9月 台風第18号等大雨災害(平成27年9月関東・東北豪雨) ……… 1964年(昭和39年)8月21日, ・インフルエンザ大流行、3月25万人が発症しピークに 10月 台風第26号および第27号災害 9/2 埼玉県・千葉県における突風災害 ……… 1926年(大正15年)1月20日, ・東京で消防緊急通報ナンバー“119番”誕生、横浜市でも同年に誕生 ……… 1655年12月22日(明暦元年11月25日), ・長崎で乳幼児を中心に天然痘大流行 ……… 1662年5月16日(寛文2年3月28日), ・江戸町奉行、公儀指定請負制によるゴミ取り船(塵芥収集運搬船)の収集日決める 2010年(平成22年)4月9日, ここに掲載した大災害以外に、永く銘記すべき災害について掲載の提案がございましたら、下記へご一報ください。 995年6月13日(長徳元年5月8日), ・長徳4年赤疱瘡(麻疹:はしか)歴史上最初の大流行 ……… 998年7月~8月(長徳4年6月~7月), ・長徳から長保へ改元、はしか歴史上初めての大流行、藤原摂関政治の終焉のきっかけに 災害年表マップは日本全国で発生した1600年間の自然災害を地図上で閲覧できるWebサービスです。2016年8月31日に公開した本サービスがiOS・Android等のタブレット端末への対応を致しました。 3/7 群馬県安中市山林火災 ……… 1665年6月29日(寛文5年5月16日), ・延宝第一次飢饉、飢民は非人となるか餓死か ……… 1674年7月~1675年(延宝2年夏~3年), ・延宝の大飢饉、米価急騰 ……… 1681年春(延宝9年春)~1682年(天和2年), ・幕府、辻番規定を改定し衛生管理も職務に-明治時代の防疫活動へ継承 ………1862年4月(文久2年3月), ・物価騰貴と慶応大凶作-全国で民衆が一斉蜂起、幕府ついに崩壊 ……… 1866年12月(慶応2年11月), ・明治新政府、旧幕府定火消を解体し火災防御隊編成-のち消防署に発展 ……… 1965年(昭和40年)3月, ・広島県産酢ガキ食中毒事件-加工・保存基準設定される。原因ウイルス“ノロ”も解明、 ……… 1978年(昭和53年)1月, ・省エネ対策法を施行-地球温暖化対策へ ………  4.年号の適用は、明治改元の時に定められた「改元のあった年の1月1日にさかのぼって適用する」ことはせず、改元の前日までは前年の元号で表しました。, 5.災害名は混在しないように、通称または気象庁及び中央防災会議での公認名称のない場合は、火山噴火と火災の場合を除き原則として元号(年)+被災地+災害名としました。 ……… 1946年(昭和21年)7月8日, ・配給の旧日本軍用牛肉缶詰め中毒事件、戦争犠牲者たちを襲った事件 ……… 1946年(昭和21年)10月21日, ・消防団令公布、警防団を廃止し消防団を復活-消防団のおかれた現状、東日本大震災で   ……… 737年5~10月(天平9年3月~9月), ・朝廷、疫病により士気の落ちた東国出身の防人を帰郷させ“農”の復興にと配置転換 9/2-4 9月大雨による災害 ……… 1684年6月~(貞享元年4月~), ・江戸町奉行、塵芥回収業者に水路の浚渫と永代島付近の埋立を許可、町民に協力方厳命し土地造成進む-現代まで引き継がれた大事業 ……… 1696年4月30日(元禄9年3月29日), ・はしか全国的流行、将軍綱吉も感染し死去 ……… 1708年10月~09年5月ごろ(宝永5年9月~6年4月ごろ), ・享保元年江戸で謎の疫病大流行、8万人が死亡、赤痢?疫痢? ……… 1716年8月(享保元年7月), ・幕府、一般庶民向けの家庭用救急医療書を出版、無医村対策の面も ……… 1730年4月3日(享保15年2月16日), ・ウンカ大発生し享保の大飢饉-江戸初の打ち壊しとサツマイモ登場 ……… 1732年8月上旬(享保17年6月中旬), ・疫病退散を祈り、江戸大川(隅田川)で花火大会はじまる-歴史は隅田川花火大会へ引き継がれる 1947年(昭和22年)10月16日, ・消防組織法制定され自治体消防発足-施行の日が消防記念日に 「日本赤十字社」は、平成の30年間に発生した災害を振り返りながら、人々に防災に関する意識を高めてもらう目的で企画展「平成の災害と赤十字 ~語り継ぐ。過去から学び、未来に活かす~」を、2019年3月29日(金)まで開催中です。この30年間に日本赤十字社が行ってきた主な救護活動を通して平成の災害を振り返る特別展示から、ダイジェストで”平成の大災害”年表をお届けします。僕たちは、あの日のことを忘れない。 開催時間:平日 9時30分~17時 ※土・日曜、祝日は休館 ……… 1238年8月7日(嘉禎4年6月19日), ・幕府、鎌倉市中にも防犯のため篝屋(かがりや)を設置し住民に勤務させる。自身番の先駆けか ………1899年(明治32年)2月13日, ・明治32年ペスト、国内で初の大流行、防疫で北里、野口、緒方3博士が成果 2020年 │ 2011年: 2019/10/11~12-令和元年台風19号:死者99、行不3 2019/09/05~09-令和元年台風15号:死者1 2018/09/04-平成30年台風第21号:死者14 ……… 1452年8月19日(宝徳4年7月25日), ・長享から延徳へ改元、三日病?流行 ……… 1489年9月25日(長享3年8月21日), ・延徳から明応へ改元、疫病禍7年続く ……… 1492年8月21日(延徳4年7月19日), ・文亀-永正の飢饉、干ばつによる飢饉が5年間続き疫病も流行 9/10- 台風第14号災害 8/23- 8月23日からの大雨災害 8/13-15 台風第12号災害 8/9- 8月9日からの東北地方を中心とする大雨災害 8/11-12 宮城県北部地震災害 ……… 1919年(大正8年)7月16日, ・警視庁消防部、携帯用消防電話を開発し制度化 ……… 1919年(大正8年)12月4日, ・東京帝大セツルメント、関東大震災の救援活動の中から誕生 ……… 1924年(大正13年)6月10日, ・警視庁消防部、電話自動交換システム導入で世界初、火災通報専用番号採用、但し誤接続発生-119番採用へ  ブルーの災害名等にポインターを当てクリックすると掲載ページ(各月)にリンクし、全文が読めます。 6/26- 三宅島火山活動と近海を震源とする地震災害 (三宅島雄山の火山活動が活発となった6月26日に一部地域に避難指示が出され、7月8日以降数回噴火。地震も頻発した) 災害をもたらした気象事例(平成元年~本年) ... 西日本から東日本、東北地方の広い範囲で大雨。4日から7日にかけて九州で記録的な大雨。球磨川など大河川での氾濫が相次いだ。 平成31年/令和元 … 3/11 山梨県勝沼町山林火災 7/18-21 福井県豪雨災害 5/13 鹿児島県薩摩地方を震源とする地震 ……… 1225年6月4日(元仁2年4月20日), ・嘉禄から安貞へ改元、大内裏全焼し荒れ野に、その上はしか大流行 8/27 台風第17号災害 1961年(昭和36年)11月15日, ・A2型インフルエンザ大流行-同症誘因死亡者2万3000人に ……… 1962年(昭和37年)1月~5月, ・中央防災会議、防災基本計画を初めて策定 ……… 7/9-11 台風第6号災害 9/30 台風第20号災害 8/16 宮城県沖を震源とする地震災害 7・8月 台風第11号・12号災害 海外が大好きなアラサー男子。海外旅行記のほかにも、気になったニュースや旅行関連のWebサービスなど、いろいろ書いています。, 。過去1600年までさかのぼって、起こった自然災害を知り、歴史を今後に活かしていくことは、けっして無駄ではないでしょう。, トリップアドバイザーが「トラベルフィード」を発表!パーソナライズされた旅情報が得られるように!. 10/19-21 台風第23号関連災害, 3/20 福岡県西方沖地震災害  ……… 1946年(昭和21年)6月, ・東京で配給はんぺん中毒事件、この年食中毒事件頻発、食糧配給制度が背景  ……… 737年10月24日(天平9年9月22日), ・延暦9年、裳瘡(天然痘)流行、都から地方へ広まる ……… 790年9月~12月(延暦9年秋~冬, ・全国的に天然痘流行、文徳天皇、10年前以降未納の調・庸を免除 ……… 853年3月~10月(仁寿3年2月~9月), ・朝廷、度重なる災害による社会不安を一層するため、独経祈願行う。崇神天皇治世伝説が起源か ……… 1311年5月25日(延慶4年4月28日), ・正中から嘉暦へ改元、近江北部地震と疫病による ……… 8/30-9/5 台風第12号災害 (西日本から北日本にかけて記録的大雨。全国で死者・行方不明者98人を含む、211人の人的被害、全壊379棟の被害), 5/6 茨城県などにおける竜巻災害 1932年(昭和7年)9月1日, ・神奈川県警察部、横浜市に消防機関初の救急自動車配置 ……… 1933年(昭和8年)3月13日, ・日本脳炎、関西から関東へ侵入大流行となる。媒介の蚊もわかり日本脳炎との病名も提唱されていた ……… 1884年(明治17年)12月, ・明治18年コレラ大流行、長崎港から侵入 ……… 1885年(明治18年)8月19日~10月下旬, -その後も大流行をくり返すが「種痘法」制定で患者数激減 ……… 1885年(明治18年)12月31日, ・明治19年コレラ最大級の流行、死亡者10万人を越し死亡率70% ……… 1886年(明治19年)5月~11月, ・政府、赤十字条約に調印、博愛社は社名を日本赤十字社に改称し国際赤十字へ加盟 9/22-23 宮城県における豪雨災害 9/13-15 9月集中豪雨災害 1979年(昭和54年)10月1日, ・六都県市合同防災訓練始まる-九都県市合同防災訓練へ ……… 1980年(昭和55年)9月1日, ・第1回救急の日、救急医療週間始まる。救急活動の実績と体制整備を背景に 9/22 台風第7号災害 ……… 1919年(大正8年)3月27日, ・特設消防署規定公布、まず4大都市に次いで戦時下の最重要都市に官設常備消防を設置 目次へ戻る. 7/3 7月3日からの大雨 8/6 台風第13号災害 ……… 1907年(明治40年)10月~12月, ・天然痘関西を中心にまん延、最後の大流行-種痘法制定で根絶へ ……… 1908年(明治41年)1月, ・日本結核予防協会設立、理事長に北里柴三郎就任、国民病予防の中心的存在に 4月 盛岡市林野火災  ……… 856年6月18日(斉衡3年5月9日), ・赤痢、国内初の大流行の記録。特に10歳以下の子どもたちに感染 ……… 861年9月(貞観3年8月), ・インフルエンザ3年越しの大流行起こり、初めて公式な史書に記録される。朝廷内にも感染、 本項は日本における地震の年表(じしんのねんぴょう)である。現在の日本領内(地震発生時に日本領だった地域でも現在の日本に含まれない地域の記録は除外する一方、地震発生時に本土復帰前など日本領でなかった地域は含める)にて発生した主な地震の記録を年表形式で記載する。 10/26-27 青森県南部および宮城県大雨災害 ……… 1982年(昭和57年)9月9日, ・朝日新聞、エイズの疑いのある血友病患者の死亡報道 ……… 1983年(昭和58年)7月12日, ・国際消防救助隊、合同訓練行い実質的に発足 ……… ……… 999年2月6日(長徳5年1月13日), ・天然痘、大流行し“天下これ煩う”幼児に大流行か ……… 1020年5月(寛仁4年4月), ・万寿2年あかもがさ(麻疹:はしか)流行、皇太子妃・藤原嬉子感染し崩御、摂関政治の終焉へ ……… 1228年1月25日(嘉禄3年12月10日), ・幕府、異常な寒冷気候に際し徳政を行う ……… 前書き 「日本の災害・防災年表」は、「周年災害」でご紹介した日本人が被災した災害や特異な災害、または政策・法令 を変えた災害及び防災対策などを、次の7種・12表の災害分類にまとめています。 8/7-10 台風第10号による日高周辺大雨災害 ……… 1583年10月16日(天正11年9月1日), ・大坂で千人斬り事件横行、犯人は梅毒感染者か?禁止高札掲げるも効果なし ……… 1126年2月22日(天治3年1月22日), ・天承から長承へ改元、疫病と火災、凶事重なる ……… 1132年9月28日(天承2年8月11日), ・長承から保延へ改元、インフルエンザと飢饉と ……… 9月 阿蘇山中岳の噴火災害 ……… 1586年4月9日(天正14年2月21日, ・元和元年、東北地方冷害大飢饉、津軽信枚公御代日記より ……… 1615年10月~(元和元年8月~), ・寛永大飢饉に際し、幕府農業政策を大転換 ……… 1642年6月27日(寛永19年5月26日), ・江戸町奉行、将軍日光社参に際し、道路、下水整備に関するお触れ出す。世界一清潔な街並みへの第一歩 2020年に起きた自然災害まとめはこちら。 2020年(令和2年)地震・大雨などの自然災害一覧まとめ. 7/15 茨城県西部ダウンバースト ……… 1927年(昭和2年)10月1日, ・東京市連合防護団が結団され防空消防の時代へ ……… ……… 1994年(平成6年)3月11日, ・第1回国連防災世界会議、横浜市で開催-続いて神戸市、仙台市で同世界会議開催へ ……… 1987年(昭和62年)11月9日, ・道央自動車道玉突き衝突事故、医師を乗せたヘリが事故現場へ初の着陸 ……… 1992年(平成4年)3月17日, ・女子労働基準規則が改正され、警察職員に次いで女性消防職員の深夜業務認められる 9/19 台風第18号災害 8/26-31 関東北部と東北南部を中心とする大雨災害 ……… 1905年(明治38年)12月31日, ・ペスト、侵入以来最大の流行年、阪神地区に患者集中、紡績産業の発展と表裏一体か 8月 台風第9号災害 ……… 1998年(平成10年)10月9日, ・感染症予防法公布、101年ぶりに伝染病予防法を時代の要請に即して根本的に見直し  国の戦時体制維持政策が国民の健康維持欲求とマッチし被保険者拡大 インターネットで一般公開されているので、誰でも見ることができます。(スマートフォンでは閲覧できません) ……… 1994年(平成6年)5月23日~27日, ・東京消防庁、特殊救急車「スーパーアンビュランス」1号車導入配置 ……… 1995年(平成7年)7月18日, ・堺市O157集団中毒事件、原因は学校給食、カイワレダイコンに風評被害が ……… 1961年(昭和36年)6月19日, ・初の総合防災対策法・災害対策基本法公布 ……… ……… 1877年(明治10年)8月27日, ・明治期初めてのコレラ3系統で大流行、帰還軍隊の移動で各地方へ伝播、太政大臣命で兵員の移動中止に ……… 1877年(明治10年)7月2日, ・内務省、虎列刺(コレラ)病予防法心得公布 ……… 1879年(明治12年)3月14日, ・内務省、急きょ初の感染症予防法規:虎列刺(コレラ)病予防仮規則を布告-コレラ一揆起こる 日本は自然災害が多い国です。地震、火山噴火、台風、土砂崩れ、豪雨、大雪など、自然災害で、日本で起こらないものはないのではと思うほどです。, それらの自然災害にも歴史があります。過去にいつ、どこで、どんな自然災害が起こったのかを知ることは、これからの災害対策として有益なものでしょう。, 今回は、自然災害の歴史を知ることができるWebサービスの「災害年表マップ」を紹介します。, 災害年表マップは防災科学技術研究所が整備を進めている「災害事例データベース」を、日本地図上でわかりやすく可視化したWebサービスです。, インターネットで一般公開されているので、誰でも見ることができます。(スマートフォンでは閲覧できません), 416年から2014年までの自然災害(地震、火山、風、斜面、雪氷など)がまとめられています。, 災害事例データベースは、日本全国の歴史時代から現在までの災害事例をデータベース化したものです。出典資料は日本全国の市町村の地域防災計画より、災害事例を抽出しています。, 平成30(2018)年5月25日時点の収録期間は416年~2014年で、約5万8000レコードが収録されています。出典元:災害事例データベーストップページ:防災科学技術研究所, 災害年表マップの使い方は簡単です。まずは、災害年表マップ(http://dil-db.bosai.go.jp/saigai2016/)を開きます。, あとは、画面の左上にある「年スライダー」を動かせば、その年に起こった自然災害が日本地図上に表示されます。, 画面左側には、その年に起こった自然災害の一覧が、起こった日と起こった場所、災害名称と共に表示されます。, 地図上に表示されている災害発生場所をクリックしても、その災害の詳細情報が表示されます。, この災害年表マップですが、完璧なものではありません。閲覧にあたっては留意点がありますので「災害年表マップの使い方」や「過去1600年間の災害事例を可視化する―災害年表マップの公開(PDF)」を参照してください。, なにごとも歴史から学ぶことは大事です。自然災害も同じです。とくに地震や火山噴火は起こる場所が決まっています。過去に大きな地震が起こっていれば、また同じ規模の地震が起こってもおかしくないでしょう。, 私たち1人が経験している年数なんて、せいぜい100年程度です。過去1600年までさかのぼって、起こった自然災害を知り、歴史を今後に活かしていくことは、けっして無駄ではないでしょう。. 9/16-17 台風第19号災害, 8/4 新潟県豪雨災害 9/24 高知県集中豪雨災害, 6/23 6月23日からの大雨災害 (広島県、福岡県を中心に、中国、四国、九州地方の広い範囲で大雨による被害) ……… 1994年(平成6年)10月31日, ・警察庁、各都道府県警察に広域緊急援助隊創設-警察災害派遣隊へ拡充 ……… 1995年(平成7年)6月1日, ・自治省消防庁、緊急消防援助隊創設-8年後法制化なる ……… 1995年(平成7年)6月30日, ・国の防災基本計画を全面改定、阪神・淡路大震災の教訓活かし 9/3 台風第13号災害  ……… 1733年7月9日(享保18年5月28日), ・享保18年インフルエンザ全国的流行、世界的な大流行の一環か。風神送りとは ……… 2004年(平成16年)7月1日, ・変異型クロイツフェルト・ヤコブ病、国内初の発症者を厚労省が確認 災害年表マップは防災科学技術研究所が整備を進めている「災害事例データベース」を、 日本地図上でわかりやすく可視化したWebサービス です。. ……… 1683年3月27日(天和3年2月29日), ・謎の感染症、麻疹(はしか)か?長崎で7000人死亡。西国から東海、江戸へ侵入? 10月 台風第21号災害, 本展では、日本赤十字社が総力をあげて取り組んだ救護活動で使用された資機材や救援物資、救護日誌などに加え、今後の防災・減災のために作成された防災教育用教材なども展示されています。過去の災害を振り返るのみならず、首都直下地震や南海トラフ地震、各地で頻発する豪雨など、今後発生が予測される災害を”自分ごと”としてあらためて捉え、災害への備えを進めるきっかけを与えてくれる企画展です。, 開催期間:2019年2月19日(火)~2019年3月29日(金) ……… 1880年(明治13年)6月1日, ・佐野常民、長与專齋ら大日本私立衛生会設立 ……… 1883年(明治16年)5月27日, ・一般市街地での近代的下水道の先駆け「神田下水」工事着手。コレラ予防を目指したが便所からのくみ取りはそのままで、その上補助金打ち切りで中止 1986年(昭和61年)4月11日, ・消防法改正され、全国常備消防機関に人命救助専門の救助隊及び特別救助隊設置を法制化 ……… 1874年(明治7年)8月18日, ・内務省、天然痘予防規則布達、種痘強制接種で天然痘根絶への道開く ……… 1876年(明治9年)5月18日, ・佐野常民、博愛社設立-後年、日本赤十字社へ ……… 1877年(明治10年)5月1日, ・大蔵省紙幣局(現・国立印刷局)印刷工場内に医員を置く、企業内医療機関のはじめ イベント、大会の延期など7月末まで続く。殺処分約30万頭、県内経済影響額約2350億円 9月 台風第13号災害(宮崎), 3/25 能登半島地震災害 (石川県、新潟県、富山県で震度6強から5弱を観測したM6.9の地震)  ……… 735年6月22日(天平7年5月23日), ・聖武天皇、天然痘初の大流行に際し民の貢、調を免除 ……… 735年9月18日(天平7年8月23日), ・天然痘、平城京のみならず全国的に大流行、遣新羅使帰国に関係か-藤原政権倒れ、租税免除、防人制度も停止へ ……… 1879年(明治12年)12月24日, ・柴田承桂、わが国初の公衆衛生に関する著述「衛生概論」出版-伝染病予防規則に反映か 7/28 7月28日からの大雨災害  ブルーではない記事名は今回UPした記事ですので、各記事の発生年最終けた及び月と一致する掲載頁(例:1619年1月→2019年1月)を照合してリンクさせ、全文をお読みください。, ・天武天皇、老いた僧尼が利用できる療養所の開設を指示 ……… 679年11月(天武8年10月), ・天然痘、国内初、大陸から北九州に侵入、聖武天皇“責在予”と勅語、しかし……。 7/10 台風第5号災害 9/4 台風第14号災害 7月 秋田大雨災害 ……… 1938年(昭和13年)1月11日, ・国民健康保険法公布、国民皆保険制へ第一歩 ……… 9/19 台風第22号災害, 6/30- 九州集中豪雨災害 ……… 1939年(昭和14年)5月22日、11月8日、11日, ・浜名湖アサリ貝中毒事件、呉羽紡績排水に疑惑 ……… ……… 1968年(昭和43年)9月30日~10月7日, ・新型インフルエンザ香港かぜ、足かけ3年間に渡り中程度の流行 1938年(昭和13年)4月1日, ・防護団、消防組と統一し、住民による自衛防空・防火組織、警防団発足 7月 豪雨災害(長野、宮崎、鹿児島) 災害年表マップの詳細は過去1600年間の災害事例を可視化する―災害年表マップの公開―:日本災害情報学会第18回学会大会(2016年10月22日)発表資料をご覧ください。  2.ただし、最新公表の「周年災害」掲載記事についてはリンクしておりませんので、本文記事を直接お読み下さい。 ……… 1361年5月12日(延文6年3月29日), ・至徳から嘉慶へ改元、疾病による ……… 1387年10月31日(至徳4年8月23日), ・全国的大干ばつ-応永の大飢饉へ ……… 1420年6月~1422年(応永27年4月~29年), ・応永の大飢饉で幕府施がゆを行う ……… 1421年3月5日(応永28年1月22日), ・文安から宝徳へ改元、洪水、地震、疫病による ……… 2001年(平成13年)8月16日, ・BSE国内感染牛初の確認-防疫対策等実施 ………  ……… 1947年(昭和22年)5月1日, ・災害救助法制定、救助活動の全般的規定設ける ……… 1942年(昭和17年)3月8日~4月9日, ・警視庁、自衛消防規則制定。その日、東京初空襲 ……… 1942年(昭和17年)4月18日, ・盗んだブタノールアルコール、酒代わりに飲んで死亡 ……… 1945年(昭和20年)7月1日~3日, ・浦賀港停泊中の引揚船で爆発的にコレラまん延、10万人が上陸許可されず病気と飢えに苦しむ 我が家が持っている6つの防災セットをご紹介 ……… 925年6月28日(延長3年5月30日), ・天暦元年天然痘流行、内裏にも侵入 ……… 947年7月~11月(天暦元年6月~10月), ・正暦から長徳に改元、-改元の効なく、天然痘の流行政界上層部へ 日本と世界の主な巨大地震の一覧。被害死者数千人人以上の日本と世界の地震、津波災害年表の一覧。西暦0年から関東大震災までの巨大地震津波災害を全て記載しています  ……… 1879年(明治12年)12月, ・内務省警視局に消防本部創設され公設(常備)消防組織誕生 ……… 1939年(昭和14年)1月24日, ・官民協力の結核予防会、結核研究所の設立と日本結核予防協会の解散 ……… 1987年(昭和62年)9月16日, ・自治省消防庁、119番の日を制定-秋季全国火災予防運動起点の日となる 7/26- 宮城県北部連続地震災害 1044年12月22日(長久5年11月24日), ・永承から天喜へ改元、疫疾(感染症)熾ん(大流行)による ……… 1053年2月8日(永承8年1月11日), ・承保から承暦へ改元、白河天皇、悲嘆・痛恨の改元 ……… 1077年12月11日(承保4年11月17日), ・寛治から嘉保へ改元、天然痘、はしかが大流行 ……… ……… 2005年(平成17年)2月4日, ・HIV年間感染者1000人を越える。エイズ発症率40%と高く ……… 2007年(平成19年)12月, ・中国製冷凍餃子中毒事件、食料品の輸入額をいったん減少させたが、6年後には回復 12月-18年3月 豪雪による災害, 6月 長雨による土砂災害(沖縄県) 7/15-16 台風第7号災害 ……… 1996年(平成8年)7月12日, ・防災基本計画、初めて事故災害対策各編を追加 ……… ……… 1874年(明治7年)1月9日~28日, ・警視庁、電信を初めて架設し緊急連絡に活用 ……… 1230年8月3日(寛喜2年6月16日), ・寛喜の大飢饉、法制度整備後も人身売買は黙認 ……… 1231年8月(寛喜3年7月), ・幕府、京都市中治安維持のため篝屋(かがりや)設置-現在の交番へと続く ……… 1662年8月11日(寛文2年6月27日), ・大芥溜設置で江戸のゴミ処理システム整う、但し各町内の費用負担増える 1886年(明治19年)12月, ・警視庁、消防職員の居住を制限し、災害時の初動体制確保 ……… 1887年(明治20年)4月26日, ・長与專齋の提唱でわが国初のサナトリウム(結核療養所)海浜院開設-鎌倉、保養地、別荘地として発展 ……… 1832年11月(天保3年10月中旬~11月上旬), ・幕府、飢饉対策で御救小屋つくる、天保の大飢饉深刻化、幕藩体制が招いた慢性的飢餓、30年後体制は崩壊し明治維新成る ……… 1837年4月10日(天保8年3月6日), ・佐賀藩医楢林宗建、わが国初の種痘の実験に成功 ……… 1849年8月17日(嘉永2年6月29日), ・伊東玄朴ら江戸神田お玉が池に種痘所を開設-後年、東京大学医学部へ ……… 1937年(昭和12年)4月5日, ・大牟田爆発赤痢事件、疑惑の化学工場爆発事故、塚本メモ市政のぬれ衣晴らす ……… 1998年(平成10年)10月30日, ・総務省消防庁、緊急支援情報システム運用開始 ……… 10/6 鳥取県西部地震災害, 3/24 芸予地震災害 12/6 蒲原沢土石流災害 (新潟県と長野県境に位置する蒲原沢で土石流が発生), 1/26 奥伊吹スキー場雪崩事故 ……… 1948年(昭和23年)10月1日, ・東京消防庁、通信指令室設置、緊急通報受付と出動指令を本署で一本化 ……… 1949年(昭和24年)3月31日, ・大阪シラス食中毒事件-腸炎ビブリオ菌発見 ……… 1950年(昭和25年)10月21日, ・厚生省、日本脳炎を法定伝染病に指定-予防接種開始後患者数激減 ……… 1954年(昭和29年)6月1日, ・第1回全国労働衛生大会開催、全国労働衛生管理協議会発足-全国労働衛生協会創立へ 5/2 岩手県山林火災  ……… 1886年(明治19年)6月5日, ・この年、腸チフス明治時代最大の流行、6万6000人余に感染 9月 御嶽山噴火災害 (長野県。戦後最悪となった噴火災害。死者58人、行方不明者5人) 9/16 台風第5号災害 1997年(平成9年)6月3日, ・京都でCOP3開催、京都議定書採択-温室効果ガス排出量の多い先進国の削減目標決定 8/13- 8月13日からの大雨(京都南部豪雨災害)  ……… 1868年7月8日(慶応4年5月19日), ・東京府、邏卒(らそつ:警察官)制度採用し取締組置く ……… 1872年1月3日(明治4年11月23日), ・文部省に医務課設置-内務省衛生局から厚生労働省へ ……… 1872年3月19日(明治5年2月11日), ・司法省、違式詿違(かいい)条例で事故防止などはかる ……… 1872年12月13日(明治5年11月13日), ・内務省、東京警視庁創設次いで消防章程を制定、かつて町火消だった消防組員ようやく落ち着いて活動へ 10月 台風第24号の大雨災害 9/5-16 高知県西部大雨災害 ……… 1997年(平成9年)12月3日~15日, ・地球温暖化対策の推進に関する法律公布-推進大綱で具体的に進め、原発停止も乗り切る 7/31-8/2 8月豪雨災害 ……… 1733年7月~8月(享保18年6月~7月), ・幕府、疫病救急法を刊行、諸国に頒布する ……… 1734年1月(享保18年12月, ・宝暦の大飢饉、東北大冷害で米価高騰 ……… 1755年7月下旬~56年4月(宝暦5年6月中旬~6年3月), ・明和6年インフルエンザ、長崎から全国的な流行へ ……… 1769年10月~11月(明和6年9月~10月), ・安永5年はしか諸国で大流行、成人麻疹で死亡者多く ……… 1776年5月~8月頃(安永5年4月~7月頃), ・長州病(インフルエンザ)大流行し幕府施薬と御救銭 10/4 北海道東方沖地震災害 (北海道東方沖を震源とするM8.2の地震。最大震度は釧路市と厚岸町で観測の震度6。北海道、青森、宮城県で被害) 防災情報新聞社 担当者: 編集委員・山田 征男 Eメール:yama@88.catv-yokohama.ne.jp/FAX:045-391-7246, ・防災情報新聞:2018年9月の周年災害より以前 9/16 9月16日からの大雨災害, 7/18-21 梅雨前線による大雨災害(水俣市豪雨災害・7/18福岡県大雨災害)  ……… 1946年(昭和21年)4月5日~, ・酒の代替品!メチールアルコールで中毒死亡者続出、醸造用米、大麦の食用転用が背景 9/27-28 台風第19号災害, 1/15 釧路沖地震 9/14 台風第17号災害 11/21 秋田県由利本荘市土砂崩れ事故, 2/14 2月14日からの大雪災害 8/28 8月28日からの大雨災害, 7/21- 7月21日からの豪雨災害 ……… 1501年6月~1505年(文亀元年夏~永正2年), ・天文の大飢饉、管領細川勝元、施餓鬼しか行えず ……… 10/27-28 10月27日・28日の大雨災害, 3/27- 北海道・有珠山噴火災害 (3月27日から火山性地震が活発になり、29日に避難指示) ……… 1986年(昭和61年)4月15日, ・最初の異性間接触でのエイズ患者認定-薬害エイズ事件も明らかに-近年のHIV感染者年間1000人台で高止まり傾向 ……… 1987年(昭和62年)1月17日, ・国際緊急援助隊(JDR)法制定-後に自衛隊参加で自己完結型組織の派遣も可能に、感染症対策チームも新設 ……… 1967年(昭和42年)4月1日, ・第1回緑十字展始まる、白地に緑十字が安全のシンボルになったいきさつ ……… 1964年(昭和39年)7月14日~15日, ・横浜市消防局、消防特別救助隊「横浜レンジャー」を発足 ……… 1964年(昭和39年)8月20日, ・政府、献血推進を閣議決定、アメリカ大使肝炎感染事件と無能な血液政策を批判する世論に押される 12/28 三陸はるか沖地震災害, 4/1 新潟県北部地震 ……… 1877年(明治10年)10月4日, ・内務省、コレラ防疫のため、便所の改修、下水・ゴミ溜めの清掃について指示-下水道の歴史と下水道法、汚物掃除法公布への道 ……… 1877年(明治10年)12月28日, ・飲食物による中毒、薬物の誤用で死亡者が出た場合届出制に、食中毒統計調査始まる 11/13-14 11月大雨・強風災害, 9/6-7 大阪府および兵庫県における豪雨災害 1963年(昭和38年)6月14日, ・宝組勝島倉庫爆発火災-消防法、消防組織法を改正し規制及び対応強化 ……… 1877年(明治10年)9月5日, ・内務省警視本署、コレラ大流行に対応し、初の感染症専門病院“避病院”設置 ©Copyright2020 ヴァガボンド193.All Rights Reserved. 5/11 秋田県鹿角市の土石流災害  (註;各本文、年表に掲載の年表の内容は、すべて前月更新した内容で、今月分はリンクしておりません), 掲載基準は、原則として死亡者+行方不明者100人以上(海外での日本人死亡者10人以上)、死傷者、感染患者1000人以上、全壊・焼失・流失家屋(住家)1000棟(軒)または1000世帯(かまど、戸)以上、床上浸水家屋(住家)5000棟(軒)または5000世帯(かまど、戸)以上などの大災害を選び出して掲載しました。 9/23 台風第14号豪雨災害, 6/24-26 6月北陸・信越地方豪雨 2001年(平成13年)9月10日, ・市営日向サンパーク温泉、レジオネラ症集団感染事件 ……… 2002年(平成14年)7月1日~30日, ・AED(自動体外式除細動器)操作一般人も可能に、高円宮殿下の急逝で推進 ……… 1897年(明治30年)5月, ・赤痢、4年間も続いた大流行、この年、年間患者数9万人超え、死亡率25%越え累積患者数もトップの多さ ……… 863年6月14日(貞観5年5月20日), ・延喜から延長へ改元、干ばつと疫疾による ……… 10/21 鳥取中部地震 (震度6弱を記録。鳥取、兵庫、大阪、岡山県で全半壊330棟の被害), 7/5- 九州北部豪雨災害 923年6月3日(延喜23年閏4月11日), ・太政官、盗賊横行に対し京都市中の辻々に“道守屋”設置命じる-交番の発祥 入場料:無料 12/11 千葉県竜巻災害 (千葉県鴨川市、丸山町、茂原市で竜巻が発生), 7/27 台風第9号災害 9月 台風第18号の大雨災害 ……… 1899年(明治32年)11月~1901年(明治34年)6月, ・公衆衛生の基本法、汚物掃除法、下水道法ようやく公布、成立が遅れた背景に経済的な問題 8/13-15 8月13日からの大雨による災害 国の誤りを認め、元患者の社会復帰支援や名誉回復などを国に義務づけた 9月 台風第18号災害 ……… 1878年(明治11年)12月20日, ・明治12年、コレラ史上最大級の流行始まる、死亡者10万5786人。ヘスペリア号事件起きる ……… 1241年1月11日(仁治元年11月21日), ・寛元2年三日病(三日はしか:風疹)、初めての流行の記録、近年でも大流行 ž, 1902/09/28-足尾台風(俗称):多大な被害. ……… 1161年10月1日(永暦2年9月4日), ・応保から長寛へ改元、はしか流行による ……… 1163年5月11日(応保3年3月29日), ・承安から安元へ改元、天下静かならず、疱瘡朝廷へ侵入 ……… 1175年8月23日(承安5年7月28日), ・養和の大飢饉-平家滅亡 ……… 1180年7月14日~1182年(治承4年6月13日~寿永元年), ・元久から建永へ改元、赤斑瘡(麻疹:はしか)の流行による ……… 1206年6月12日(元久3年4月27日), ・建永から承元へ改元、天然痘の流行と台風災害による ……… 1207年11月23日(建永2年10月25日), ・元仁から嘉禄へ改元、疱瘡(天然痘)の流行による、改元最短期間記録 災いから逃れるため必死の努力……… 863年2月22日(貞観5年1月27日)~865年5月7日(貞観7年4月5日), ・インフルエンザ流行で、怨霊を鎮める朝廷(官)主催の御霊会初めて行われる。民主催の御霊会は祇園祭へと定着 ……… 1648年4月20日(慶安元年2月28日), ・江戸町奉行、近世世界初の塵芥投棄場所指定-ごみ処理システムへ第一歩 9/19-20 台風第19号災害 ……… 1968年(昭和43年)9月~70年(同45年)4月, ・大阪府枚方市“敬老のつどい”ちらし寿司食中毒事件 ……… 1969年(昭和44年)9月15日, ・新型インフルエンザ、国立予防衛生研究所で世界的に流行の“ソ連かぜ”とわかる 9/21-22 台風第17号災害 1095年1月29日(寛治8年12月15日), ・元永から保安へ改元、鳥羽天皇、在位4回目の災異改元で御謹慎 ……… 1120年5月16日(元永3年4月10日), ・天治から大治へ改元、疱瘡(天然痘)の流行による 9/7- 台風第16号災害 8月 台風第11号・12号災害 9/12- 9月12日からの雨 日本で起きた災害一覧 自然災害はいつ発生 するか分かりません。 いつ発生するか分からない自然災害のために、日ごろの備えが必要となります。 ここでは参考までに2000年以降に日本で起きた自然災害をご紹介します。 2020年7月 令和2年7月豪雨 ……… 2008年(平成20年)1月29日, ・ハンセン病問題の解決の促進に関する法律(ハンセン病問題基本法)施行される。 ……… 1025年8月~10月(万寿2年7月~9月), ・長久から寛徳へ改元、感染症の大流行と干ばつ ……… 開催場所:日本赤十字社(東京都港区芝大門1-1-3)1階 赤十字情報プラザ 11/27- 11月27日からの暴風雪, 7/18- 7月18日からの山形県における大雨災害 8/20 広島市土砂災害 カキ中毒は調理人の責任にあらず ……… 1966年(昭和41年)12月中旬~下旬, ・東京消防庁、全国に先駆け消防ヘリコプター1号機運用開始し航空消防始まる ……… 1913年(大正2年)2月11日, ・大正5年横浜港寄港船でコレラ患者発生、感染者の便で港内が汚染され拡散、最期の大流行の年 ……… 1900年(明治33年)3月7日, ・結核死亡率、この年から10万人あたり200人を越え、以降19年間も続く-民・官・軍を挙げての打開策進む 7-8月 7月・8月の豪雨災害 1874年(明治7年)8月7日, ・医制発布され近代的医事衛生制度発足、初の法定伝染病(感染症)の指定と届出及び予防法の公的指示  3.本文中の年月日は太陽暦(グレゴリオ暦)を使用、かっこ内年月日は太陰暦=その時代の年号と暦日。なお、太陽暦の使用開始は1872年(明治5年)12月3日からで、この日が明治6年1月1日になりました。 URL:http://www.jrc.or.jp/plaza ョンです。, 「収録最小単位は市区町村」:データの最小収録単位は、平成25(2013)年1月1日時点の日本全国の市区町村です。以降に合併した市区町村は、旧市区町村名称で収録されています。都道府県単位や災害発生範囲全体を集計したデータは登録されていません。, 「出典資料は市区町村の発行する地域防災計画」:災害事例データの出典資料は、日本全国の市区町村が発行する「地域防災計画」の災害事例の記述です。, 「災害事例が「無い」から災害が無いわけではない」:出典資料に記載がある災害事例を収録しているため、記載が無い、出典とした資料の発行年次によって収録されない事例が存在します。災害事例が無いからといって、自然災害の発生が無いわけではありません。, 「エラーデータの可能性がある」:細心の注意を払ってデータ入力と検査を実施していますが、収録される災害事例データに誤りがある可能性があります。, 「提供データは災害事例情報である」:防災科学技術研究所が提供するデータは、地図上に掲載された災害事例情報です。背景地図等は防災科学技術研究所の見解ではありません。. ……… 1937年(昭和12年)9月25日, ・厚生省、軍部の強い提唱で内務省から分離独立-戦後、労働省が分離独立するが、中央省庁再編に伴い再統合 7月 台風第8号災害 8/20 台風第12号災害 日本で起きた災害一覧 自然災害はいつ発生 するか分かりません。 いつ発生するか分からない自然災害のために、日ごろの備えが必要となります。 ここでは参考までに2000年以降に日本で起きた自然災害をご紹介します。 2020年7月 令和2年7月豪雨 ……… 1916年(大正5年)7月27日, ・スペインかぜ、世界的大流行(パンデミック)の大波が押し寄せた。国内死亡者39万人 1326年6月5日(正中3年4月26日), ・嘉暦から元徳へ改元、インフルエンザ大流行による ……… 1329年9月30日(嘉暦4年8月29日), ・延文から康安へ改元、兵革:動乱の終結願う、大地震襲来、感染症の流行 9/24 台風第18号災害 7/25-28 台風第9号災害 ……… 1918年(大正7年)8月下旬, ・後藤七郎と塩田廣重、先人のさまざまな試みと失敗を糧に、日本で最初の近代的輸血に成功 ……… 1821年3月29日~4月8日(文政4年2月26日~3月6日), ・文政5年、コレラ初めて日本へ侵入、西日本に広まる ……… 1822年10月上旬(文政5年8月中旬), ・天保3年晩秋、江戸でインフルエンザ大流行し長髪での登城を許可 ………1919年(大正8年)2月、6月, ・結核予防法公布、結核予防対策の基本法として誕生 ……… 1886年(明治19年)12月, ・発疹チフス、この年だけ明治期最大の爆発的流行 ……… 7/11- 7月九州北部豪雨(熊本広域大水害・福岡県豪雨災害・大分県大雨災害) 7/6- 7月梅雨前線大雨災害 「日本の災害・防災年表」は、「周年災害」でご紹介した日本人が被災した災害や特異な災害、または政策・法令 を変えた災害及び防災対策などを、次の7種・12表の災害分類にまとめています。 ……… 1879年(明治12年)6月27日, ・後藤新平、わが国初の民間衛生団体“愛衆社”設立 、民間の医療関係者による近代的医療・衛生の確立に根ざした健康な国民生活を目指す ……… 1258年7月~1260年(正嘉2年6月~文応元年), ・日蓮、立正安国論を北条時頼に上申 ……… 1260年8月31日(文応元年7月16日), ・建治から弘安へ改元、飢饉が続き疾病(感染症)流行による ……… 1278年3月30日(建治4年2月29日), ・延慶から応長へ改元、三日病(風疹)の大流行による 7/27 台風第11号災害 9/29-30 台風第26号災害 7/12 北海道南西沖地震 (北海道南西沖を震源とするM7.8の地震。奥尻町で最大震度6 ※推定。地震発生から5分後に、札幌管区気象台が北海道日本海側を中心に大津波警報を発令するも、警報発令前に津波が奥尻島を襲った) 年表で見る主な自然災害 日本は四季折々の変化に富み、豊かな自然に恵 めぐ まれた国です。その一方で台風 の通り道にあるなど気象現象の影響を受けやすく、地震火山活動が活発な環 かん 太 たい 平 へい … 「日本赤十字社」は、平成の30年間に発生した災害を振り返りながら、人々に防災に関する意識を高めてもらう目的で企画展「平成の災害と赤十字 ~語り継ぐ。過去から学び、未来に活かす~」を、2019年3月29日(金)まで開催中です。この30年間に日本赤十字社が行ってきた主な救護活動を通して平成の災害を振り返る特別展示から、ダイジェストで”平成の大災害”年表をお届けします。僕たちは、あの日のことを忘れない。, 7/13 伊豆半島東方沖海底火山噴火 ……… 1244年6月19日(寛元2年5月6日), ・建長から康元へ改元、赤斑瘡(麻疹:はしか)の大流行による ……… 1256年10月31日(建長8年10月5日), ・正嘉・正元の飢饉、流民山野をさまよい、小尼死人の肉を食う。日蓮「立正安国論」執筆 9/8-12 東海地方豪雨と台風第14号災害 (東海地方が記録的豪雨に見舞われ、被害規模の大きかった愛知県をはじめ、長野、三重、岐阜などの各県で被害) 11/4-5 東北・北海道大雨災害 ……… 1947年(昭和22年)12月23日, ・予防接種法公布、戦後の感染症流行を背景に、荒廃した公衆衛生体制の復興と増進期待 7/16 新潟県中越沖地震 (新潟県および長野県で震度6強から5強を観測したM6.8の地震), 6/14 岩手・宮城内陸地震 (岩手県内陸南部でM7.2の地震。宮城県栗橋市で最大震度6強を観測した) 1135年5月17日(長承4年4月27日), ・平安京(京都)で咳病(インフルエンザ)大流行 ……… 1150年11月23日(久安6年10月26日), ・永暦から応保へ改元、疱瘡(天然痘)の流行による ……… 1896年(明治29年)11月, ・伝染病予防法制定、法整備し感染症に組織的・システム的に対応 ……… 1897年(明治30年)4月1日, ・三菱生野鉱山で共済組合病院、わが国初の労働者共済組織の病院設置される ……… 1897年(明治30年)5月4日, ・緒方正紀、ノミがペストを媒介することを証明、北里と共に師弟による対ペストの快挙  1.災害・防災年表各編内の災害名・防災対策をクリックすると掲載月の記事にリンクし全文が読めます。 8/27 台風第11号災害 8/11-12 8月11日からの大雨災害 2018年に起きた自然災害まとめはこちら。 2018年(平成30年)地震・大雨などの自然災害一覧まとめ. ……… 1887年(明治20年)8月1日, ・横浜でわが国初の近代水道完成、消火栓も初めて設置 ……… 1887年(明治20年)10月17日, ・警視庁、消防体制強化の一環で消防署間電話を初めて設置 ……… 1887年(明治20年)12月12日, ・1888磐梯山噴火-日赤など民間からの災害救援活動の初め ……… 1888年(明治21年)7月15日, ・この年全国的に流行し、初めてインフルエンザとして一般に紹介される-病名が時代とともに、咳病、風邪、○○かぜ、流行性感冒と様々に変わる ……… 1890年(明治23年)2月, ・明治23年コレラ長崎から全国に拡大 ……… 1890年(明治23年)6月27日~12月, ・北里柴三郎、破傷風の血清療法発見-ノーベル賞を逸す ……… 1890年(明治23年)12月4日, ・警視庁が警察署、消防署へ非常報知機設置で通信機能整備 ……… 1891年(明治24年)12月28日, ・大日本私立衛生会、北里柴三郎を所長に迎え初の伝染病研究所設立 ……… 1892年(明治25年)12月8日, ・明治28年コレラ日清戦争帰還兵、軍役夫から流行、この年4万人余死亡 ……… 1895年(明治28年)2月18日, ・赤痢、明治29年に死亡率最高を示す、8年間に及ぶ大流行期間の中で ……… 1896年(明治29年)8月~10月, ・天然痘、明治期第3次大流行この月から始まる、しかし大流行も8か月間で終息-伝染病予防法制定 8/11 駿河湾を震源とする地震, 1/26- 霧島連山・新燃岳の火山活動 (1月26日からの噴火は2月以降も続き、住民生活に大きな影響を及ぼした), 7/26-30 新潟県・福島県における大雨災害 2/7 能登半島沖地震  ……… 1958年(昭和33年)12月27日, ・小児マヒ(ポリオ)予防で陳情-予防方法改正され患者数急激な減少 ・WEB防災情報新聞「周年災害」トップに戻る, 朝廷、度重なる災害による社会不安を一層するため、独経祈願行う。崇神天皇治世伝説が起源か, 万寿2年あかもがさ(麻疹:はしか)流行、皇太子妃・藤原嬉子感染し崩御、摂関政治の終焉へ, 幕府、鎌倉市中にも防犯のため篝屋(かがりや)を設置し住民に勤務させる。自身番の先駆けか, 疫病退散を祈り、江戸大川(隅田川)で花火大会はじまる-歴史は隅田川花火大会へ引き継がれる, 明治12年、コレラ史上最大級の流行始まる、死亡者10万5786人。ヘスペリア号事件起きる, 内務省、急きょ初の感染症予防法規:虎列刺(コレラ)病予防仮規則を布告-コレラ一揆起こる, 天然痘、明治期第3次大流行この月から始まる、しかし大流行も8か月間で終息-伝染病予防法制定, 海港検疫法公布、感染症の侵入を水際で防ぐ。22年前、最初の検疫法規実施にイギリス公使反対し, 公衆衛生の基本法、汚物掃除法、下水道法ようやく公布、成立が遅れた背景に経済的な問題, 大正5年横浜港寄港船でコレラ患者発生、感染者の便で港内が汚染され拡散、最期の大流行の年, 後藤七郎と塩田廣重、先人のさまざまな試みと失敗を糧に、日本で最初の近代的輸血に成功, 警視庁消防部、電話自動交換システム導入で世界初、火災通報専用番号採用、但し誤接続発生, 浦賀港停泊中の引揚船で爆発的にコレラまん延、10万人が上陸許可されず病気と飢えに苦しむ, 政府、献血推進を閣議決定、アメリカ大使肝炎感染事件と無能な血液政策を批判する世論に押される, 東京消防庁、わが国初の高度救急処置対応ヘリコプター運用開始-次いでドクターヘリの時代へ, yama@88.catv-yokohama.ne.jp/FAX:045-391-7246.