この操作で、作業ウィンドウ下部の[行ラベル]欄から「商品名」が消え、代わりに「申込日」が入りました。, 現在、申込日という「日」ごとの集計になっているピボットテーブル。 Excel(エクセル)のピボットテーブルで集計する方法を説明しています。複数の行や列のデータを簡単に集計することができます。その他に新しく集計フィールドを追加する方法やピボッドテーブルから集計を非表示にする方法もご紹介しています。 表のデータを集計・分析できるピボットテーブルの基本的な使い方から応用編まで網羅的に説明しています。応用編としてはピボットテーブルのグループ化や解除、複数シートへの対応を説明しています。トラブル対処法もありますのでご参考ください この操作により、「申込日」の最小単位は「日」ではなく「月」になったので、, 「年」の項目が新しくでき、「月」を作る代わりに「申込日」の単位が「月」に変わったのです。 うまく1つのセルのみを選択できない場合には、日付の文字にしっかりとマウスポインタを合わせてクリックすると、うまく選択できます。 “行ラベル”を“受注年月” に変更してみます。 “全体の 合計 / 金額”、“全体の 合計 / 数量”も変えたいのですが、小計や総計の名前は変更できません(少なくとも2007では) まず、ピボットテーブルの上にカーソルを合わせます。 セルを選択したら右クリック、, [グループ化]ダイアログボックスで「日」をクリックして、青く選択した状態にします。 Copyright © 中小企業のデータ分析・活用支援ならKUROCO All Rights Reserved. この[+]をクリックすれば、, 折りたたまれていた中身が展開します。 「年」「月」「日」の3つが選択されていることを確認して[OK]ボタンをクリックすると、, 「年」と「月」のみの集計だったピボットテーブルに、「日」ごとの集計が加わりました!, 先ほどのグループ化の操作により、「申込日」の最小単位は「月」ではなく「日」になったので、, 作業ウィンドウの上部には、「日」を作る代わりに「申込日」の単位が「日」に変わり、更に「年」に加えて、新たに「月」の項目ができました。, このグループ化によって、「日」を作る代わりに「申込日」の単位が「日」に変わったことを確認してみます。 そもそも、こうなるまでの方法自体が分からない!という方は、先を読み進めてもちんぷんかんぷんになってしまうので、まずは焦らず、「ピボットテーブルの作り方」をご覧ください。, 商品名ごとに集計されるよう設定してあるから。 ピボットテーブルでは末尾に集計行・集計列が自動的に表示されます。 これを非表示にするには以下の操作を行います。 ピボットテーブル内をクリックし「デザイン」タブをクリック 「統計 」をクリックし「行と列の集計を行わない」をクリック 又は、 各年や、各月の[−]をクリックすると、, 配下のものを折りたたんでくれます。 「商品名」別の売り上げを、「四半期」で集計するクロス集計をする場合など複数の行ラベルがある場合は「行」の項目で自動で並び替わってしまうため、「列」の項目では並び替わりません。 その場合は「その他の並べ替えオプション」の機能や、「手動」で並べ替える必要があります。 「行」に商品名、「列」に日付を配置してクロス集計の集計表を作成します。 行ラベルについては「自動並べ替え」用の「ボタン」が表示されるので、そこから「降順」、「昇順」を選択できます。 「行ラベル」の並べ … 今回は図のように、「年」と「月」が選択されている状態にして、[OK]ボタンをクリックすると、, 「日」ごとの集計だったピボットテーブルが、「年」と「月」ごとの集計に変わりました!, ここで作業ウィンドウに注目! ピボットテーブルで、日々のデータを月別に集計する方法があります。 数パターンを知っておくと便利です。 あわせて、期(事業年度)別に集計する方法もご紹介します。 目次1 ピボットテーブルで、日々のデータを集計2 ピボットテ […] ピボットテーブルの元になるデータは、ピボットテーブルを作った時点の範囲です。 この場合は、Sheet2のA1からD9640となります。 このピボットテーブルをつくって、データを9641行目以降や、E列以降に入れて[更新]しても範囲に追加されません。 クロス集計とは、与えられた多量のデータのうち、2つないし3つ程度の項目に着目して、データの分析や集計を行うことです。, このデータから「商品ごとの売上推移を確認したい」と思った場合、F列の「商品カテゴリ」とC列の「注文月(商品が注文された月)」に着目してI列の「商品売上」をクロス集計をすると、傾向が一目で読み取れるようになります。, 図表2は、「商品カテゴリ」と「注文月」に着目して「商品売上」をクロス集計した表です。図表2を見れば、商品ごとの売上推移を一目で確認できます。, このように、列・行ともに容量の多いデータを分析する際に、クロス集計はとても役に立ちます。, 図表2のようなクロス集計表を作るときには、エクセルの「ピボットテーブル」という機能を使うのが便利です。, ここからは「ピボットテーブル」を使って、図表1から図表2のクロス集計表を作る手順を解説していきます。, まず、先ほどの図表1のような大容量データを全選択します。シートが選択されている状態で、図表3のように、メニューから〔挿入〕 →〔 ピボットテーブル〕を選択します。, すると、ピボットテーブルの作成というダイアログボックス〈図表4〉が表示されるので、OKボタンを押します。, OKボタンを押すと、新しいシートに、項目が未選択状態のピボットテーブルが登場します。ここまでできたら準備完了です。, 分析したい項目を、作成されたピボットテーブル〈図表5〉の画面右下のテーブルにドラッグしていくことで、クロス集計ができます。, 画面右側の「ピボットテーブルのフィールド」から「商品カテゴリ」を下部の行ラベルボックスへドラッグします。同じように「注文月」を列ラベルボックスへ、「商品売上」を値ボックスへドラッグします。, このように、分析したい項目をそれぞれのボックスへドラッグすると、図表6のように、商品カテゴリ別の売上推移のクロス集計表が作成されます。, また、図表6では行に商品カテゴリ、列に年月が表示されていますが、この行と列を逆になるようにドラッグすると図表7のようになります。, 図表6も図表7も読み取れる情報は同じなので、自分で集計したい形式になるように項目を入れていきましょう。, 集計表を変更する場合は、フィールドリストから、分析したい項目を該当のボックスへドラッグします。, また、すでに表示されている項目を外すのであれば、ボックス外へドラッグするかフィールドリストのチェックを外すことで集計表から除外することができます。, さらに、表示されている集計表に、フィルタ条件(一定の条件に基づいてデータを選別・加工・排除する機能)を設定してみましょう。, 例えば「顧客状態」を、図表8のようにレポートフィルタボックスにドラッグしてみます。, すると集計表のフィルタ欄に「顧客状態」が表示されます。「▼」ボタンをクリックし、表示された項目の中から「新規会員」を選択してOKボタンをクリックすると、表示される数値データが「新規会員」に絞られた数字になります〈図表9〉。, 出来上がった集計表を見てみると、先ほどの図表6と異なり、新規会員による売上のみを合計した値になっていることがわかるでしょう。, このように、表示する項目のみをチェックすることで、必要な項目のみに絞った集計ができます。. ピボットテーブルの行ラベルに「日付」を配置しています。 この状態は、日付のデータがそのまま表示されていますので、月単位で集計したいときに、グループ化をします。 うまく1つのセルのみを選択できない場合には、日付の文字にしっかりマウスポインタを合わせてクリックすると、うまく選択できます。 ピボットテーブルで日付や数値の範囲を指定して集計するときは、日付や数値でグループ化する必要があります。この記事では、このグループ化機能の活用方法や解除する方法について、詳しく紹介してい … 記事「ピボットテーブルを使って簡単にデータ集計できます」では、次のようなピボットテーブルを作成しました。 文字列からなる[用途」のうち、「外食昼」と「外食夜」を「外食費」としてまとめ、「食費」と「食費予定外」を「食費」としてまとめたいと思います。 でも、同じくグループ化で指定したはずの「月」が作業ウィンドウにはありません。, 先ほどグループ化したときに、「日」の単位を選択せず、「年」と「月」だけを選択しました。 もし、この作業ウィンドウが表示されていない場合には、「[ピボットテーブルのフィールド]作業ウィンドウが消えた」をご覧ください。, 今回のお題は日付での集計なので、この商品名ごとの集計を、申込日ごとの集計に変更していきましょう。 step2 クロス集計表の作成. エクセルのピボットテーブルで、集計結果に表示される行ラベルと列ラベルの並び替えの方法です。順番を変更するには、昇順・降順で並び替える方法と、手動で並び替える方法があります。 作成したピボットテーブルの集計方法を変更します。 値エリアのセルを1つ選択します。 ピボットテーブル ツールの[分析]タブを選択します。 図表5 作成されたピボットテーブル. ピボットテーブルで日付や数値の範囲を指定して集計するときは、日付や数値でグループ化する必要があります。この記事では、このグループ化機能の活用方法や解除する方法について、詳しく紹介しています。(2ページ目) 行のみ集計を行う 「申込日」のチェックを外すと、, [グループ化]ダイアログボックスで指定して、その単位を作業ウィンドウで扱えるようにするわけです。, また、ピボットテーブルの元となっているデータが、複数年に渡っている場合、年ごと・月ごとに集計した場合と、年ごとは指定せず、ただ月ごとに集計した場合とでは、各月の集計結果が異なります。 ピボットテーブルを操作しているときに、個々の列と行のフィールドの小計を表示または非表示にしたり、レポート全体の列と行の総計を表示または非表示にしたり、フィルター処理されたアイテムを使って小計や総計を計算したりすることができます。 ピボットテーブルは、数式を使わない集計方法です。 列名と同名のフィールドをレイアウトするだけで、いろいろな集計を簡単に行なえます。 年齢などの数値データは、一定範囲でグループ化して集計することもできます。 Excel 2016/2013/2010/2007 前回の「こいつは便利、集計フィールドを追加して数値を見比べる」では、ピボットテーブルに列を挿入して、売上比率や客単価を算出した。今回はピボットテーブルに行を挿入して、任意の場所で小計を計算できるようにしてみよう。 ピボットテーブルで集計すると、右端と最下部の行には自動的に「総計」が表示されるようになっています。 この総計は、設定を変更することで行ラベル分(右側)だけ表示させたり、列ラベル分(下側)だけ表示させたりすることができます。 [ピボットテーブルのフィールド]作業ウィンドウ上部で、「商品名」のチェックを外し、「申込日」にチェックを付けます。 ピボットテーブルは様々な集計結果を表示することができますが、「総計」と「小計」を使いこなすことで、より便利に集計を行うことができます。 本記事では、ピボットテーブルの設定・使い方を紹介し … Be Cool Usersマガジン--Word,Excel,PowerPointの技, 選択して青くするか、選択を解除して青を外すかは、各単位をクリックするたびに切り替えられます, 年ごと・月ごとに集計した場合と、年ごとは指定せず、ただ月ごとに集計した場合とでは、各月の集計結果が異なります, Be Cool Usersマガジン--Word,Excel,PowerPointの技, Excel 2010・2013のピボットテーブルで年・月ごとに集計《日付のグループ化》. これを、「年」や「月」ごとの集計も見られるように変更していきましょう。, ピボットテーブル内にある、日付のセルだったらどれでもいいので、どれか1つのセルを選択します。 前述の通り、ピボットテーブルとはExcelの集計機能の一つであり、縦方向だけの行集計や、縦横2方向のクロス集計ができます(※横方向だけの列集計も可能です)。 ピボットテーブル=クロス集計のイメージがありますが、そうではありません。まず、ピボットテーブルで行集計の練習をしてから、クロス集計の練習をするようにしましょう。 この資料では、私たちが様々な業態の企業に対して行ってきたデータマーケティングの結果や、実際に行っているデータ分析のノウハウをご紹介します。是非参考にしてみてください。. これから、ピボットテーブルでの日付の集計について見ていくわけですが、このページでは、「ピボットテーブルの作り方」をお読みいただいていることを前提に解説していきますので、まだの方は、先に「ピボットテーブルの作り方」をご覧ください。, 「Sheet2」にピボットテーブルで集計を作成しています。 ピボットテーブルの使い方⑤です。 基本的な使い方は、Excel(エクセル)でのピボットテーブルの使い方 ①|基本的な使い方(簡単に集計する方法)で説明しています。 今回はピボットテーブル全体のデザインの変更に関してです。 集計や総計の場所や、 行ラベルや列ラベルの場所を 非表示にする方法も説明します。 [ピボットテーブルのフィールド]作業ウィンドウの[行]を確認すると、[年]、[四半期]、[販売日]で集計されていることがわかります。 日付データを集計すると自動的に年や四半期でも集計されることがあります。 図の例では、「Sheet1」のデータをもとに、 「Sheet2」にピボットテーブルで集計を作成しています。 そもそも、こうなるまでの方法自体が分からない!という方は、先を読み進めてもちんぷんかんぷんになってしまうので、まずは焦らず、「ピボットテーブルの作り方」をご覧ください。 このピボットテーブルは、商品名ごとに集計されていますが、 それは、[ピボットテーブルのフィールド]作業ウィンドウで、 商品名ごとに集計されるよう設定してあるから。 もし、この作業ウィンドウが表示されて … これについては、Excel 2016以上のバージョンでの、日付のグループ化について書いたページの「「年」ごとの集計、ある/なしに注意!」の章をご覧ください。, 現在は「申込日」をグループ化して、年ごと、月ごと、日ごとの集計が見られるようになっています。 VBAでピボットテーブルを活用するときは、ピボットテーブルによる集計結果を取得しなければなりません。どうすれば、ピボットテーブル内の集計結果を取得できるのでしょうか。実に簡単です。それはGetDataメソッドです。 ピボットテーブルで日付を月単位や週単位にグループ化する方法です。 下のようなピボットテーブルを作成しました。 ピボットテーブルの作成については、以下のページを参照lしてください。Excel2003での解説です。 Excel2007以降は、以下の記事が分かりやすいと思います。 右側の[ピボットテーブルのフィールドリスト]エリアで[行ラベル]に"週"列を、[値]に"売上"列を設定します。値の列の集計方法は[合計]に設定します。 "合計 / 売上"列の書式を3桁ごとのカンマ区切りに変えました。 独自の集計列の追加 さっそくクロス集計表を作成してみましょう。 画面右側の「ピボットテーブルのフィールド」から「商品カテゴリ」を下部の行ラベルボックスへドラッグします。 [+]と[−]で、展開と折りたたみを、クリックの度に切り替えていくことができるわけです。, Officeの使いこなしテクニックをメールでお届け!メールマガジンポータルサイト「まぐまぐ」の殿堂入りメルマガです! ピボットテーブルを利用して、データの値ごとにデータの個数を集計する手順を紹介します。 具体的な例では、アンケートなどで選択肢の項目の値ごとに、その選択肢を選択した人が何人いるかを集計する場合に利用できます。 新しいシートにピボットテーブルが作成できました。 ピボットテーブルの集計方法を変更する Topへ. ピボットテーブルを作成すると何も集計されていない空の四角い枠とフィールド(集計したい項目のこと)設定画面が表示されます。 フィールド名には、 集計元の先頭の行(見出し)の項目 が … ピボットテーブルは、Excel2007から設定画面が一新され、機能も進化しました。 ピボットテーブルで行ラベルに複数のフィールドを設定して作成すると、Excel2007からは折りたたみ式の階層となる[コンパクト形式]というレイアウトでできあがります。 行と列の集計を行う. そして、マークは[+]に変わります。 セルを選択したら右クリック、, 選択して青くするか、選択を解除して青を外すかは、各単位をクリックするたびに切り替えられますので、「年」を選択したければ、「年」をクリックすれば選択できます。 Excel2010でピボットテーブルを作成し、行ラベルに2つ以上のフィールドがある場合、行ラベルは縦に並びます。 レポートのレイアウトの変更 Excel2003のときのように行ラベルを横に並べるには、[ピボットテーブルツール]タブの[デザイン]タブにある[レイアウト]グループの[レポートのレイアウ … じゃぁ、「年」でも「月」でも、そして「日」でも集計したくなりました、という場合には、現在は「日」ごとの集計単位が作業ウィンドウにはないので、, ピボットテーブル内にある、日付のセルだったらどれでもいいので、どれか1つのセルを選択します。 ピボットテーブルを使って集計をするには、まず、その元データがきちんと、 いわゆるリスト形式で整えられているかがとても大切です。 表の 1 行目に項目名はありますか? Excel 2010・2013のピボットテーブルで、年ごとや四半期ごと、月ごとにまとめて集計するには、日付をグループ化します!エクセルのピボットテーブル、グループ化の使い方。 グループ化の操作によって、作業ウィンドウの上部には、新たに「年」の項目ができました。 「ok」で、ピボットテーブルに「消費税」の金額が追加されました。 ※このピボットテーブルの行ラベルは階層構造を持っており、下位のフィールドだけが集計されています。 フィールドの階層とグループ化 ピボットテーブル内の任意の場所をクリックして、[ピボットテーブル分析] タブと [デザイン] タブを表示します。 [デザイン]、[総計] の順にクリックします。 次のオプションから選びます。 行と列の集計を行わない.