅メダル、個人種目別ゆかで銀メダルを獲得した優れた体操選手です。, 女子 陸上競技オリンピック銀 1992 バルセロナ マラソン銅 1996 アトランタ マラソン有森裕子は日本におけるプロランナーの草分け的存在とされ、1992年のバルセロナオリンピックでは銀メダル、1996年のアトランタオリンピックでは銅メダルを獲得した優れた女子マラソンランナーです。, 女子 競泳銀 2000 100m背泳ぎ銅 2000 4×100mメドレーリレー中村真衣は1996年の高校2年時にアトランタオリンピックに初出場しますが4位に終わり、大学3年時の2000年のシドニーオリンピックで女子100m背泳ぎでは惜しくも優勝は逃しますが、2位入賞を果たして銀メダルを獲得します。また、女子4×100mメドレーリレーでは銅メダル獲得に貢献しました。, アーチェリーオリンピック銀 2004 アテネ 個人銅 1984 ロサンゼルス 個人山本博は、ロサンゼルスオリンピックアーチェリー男子個人銅メダリスト、アテネオリンピック銀メダリストで、最初の銅メダルから20年を経て41歳で1つランクアップした銀メダルを獲得したことが注目され、「中年の星」と呼ばれ人気者になりました。, 女子 レスリング・フリースタイルオリンピック銀 2004 アテネ 48kg級銀 2008 北京 48kg級伊調千春は伊調馨の実姉にあたり、アテネオリンピック、および北京オリンピック女子48kg級銀メダリストです。, 男子 フェンシングオリンピック銀 2008 北京 フルーレ個人銀 2012 ロンドン フルーレ団体2008年、北京オリンピックフェンシング男子フルーレ個人に出場、日本人選手として初めて決勝戦へ進出。8月13日の決勝戦ではドイツのベンヤミン・クライブリンクと対戦し9 - 15で敗れはしますが、日本フェンシング史上初のオリンピックメダルである銀メダルを獲得しました。フェンシングは、太田が銀メダルを獲得するまでは、1896年の第1回アテネオリンピックで正式競技に採用された8競技の中で、日本が唯一五輪メダルを獲得していない競技であったため、太田の偉業がどれほどのものかがよくわかります。, 男子 スキージャンプオリンピック銀 1994 リレハンメル ラージヒル団体銀 2014 ソチ ラージヒル個人銅 2014 ソチ ラージヒル団体葛西紀明は、16歳から日本代表として国際大会に出場し、1992年にアルベールビルオリンピックに19歳で初出場します。史上最多の計8回の冬季オリンピックに出場し、1994年リレハンメルオリンピックでラージヒル団体で銀メダル、2014年ソチオリンピックのラージヒル個人で銀メダル、ラージヒル団体で銅メダルを獲得しています。スキージャンプの選手としては異例ともいえる20年以上のキャリアを持り、レジェンドという異名を持ちます。, 男子 柔道オリンピック金 1976 モントリオール 93kg級二宮和弘は190cm近い日本人離れした長い手足を武器に、1973年のローザンヌ世界柔道選手権の無差別級で金メダル、1975年は銀メダルで、翌年の1976年モントリオールオリンピックでは93kg級に出場し金メダルを獲得しました。, 男子 レスリング・グレコローマンオリンピック金 1964 東京 52kg級花原勉は、1960年から1965年まで日本選手権6連覇を達成し、1964年の東京オリンピックでも、決勝でブルガリアのケレゾフ選手を撃破し金メダルを獲得、日本レスリング陣の士気を上げる価値ある金メダルとなりました。, 男子 柔道オリンピック金 1976 モントリオール 80kg級園田勇は、中量級ながら、体重無差別の全日本選手権にも10年連続で出場を果たした選手で、大外刈りを得意とし、1976年のモントリオールオリンピック80kg級で金メダルを獲得しました。, 男子 レスリング・フリースタイルオリンピック金 1964 東京 63kg級渡辺長武は、1964年東京オリンピックレスリングフリースタイルフェザー級金メダリストです。日本レスリング史上最強と言われる選手のひとりで、レスリング世界選手権では1962年から1963年まで連覇を達成しました。, 男子 柔道オリンピック金 1972 ミュンヘン 63kg級川口孝夫は、1972年ミュンヘンオリンピック柔道男子軽量級金メダリストです。決勝戦ではブイダー(モンゴル)をわずか39秒の横四方固めで破り、世界に衝撃を与えました。, 男子 レスリング・フリースタイルオリンピック金 1976 モントリオール 74kg級伊達治一郎は、1975年のレスリング世界選手権で銅メダル、翌年の1976年のモントリオールオリンピック74kg級では7試合中6試合にフォール勝ちする圧倒的強さで金メダルを獲得しました。, 男子 レスリング・フリースタイルオリンピック金 1968 メキシコシティ 52kg級中田茂男は、。スピーディーな試合運びと粘り強さを武器に、1966年の全日本選手権・アジア大会、翌年の世界選手権で優勝を果たします。そして1968年自衛隊に入り、同年のメキシコオリンピックでも圧倒的な強さで金メダルを獲得しました。, 男子 柔道オリンピック金 1976 モントリオール 無差別級上村春樹は、1976年モントリオールオリンピックの柔道無差別級金メダリストです。身長174cm・体重103kgと重量級では小柄の方であったが、センス抜群で相手の得意技を包み込んでしまうような不思議な強さを有していました。, 男子 レスリング・グレコローマンオリンピック金 1968 メキシコシティ 70kg級宗村宗二は、新潟県黒埼町出身のレスリング選手で、1968年メキシコシティオリンピック男子グレコローマンスタイルライト級の金メダリストです。, 男子 柔道オリンピック金 1964 東京 68kg級中谷雄英は、1964年東京オリンピック柔道男子軽量級金メダリストで、オリンピック柔道競技、最初の金メダル獲得者としてその名を後世に残しています。この大会、オール一本勝ちの完全勝利で、試合時間合計、わずか9分間という出来事でした。, 男子 レスリング・フリースタイルオリンピック金 1972 ミュンヘン 57kg級柳田英明は、フリースタイル57㎏級では全日本レスリング選手権大会で1969年から1972年まで4年連続優勝を果たし、1972年のミュンヘンオリンピックのフリースタイル57kg級で金メダルを獲得しています。1964年東京オリンピックフェザー級金メダリストの渡辺長武を彷彿とさせる圧倒的な強さから「アニマル二世」の異名を付けられました。, 男子 柔道オリンピック金 1972 ミュンヘン 70kg級野村豊和は、1972年ミュンヘンオリンピック柔道男子軽中量級金メダリストで、翌年の世界選手権軽中量級でも優勝を果たしました。これらの優勝を称え、2005年4月3日、出身地である奈良県広陵町竹取公園に記念碑「金メダルの塔」が完成しました。, 男子 レスリング・フリースタイルオリンピック金 1972 ミュンヘン 52kg級加藤喜代美は、1972年のミュンヘンオリンピックでレスリング・フリースタイル52kg級で金メダルを獲得しました。日本レスリングにおいて、1964年の東京オリンピックで吉田義勝、1968年のメキシコオリンピックの中田茂男に続き、52kg級三連覇を成し遂げました。, 女子競泳オリンピック金 1972 女子 100mバタフライ青木まゆみは、腕でひとかきする間に2回のキックをする「2ビート泳法」を得意とし、1972年のミュンヘンオリンピック女子100mバタフライで金メダルを獲得した選手です。, 男子 柔道オリンピック金 1972ミュンヘン 80kg級関根忍は1972年には中量級の選手ながら全日本選手権で優勝し、さらに1972年ミュンヘンオリンピックの男子柔道中量級でも金メダルを獲得しています。引退後は全日本柔道連盟強化コーチ、強化委員を経て、審判委員会委員長を務め、1996年アトランタオリンピック審判員も務めています。, オリンピックショートトラックスピードスケート金 1998 男子 500メートル「浪速の弾丸」と形容されるスタートダッシュが持ち味で、1998年の長野オリンピックでは500メートルで金メダルを獲得しています。19歳と1ヶ月と日本の冬季オリンピック史上初の10代のメダリストとなり、2014年ソチオリンピックで平野歩夢が15歳にしてスノーボードハーフパイプで銀メダルを受賞するまで、日本選手団としては冬季オリンピック史上最年少のメダリストとなりました。, 女子 柔道オリンピック金 2004 アテネ 78kg級阿武教子は、2004年アテネオリンピック柔道女子78kg級で金メダルを獲得した柔道選手です。また、世界柔道選手権では4度の金メダルに輝き、女子選手では、史上最年少で四段を取得している優れた選手です。, 日本では多くの格闘技が親しまれていますが、その中でも抜群の注目度なのがボクシングです。今回は、歴代日本人ボク…, レスリングというと吉田沙保里や伊調馨のように女子ばかりが注目されがちですが、男子のレスリング選手にはイケメン…, 世界の強豪たちへ挑戦を続ける日本代表の選手たち。彼らを代々支えてきたのが、日本代表の監督たちです。今回は、日…, スポーツで汗を流す男性は、女性から見るとイケメンに見えるものですよね。男子バドミントンの選手たちも、多くの女…, 誰でも気軽に始められるスポーツでありながら、極めようと思えば徹底した技術が必要になるバドミントン。ここでは、…, 日本にもブームが到来しつつあるテニスですが、どの国がテニスの強い国なのか気になったことはありませんか?そこで…, 男性と女性両方から支持されており、冬季オリンピックシーズンではない期間も話題の上がることも多い女子フィギュア…, アーチェリーとは、弓で矢を射、標的を狙う射撃競技です。今回はオリンピックの正式種目ともなっている有名なアーチ…, サッカー選手のお嫁さんって誰を見てもかわいいですが、それもそのはず。タレントや女優といった芸能人と結婚してい…, オリンピックなどの著名な大会での活躍で知られる女子マラソン選手たちですが、近年は、ルックスの良さも注目される…, ボクシングや格闘技、アメリカンフットボールなどによる頭部へのダメージが原因で、進行性の脳症をきたす神経変性疾…, 女性を中心に人気の男子フィギュアスケート選手たち。これまで多くの選手たちが活躍してきましたね。そこで今回は、…, FIFAワールドカップと同じく、4年に1度開催されるアジアの王者を決めるAFCアジアカップ。現在のアジアで最…, 女子ゴルフの世界ではかわいいプロゴルファーたちが大勢活躍してきたのですが、あまりよく知らないという人も多いで…, イケメンの多いプロ野球界ですが、プロ野球選手の中にはイケメンすぎるルックスも注目される選手も珍しくありません…, 競艇女子ボートレーサーはかわいい選手が多いことで話題となり、今では好みの選手を目当てに競艇場へ足を運ぶ男性フ…, 今回は高校野球・甲子園の出場校の歴代出場回数をランキング形式で紹介していきたいと思います。春の選抜、夏の選手…, 今回は筋肉ムキムキのテニス選手の歴代ランキングTOP20を紹介します。レスリングやウエイトリフティング、水泳…, 日本ではあまり話題に上がる機会は多くないF1レーサーたちですが、世界的に活躍するF1レーサーたちは、揃ってイ…, 今回は女子テニス選手の身長ランキングをまとめました。女子テニス界の女王として活躍してきたシャラポワの身長は1…, 東京オリンピックの正式競技ともされている女子ホッケーの日本代表である”さくらジャパン”には、かわいい選手がた…, 今回は歴代のかわいい女子空手選手の人気ランキングTOP20を紹介します。1人で行うかっこいい型と、2人で戦う…, かつてのプロ野球選手の私服は、Jリーグの選手とは違い、ダサいと有名でしたが、現在では若いイケメン選手が中心に…, 日本が世界に誇る女子サッカーチームであるなでしこジャパン。この記事では、なでしこジャパン歴代メンバーをかわい…, 今回はサッカーの海外クラブ・チームの人気ランキングTOP30を紹介します。海外のプロサッカーリーグにはプレミ…, 相撲の最強国といえば、モンゴルですよね。モンゴル出身の力士はとても多く、強い力士が多いです。ここでは、歴代の…, 子供から大人まで、幅広い世代に夢を与え続けるスポーツ選手たち。そんな彼らを、現在判明している推定年収・収入を…. オリンピックのテニス競技・メダリスト一覧(オリンピックのテニスきょうぎ・メダリストいちらん)は、1896年から2016年までのオリンピックテニス競技のメダリストの一覧である。, ゴルフ - サッカー - 卓球 - テニス - バスケットボール - バドミントン - バレーボール・ビーチバレー - ハンドボール - ホッケー - ラグビー, アーチェリー - ウエイトリフティング - カヌー (男、女) - 近代五種 - 自転車 (男、女) - 射撃 - セーリング - 体操競技・トランポリン (男、女) - トライアスロン - 馬術 - フェンシング (男、女) - ボート (男、女) - 陸上競技 (男、女), アルペンスキー - クロスカントリー (男、女) - スキージャンプ - ノルディック複合 - バイアスロン - フリースタイルスキー, アイスホッケー - カーリング - スケルトン - スノーボード - ボブスレー - リュージュ, クリケット - クロッケー - 芸術競技 - 自転車 (廃止種目) - ジュ・ド・ポーム - ソフトボール - 綱引 - バスクペロタ - ポロ - モーターボート - 野球 - ラクロス - ラケッツ - ロック. オリンピックのテニス競技・メダリスト一覧とは?goo Wikipedia (ウィキペディア) 。出典:Wikipedia(ウィキペディア)フリー百科事典。 オリンピックのテニス競技(オリンピックのテニスきょうぎ)は、男子競技が1896年アテネオリンピックから、女子競技が1900年パリオリンピックから実施されている。 途中1928年から1984年までの中断期間をはさんでいる。 2020年の東京オリンピックを前に、アジア大会でメダルラッシュに沸いた日本列島ですが、自国開催のオリンピックでは金メダルの目標数が30と言われています。そこで今回は、オリンピックの日本人初のメダリストについてご紹介していきます。 筋書きのないドラマが展開される4年に1度のオリンピックですが、これまで数多くの日本人メダリスト(金メダル・銀メダル・銅メダル)を輩出してきました、今回はオリンピック日本人メダリストの歴代最強ランキングtop100を紹介していきます。 2020年の東京オリンピックを前に、アジア大会でメダルラッシュに沸いた日本列島です。自国開催のオリンピックで金メダルの目標数が30とかいわれていますが、そんな低次元の話でどうするんでしょうか?, 半世紀前の東京オリンピックでは16個、これが2004年のアテネ大会と並ぶ過去最多ですから、30個でも破格の数字であることはたしかです。しかし、そこはホームの東京オリンピック。50個以上を目標にしないでどうするといえます。, たとえ、毎回10個にも届かない現状であったとしても、目標は高く持ちましょう。前回のリオデジャネイロでは12個も獲れたではありませんか。たったの4倍増です。, さて、そんなオリンピックの金メダルですが、日本人選手が初めてメダルを獲ったのはいつでしょうか? そして、その人は誰だったでしょうか? こう聞かれてすぐに答えられるオヤジは素晴らしいです。, 日本が近代オリンピックに代表選手を送ったのは、1912年のストックホルム大会が初めてのことでした。以後、1936年のベルリンオリンピックまで6大会に参加し、それなりの結果を残しています。, その中で、初のメダル獲得となったのが、1920年のベルギー・アントワープ大会で、参加2大会目のことでした。そのメダリストこそが、男子テニスの熊谷一弥さんと柏尾誠一郎さんです。熊谷一弥さんは、シングルスとダブルスの2種目で銀メダルを獲得し、柏尾誠一郎さんは、熊谷さんとペアを組んだダブルスの銀メダリストになりました。, この大会の次に行われた1924年のパリ大会では銅メダル1個に終った日本選手団でしたが、時勢を反映してか、続く3大会では金メダルをはじめ多数のメダルを獲得し、オリンピック強国の一角を形成することとなります。, 日本のメダル第一号は男子テニスでした。それでは、日本の金メダル第一号はどうだったのでしょうか。, 1928年に行われたオランダのアムステルダム大会では、日本は2つの金メダルを獲得しています。その2つをゲットしたのが、織田幹雄さんと鶴田義行さんです。織田幹雄さんは陸上の男子三段跳で、鶴田義行さんは水泳の競泳男子200メートル平泳ぎでの優勝でした。, 厳密にいえば、日程上先に行われた織田さんのみが日本人金メダリスト第一号となります。しかし、どちらの競技が先に行われたかよりも、日本人が初めて金メダルを獲得した大会ということで、どちらも日本人金メダリスト第一号と呼ぶに相応しい活躍といえるでしょう。, アムステルダム大会から92年後となる2020年の東京オリンピックで、金メダル獲得数を25倍の50個にすることは、無茶な要望ではないはず。と、強気の姿勢で臨みましょう。30個なんて中途半端なことはいいなさんな。, 初メダルである銀メダル、そして金メダルを確認したところで、銅メダルの第一号についてもみておきます。, 前述のとおり、1924年のパリ大会で銅メダルを獲得しており、これが日本人選手が獲得した最初の銅メダルです。その選手は内藤克俊さんで、レスリングのフリースタイルフェザー級での実績でした。, 途中、戦争の影響で開催に至らなかった東京オリンピック(1938年開催権返上)や、占領下で参加が認められなかった1948年ロンドンオリンピック、米ソ冷戦の影響でボイコットした1980年モスクワオリンピックなどを経て、2016年のリオデジャネイロオリンピックが終了した時点での日本のメダルは以下のとおりです。, 金142、銀135、銅162で合計439個。冬季は含みません。一番多いのが銅というのが詰めの甘さを感じさせないでもありませんが、それでも堂々たる数字といえます。しかし、上はこんなものではありません。, 2020年には新種目や復活種目での金メダルも期待されており、いまから50個の星勘定をはじめたい気分になります。なにかと問題が噴出しているスポーツ界ではありますが、日本人選手としてメダル獲得の道を切り開いてきた先人たちに負けないような、力強い戦いを望むところです。, Vick TailorやCiccioなど評判な「関東の実力派日本人テーラー」その1.