地震の間隔:約3,200年~4,000年 もしくはそれ以下, 南部 1891年:濃尾地震 マグニチュード8.0 ケースb=最新活動時期は6世紀以後、9世紀以前、もしくはそれ以後であった可能性 1941年:長沼地震 マグニチュード6.1 高田平野西縁断層帯 長野県を揺らした過去の大きな地震. 2020年に「首都直下地震」が発生し、2029年に「南海トラフ巨大地震」が起こるかもしれない・・・そんな気になる噂があります。 実は、専門家の多くが2020年... いつ起きてもおかしくないとされている「南海トラフ巨大地震」。 実際に起きればマグニチュード8~9になると予測されていて、震度は広い範囲にわたって6... 2020年1月24日(金)、国が南海トラフ巨大地震における発生確率を発表しました。 今回は各地の津波が発生する確率も初めて公表されました。 また、... 【南海トラフ巨大地震】ゆっくり滑り(スロースリップ)を観測!気象庁の「異常な... 今後、30年の間に70~80パーセントの確立で起こるとされている「南海トラフ巨大地震」。 地震を引き起こす原因の一つとされる、プレートの境界でゆっく... 地震・気象災害などから避難する方法・防災についての情報・予知予言などをお伝えしています, 油断せず、防災グッズ、備蓄、被災時の行動、避難場所の確認、家族での話し合いなど、しっかりと備えておくようにしましょう。, https://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/jishin/about_eq.html, https://www.jishin.go.jp/regional_seismicity/rs_chubu/p20_nagano/, 【3WAY防災バッグのレビュー】持ち出しリュック最強クラスだった件|ミヤビワークス, 【reuui氏のツイート】南海トラフ地震を予言!?東京オリンピック・コロナは2019年に的中!, 【2075年の未来を見たおじいちゃん】予知夢は当たってる?オリンピックは強行で暴動が発生, 【2075年の未来人がTwitterに登場】40mの津波は来年?暗号を解読できますか?, 【地震予知】LoveMeDo(ラブちゃん)が2020年8月の地震を予言|7月の予言は的中?, 【地震情報】2020.07.06~07.12|茨城県南部で震度4の地震~連続で発生する可能性も, 【地震情報】2020.06.29~07.05|福島県沖で震度3・岐阜県での群発地震はいつまで続く?. 地震の間隔:約7,200年~14,000年, 猿投-高浜断層帯 気象庁によると、統計1923年以来2018年までに長野県を襲った震度5以上の地震は「30回」起きています。(大きな地震の後の余震は除いています) 長野県は他の都道府県と比べると大きな地震の起きやすい地域 と言えます。 震源 マグニチュード 震度. 1964年:新潟地震 マグニチュード7.5 1782年:天明小田原地震 マグニチュード7.0 深谷断層帯 地震の間隔:約3,200年~7,600年, 北部(ケース2) 1853年:信濃北部 マグニチュード6.5 地震・気象災害などから避難する方法・防災についての情報・予知予言などをお伝えしています, 長野県は海なし県であるため、地震によって津波の被害を受けるなんてことはありません。, しかし、太平洋側の「相模トラフ」「駿河トラフ」「南海トラフ」には比較的近い場所に位置しているので影響を受けることが考えられます。, 相模トラフは「首都直下地震」、南海トラフは「南海トラフ巨大地震」にそれぞれ関わり、これら2つの巨大地震が連動する可能性もあります。, 大地震はいつ起きるか分かりませんし、長野県に影響する地震についてどんなものがあり発生確率はどれくらいあるのかを把握しておくようにしましょう。. 最後の地震活動:1923年9月1日(大正関東地震) 最後の地震活動:14~18世紀 1912年:上田市周辺 マグニチュード5.1 地震の間隔:約1,800年~5,200年, ⑬糸魚川-静岡構造線断層帯 1986年:大町市の北 マグニチュード5.9 2007年:新潟県中越沖地震 マグニチュード6.8 1718年:遠山谷の地震(信濃・三河)マグニチュード7.0 被害概要および被害状況. 地震にはどんな種類があるの?発生する場所やメカニズム(しくみ)プレート・断層... 首都直下地震、南海トラフ巨大地震の2つの大きな地震は、今後いつ起きても不思議ではないとして注目されています。 地震や災害を特集した番組も増え、国... ※イメージ2011年3月11日に発生した東日本大震災では、津波により甚大な被害をもたらしました。 防潮堤を乗り越え、町を次々と丸ごと飲み込んだ衝撃的な... 大震災が起きた時には「液状化現象」という言葉を聞きますが、そのメカニズムや原因をご存じですか? 2011年の東日本大震災では、ディズニーランドの駐... 【最悪のシナリオ】首都直下地震→南海トラフ巨大地震→富士山噴火の可能性は0じゃな... 政府は、「首都直下地震」と「南海トラフ巨大地震」という2つの超巨大地震が30年以内に起こる可能性が高いとしています。 首都直下地震は、マグニチュー... 【reuui氏のツイート】南海トラフ地震を予言!?東京オリンピック・コロナは2019年... 「新型コロナウイルス」や「東京オリンピック」に関するツイートを2019年にしていた「reuui」なる人物。 予言者や未来人と呼ばれる謎の人物は多いのです... 2019年6月にTwitter上に現れた「未来人XYH」。 2054年の未来からやってきたといい、「南海トラフ巨大地震」について言及しているんです。 Twitter... いつ起きてもおかしくないと言われている「首都直下地震」。 大都市で起こる大地震は、国に多大な危機をもたらすことは間違いありません。 甚大な... 今後、30年以内に70パーセントの確立で起こると言われている「首都直下地震」。 東京都を中心に大地震が起きた時の被害は、誰も経験したことのない規模... 【首都直下地震】火災での被害想定はどれくらい?犠牲者の7割(1万6,000人)の原因... 首都直下地震が起こった場合、犠牲者2万3,000人、被害額95兆円という想定が国から示されています。 地震は、揺れによる被害だけでなく数々の二次災害を... 【首都直下地震】東京湾に来る津波の想定被害は何メートル?千葉では20m超えの可能... 昨今、話題となっている「首都直下地震」ですが、防災への意識はしっかりと持っているでしょうか? 国が発表している想定被害では、犠牲者2万3,000人、... 首都直下地震は2020年・南海トラフ巨大地震は2029年に起きる?9年サイクル説とは?. 地震の間隔:10,000年~25,000程度, 綾瀬川断層(鴻巣~伊奈区間) 北部(小谷~明科)区間 地震の間隔:3,300年程度, ⑤高田平野断層帯 最後の地震活動:1,300年~1,600年 https://www.jishin.go.jp/regional_seismicity/rs_chubu/p20_nagano/, 相模トラフ 2004年:新潟県中越地震 マグニチュード6.8 1858年:信濃北西部 マグニチュード5.7 長野県の過去の主な地震 太平洋・相模湾 . 屏風山断層帯 地震の間隔:約1,800年~2,500年, 主部(南部) 地震の間隔:約1,700年, ⑯伊那谷断層帯 規模は小さかったが震源が浅く、長野市の長野地方気象台で震度6の強い揺れを … 地震の間隔:1,000年~2,400年程度, 中北部(明科~諏訪湖南方)区間 最後の地震活動:約6,200年前以後、約5,800以前 1751年:越後・越中 マグニチュード7.0~7.4 主部 長野県の地震概況_令和2年(2020年)7月を掲載しました。 (令和2年8月13日) 長野県の気象概況_令和2年(2020年)7月を掲載しました。 (令和2年8月7日) 地震解説資料第8号「令和2年4月22日からの長野県中部の地震活動について」を掲載しました。 地震の間隔:4,000年~12,000年程度, 恵那山-猿投山北断層帯 1944年:東南海地震 マグニチュード7.9 地震の間隔:約2,300年程度, ⑥長野盆地西縁断層帯(信濃川断層帯) 最後の地震活動:約10,000年前以後 1791年:松本 マグニチュード6 3/4 地震の間隔:約3,600年~4,300年, ⑪庄川断層帯 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 出典:気象庁 https://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/jishin/about_eq.html, 地震には、大きく分けて「プレート間地震」「プレート境界地震」と呼ばれるものとプレート内で起こるもので「プレート内地震」に分けられます。, 長野県では、相模トラフ、南海トラフ(駿河トラフは続いています)で発生する巨大地震の影響を受けることが予想されています。, 相模トラフを震源とする地震は、マグニチュード8クラスの可能性は低くなっていますね。, しかし、マグニチュード6.7~7.3規模の首都直下地震は、今後30年以内に70%と高確率です。, 南海トラフ巨大地震もマグニチュード8~9が70~80%とかなり確率が高くなっています。, ※2020年1月1日算出 1946年:南海地震 マグニチュード8.0 1707年:宝永地震 マグニチュード8.6 1714年:信濃北西部 マグニチュード6 1/4 震源 マグニチュード 震度. 1998年:焼岳付近 最後の地震活動:1751年4月26日(越後高田付近) 30年以内の発生確率:70%程度, 南海トラフ巨大地震 平成26年11月22日に長野県北部で発生した神城断層地震では、長野市、小川村、小谷村で震度6弱が、白馬村、信濃町で震度5強が観測され大きな被害が発生しました。 東海・東南海:1944年12月7日(昭和東南海地震) 地震の間隔:600年~800年程度, 中南部(諏訪湖北方~下蔦木)区間 最後の地震活動:約3,400年前~3,000年前 主部 地震の間隔:40,000年程度, ⑱曽根丘陵断層帯 マグニチュード:6.7~7.3 出典:地震本部 長野県の地震活動の特徴 ケース2=2004年新潟県中越地震を六日町断層帯北部の最新活動とする場合 「長野県神城断層地震災害記録集 記憶をつなぐ 未来につなぐ」を作成しました。 目的. 最後の地震活動:約4,700年前~300年前 (RöêAJÜèA¯ÆjóµA³Ò½A¼]ÃtßÌÂ̬óÅ), zKÆìkÀÜSÉíQB2AÆ®Só567, Pì¢ÌJÉíQBå¬gSÌÅÒ56AÒ37AZÆSó194, ÑcÌàÅAÒ12AÆ®Só350]BV³ì¢ÉRöꪽµAX½RªöêARìð¹«~ß½, éÌÎ_A»Ay¨Ñ½¾µöêéBzKÅͽº36PºÅÒ4AÒ8AÆ®Só347, ¼ãÌÅÒ2695AÒ2289AÆ®Só9550BÑRÌÅÍÒ586ASóÆ®1977BPõÅÍÒ2486AÆ®Só2285A¯Ä¸2094, ¼{ÅÒ5AÆ®|ó52A¯Ä¸51B¼ãËÅÒ5AÒ29AÆ®|ó152AÑcAzKÅàÆ®|ó è, Ò5AÒ18AZÆSó9BçÈì¢Å¬»»Û, ¨S¼ó100]BzKÅÍîãnÕÌíQªå«©Á½, äxRÌRöêÉæèA¤êºÅíQBÒEsûs¾Ò29AÒ10A¨Só14. 1984年:長野県西部地震 マグニチュード6.8 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」の翌日の3月12日未明に発生した長野県北部の地震(M6.7)では、避難中や仮設住宅の除雪中の事故などによる死者3名や、負傷者12名、住家全壊34棟などの被害が生じました。 863年:越中・越後 マグニチュード不明 2014年:焼岳付近 飯山~千曲区間 1627年:松代 マグニチュード6.0 地震の間隔:4,600年~6,700年程度, ⑭木曽山脈西縁断層帯 長野県中部で連発している地震ですが、気象庁によると1998年には周辺で、群発地震が起きるなど 「地震が多い地域」 と言われています。. 1847年:善光寺地震 マグニチュード7.4 2020年:焼岳付近, 規模は大きくてもマグニチュード5.0前後で、いずれも大地震につながったというほどではありません。, しかし、たびたびマグマ活動による爆発を起こしていて、1995年には中部縦貫自動車道安房トンネルの工事中に水蒸気爆発が発生。, 2020年の群発地震では、山肌が崩落し崖崩れを起こしたり、枯れていた温泉が湧き出たりする現象が起きています。, 一般的に、群発地震は活火山の周辺で起きていますが、関連性については分かっていませんが、群発地震が起きた時には噴火にも警戒しておきたいところです。, 長野県で一番警戒しておきたいのは、相模トラフによる「首都直下地震」や「南海トラフ巨大地震」です。, 相模トラフ(プレートの沈み込みに伴うM7程度の地震・首都直下地震) 地震の間隔:800年~2,500年程度, ⑧牛首断層帯 地震の間隔:45,000~71,000年程度, ②長岡平野西縁断層帯 地震の間隔:2,200年~4,800年程度, 高田平野東縁断層帯 最後の地震活動:約7,600年前~5,400年前 長野市直下 m=7.4 震度7(長野) 地震による振動及び崩壊、火災等により大災害となる。 地震の間隔:1,300年~1,500年程度, 南部(白州~富士見山)区間 北部(ケース1) 2011年:焼岳付近 1725年:高遠・諏訪 マグニチュード6.0~6.5 最後の地震活動:約1,300年前以降、約1,000年前以前(762年の地震の可能性もある) 1968年:焼岳付近 最後の地震活動:約13世紀頃 善光寺地震 弘化4年3月24日 (1847年5月8日) 22時頃. 南海:1946年12月21日(昭和南海地震) 被害概要および被害状況. 地震の間隔:約1,200年~3,700年, ③六日町断層帯 最後の地震活動:1858年4月9日(飛越地震) この地域では、9月末までの4か月で、長野と岐阜の県境にある長野県中部で45回、岐阜県飛騨地方で25回の小地震が起きている。過去には1965年8月から約5年半の間に長野市周辺で、震度5以上の地震が10回も発生した松代群発地震の前例もある。警戒を怠るべきではありません」(村井氏) 最後の地震活動:11~12世紀 防災の種 長野県中部 : M3.3: 震度2 ... 震度データベース検索(過去地震の検索)のページへ ; 緊急地震速報の発表状況へ; 推計震度分布図のページへ(震度5弱以上を観測した場合に発表) 長周期地震動に関する観測情報のページへ. ケースa=最新活動時期は13世紀後半以後、18世紀前半以前であった可能性 最後の地震活動:不明 善光寺地震 弘化4年3月24日 (1847年5月8日) 22時頃. 地震の間隔:約5,000年~7,100年, ⑨跡津川断層帯 長野地震(ながのじしん)は、1941年 7月15日、午後11時45分27秒、長野県 長野市長沼付近(北緯36度39.4分、東経138度11.6分、深さ5.3km)を震源として発生したM6.1の地震。 震源域の地名から長沼地震とも呼ばれる。. 地震の間隔:約4,500年~24,000年, ⑮阿寺断層帯 ケースa 最後の地震活動 最後の地震活動:13世紀後半~18世紀前半 841年:信濃 マグニチュード6.5以上 地震の間隔:約6,200年~7,200年, ④十日町断層帯 長野県中部地震 ( ながのけんちゅうぶじしん ) は、 2011年 6月30日 08時16分37秒 (JST) ごろ、 長野県 松本市 付近で発生した 地震 である。 地震の規模は Mj 5.4 (Mw 5.0)。 1 地震のメカニズム 2 各地の震度 最後の地震活動:約3,100年前以前 国府断層帯 最後の地震活動:13世紀以後 最後の地震活動:約4,900年前~2,500年前 主部(北部) 2011年:長野県中部 マグニチュード5.4 地震の間隔:約5,200年~6,400年, ⑰屏風山・恵那山断層帯および猿投山断層帯 最後の地震活動:約6,500年前~3,800年前 1990年:焼岳付近 地震の間隔:88.2年, ①深谷断層帯・綾瀬川断層(関東平野北西縁断層帯・元荒川断層帯) 最後の地震活動:約2,900年前~2,000年前 地震の間隔:約2,300年~2,700年, ⑩高山・大原断層帯 最後の地震活動:約3,500年前~19世紀 長野地震(ながのじしん)は、1941年7月15日、午後11時45分27秒、長野県長野市長沼付近(北緯36度39.4分、東経138度11.6分、深さ5.3km)を震源として発生したM6.1の地震。震源域の地名から長沼地震とも呼ばれる。 2011年:東北地方太平洋沖地震 マグニチュード9.0, 海なし県である長野県でも、南海トラフによる巨大地震の影響を受けてきた歴史があります。, 1707年10月28日に宝永地震(マグニチュード8.6)が発生し、その49日後には富士山が大噴火を起こす歴史的な災害が起きています。, 1854年の安政東海地震(マグニチュード8.4)では、松本で5名、松代藩でも5名が亡くなっています。, 同様に、1944年に東南海地震(マグニチュード7.9)や、1946年の南海地震(マグニチュード8.0)でも被害にあっています。, 南海トラフを震源とする巨大地震はたびたび起こり、近い将来にも「南海トラフ巨大地震」が起きると言われています。, 予言めいた噂も多い南海トラフ巨大地震ですが、切迫しているとも言われていますので警戒しておくに越したことはありませんね。, 相模湾~房総半島南東沖にかけてのプレート境界付近で発生した1923年の大正関東地震(関東大震災・マグニチュード7.9~8.1)では県内で家屋13棟が倒壊。, 相模エリアでは約70年のサイクルで起きているという説もあり、まさにいつ起きてもおかしくない時期に入っていると言われています。, つまり、それが相模トラフで起きるとされる「首都直下地震」であり、すでに100年近く発生していないんですよね。, また、2011年の東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)では県内で犠牲者は出なかったものの1名が負傷する被害を受けています。, 762年:美濃・飛騨・信濃 マグニチュード不明 最後の地震活動:約2,500年前以降、約1,400年前以前 1986年:上田市周辺 マグニチュード4.9 マグニチュード:8~9クラス 地震の名称 発生年月日(西暦) 発生時刻. ※2020年1月1日算出 地震の間隔:150年~300年, ケースb 西部 最後の地震活動:約2,900年前~2,000年前 30年以内の発生確率:70~80%, 長野県内では中規模の地震は起きてきましたし、海沿いの地震によって活発になったり知られていない活断層のズレが起きたりするかもしれません。, 30年以内ならまだ平気でしょ・・・などと油断せず、防災グッズ、備蓄、被災時の行動、避難場所の確認、家族での話し合いなど、しっかりと備えておくようにしましょう。. 最後の地震活動:約15,000年前以後、約9,000年前以前 1605年:慶長地震 マグニチュード7.9 最後の地震活動:約1,300年前以降、約900年前以前(762年もしくは841年の地震の可能性もある) 震度データベース検索 (長野県) 観測された震度・地震の規模等を指定して検索 観測された震度・地震の規模等を指定しない 地震の検索条件 2014年:長野県北部 マグニチュード6.7, 長野県内で起きた代表的な大地震には、1847年の善光寺地震(マグニチュード7.4)があり、かなり多くの命が奪われています。, 犠牲者の数は、当時の松代領で2,695名、飯山領で586名、善光寺領で2,486名となっています。, さらには全国から善光寺にお参りに来ていた参拝者7,000~8,000うち、9割もの人が亡くなったと言われています。, 多くの山が崩れ、虚空蔵山の土砂は犀川をせき止め洪水を誘発するなど二次災害も発生しました。, 1984年の長野県西部地震(マグニチュード6.8)では、犠牲者・行方不明者あわせて29名を出し、被害のほとんどが斜面崩壊や土石流によるものでした。, 2011年の東日本大震災の翌日には、長野県北部地震(マグニチュード6.7)が発生し、犠牲者3名、負傷者12名を出しています。, 2014年11月22日にも長野県北部でマグニチュード6.7の地震が起き、最大震度6弱を記録しています。, 1965~67年:松代群発地震 1854年:安政東海地震 マグニチュード8.4 JETT(気象庁防災対応支援チーム)の派遣について ~台風第14号に伴う地方公共団体への支援~, JETT(気象庁防災対応支援チーム)の派遣について ~長野県浅間山に関する警戒連絡会議開催に伴う地方公共団体への支援~, 地震解説資料第9号「令和2年4月22日からの長野県中部の地震活動について」を掲載しました。, 令和2年8月22日に長野県北佐久郡御代田町で発生した突風について(現地災害調査報告), 地震解説資料第8号「令和2年4月22日からの長野県中部の地震活動について」を掲載しました。, 地震解説資料第7号「令和2年4月22日からの長野県中部の地震活動について」を掲載しました。, 地震解説資料第6号「令和2年4月22日からの長野県中部の地震活動について」を掲載しました。, JETT(気象庁防災対応支援チーム)の派遣について ~浅間山噴火警戒レベル2へ引き上げに伴う地方公共団体への支援~, 地震解説資料第5号「令和2年4月22日からの長野県中部の地震活動について」を掲載しました。, 地震解説資料第4号「令和2年4月22日からの長野県中部の地震活動について」を掲載しました。, 地震解説資料第3号「令和2年4月22日からの長野県中部の地震活動について」【訂正】を掲載しました。, 地震解説資料第2号「令和2年4月22日からの長野県中部の地震活動について」を掲載しました。, 地震解説資料第1号「令和2年4月22日からの長野県中部の地震活動について」を掲載しました。, 「台風第19号に伴う千曲川洪水予報発表基準の暫定的な運用の終了について」を掲載しました, 令和元年台風第19号による大雨に伴う洪水警報・注意報の発表基準の暫定的な運用について, JETT(気象庁防災対応支援チーム)の派遣について ~台風第19号による大雨や暴風に伴う地方公共団体への支援~, 令和元年8月6日に長野県松本市から安曇野市にかけて発生した突風について(現地災害調査報告), 令和元年8月7日に長野県上田市で発生した突風について(気象庁機動調査班による現地調査の報告), 令和元年8月6日に長野県松本市から安曇野市にかけて発生した突風について(気象庁機動調査班による現地調査の報告), 令和元年8月6日に長野県長野市で発生した突風について(気象庁機動調査班による現地調査の報告), 令和元年8月1日(木)開催の「車山気象レーダー観測所」の施設公開のお知らせを掲載しました。, 長野地方気象台と長野県では、長野県内の市町村防災担当者等を対象とした「防災気象情報講習会」を開催します, 平成30年7月15日に長野県小県郡長和町で発生した突風について(現地災害調査報告), 「気象庁機動調査班による現地調査の実施について(長和町で発生した突風に関する調査)」を掲載しました。, 気象庁経験者採用試験(係長級(技術))の実施について ~あなたの経験や専門知識を全国の気象台で活かしてみませんか~, 平成30年8月2日(木)開催の「車山気象レーダー観測所」の施設公開のお知らせを掲載しました。, 平成30年7月28日(土)開催の「お天気教室2018」の申し込みを開始しました(先着順)。, 広域の気象状況を一目で分かりやすく解説します~危険度分布やバーチャートを用いた図形式の全般気象情報及び地方気象情報の提供開始~, 平成30年7月21日(土)「急な大雨・雷・竜巻から身を守ろう! ミニお天気教室in高遠町図書館」を開催します。, 平成30年7月14日(土)「急な大雨・雷・竜巻から身を守ろう! ミニお天気教室」を佐久市子ども未来館で開催します。, 雨量分布の予報を15時間先まで延長します ~夕方の時点で翌朝の雨量分布が把握可能に~, 平成30年6月24日(日)「急な大雨・雷・竜巻から身を守ろう! ミニお天気教室in長野図書館」を開催します。, 平成30年5月25日21時13分の長野県北部の地震に伴う震度観測点の観測環境点検結果, 平成30年5月25日の長野県北部の地震に伴う長野県の大雨警報・注意報基準の暫定的な運用について, 平成30年5月25日の長野県北部の地震に伴う長野県の土砂災害警戒情報基準の暫定的な運用について, 平成30年5月25日21時13分頃の長野県北部の地震の地震解説資料を掲載しました。, 平成30年5月12日10時29分頃の長野県北部の地震の地震解説資料を掲載しました。, 草津白根山(本白根山)を対象とする噴火警戒レベルを新たに設定し、3月16日14時より運用を開始します, 平成30年3月1日から2日にかけての急速に発達した低気圧に関する長野県気象速報を掲載しました。, 平成30年2月13日14時39分頃に発生した長野県南部を震源とする地震のその後の状況について(2月14日14時00分現在)を掲載しました。. 出典:地震本部 長野県の地震活動の特徴 地震の間隔:6世紀~9世紀もしくはそれ以後, 1498年:東海道全般 マグニチュード8.2~8.4 1498年:東海道全般 マグニチュード8.2~8.4 1605年:慶長地震 マグニチュード7.9 1633年:寛永小田原地震 マグニチュード7.0 1703年:元禄地震 マグニチュード7.9~8.2 1707年:宝永地震 マグニチュード8.6 1782年:天明小田原地震 マグニチュード7.0 1854年:安 … 地震の間隔:約6,400年~9,100年, 主部(南部) 最後の地震活動:約3,600年~6,900年 最後の地震活動:1586年1月18日(天正地震) 1943年:長野県古間村 マグニチュード5.9 2011年:長野県北部 マグニチュード6.7 1633年:寛永小田原地震 マグニチュード7.0 最後の地震活動:約1,200年前以降、約800年前以前(762年もしくは841年の地震の可能性もある) 地震の名称 発生年月日(西暦) 発生時刻. 長野県に被害を及ぼした主な地震 特集記事「過去の地震」へ ... (昭和59年長野県西部地震) 6.8: 御岳山の山崩れにより、王滝村で被害。 地震の間隔:概ね2,000年~3,000年, ⑲富士川河口断層帯 最後の地震活動:1847年5月8日(善光寺地震) 長野県中部地震(ながのけんちゅうぶじしん)は、2011年6月30日08時16分37秒 (JST) ごろ、長野県松本市付近で発生した地震である。地震の規模はMj5.4 (Mw5.0)。, 震源の深さが4キロメートル (km) と浅く、地殻内で発生した地震である。松本市付近では、東北地方太平洋沖地震の発震直後から地震活動が活発化していたことから、この地震の誘発地震とされている。発震機構解は、西北西 - 東南東に圧縮軸を持つ横ずれ断層型であった。また、余震分布から北北西 - 南南東走向の左横ずれ断層であると推定されている。この地震の震源域付近に位置し、東北地方太平洋沖地震により発生確率が上昇したとされる牛伏寺断層との関連も指摘されたが、観測の結果、牛伏寺断層と松本盆地東縁断層の境界付近で発生した地震であった[2]。, なお、顕著な災害を起こした自然現象に対しては気象庁が命名することになっているが、この地震は基準に達していないため命名はされていない。被害が松本市に集中したため、松本地震とも呼ばれている。, この地震により、松本市で44歳の男性が本の下敷きになり死亡した[3]。また、14人が重軽傷を負った。, 住家24軒が半壊、6117軒が一部損壊した。松本城も天守の壁に複数のひびが入る等の被害を受けた。, 大糸線(松本駅 - 信濃大町駅)、中央本線(小淵沢駅 - 塩尻駅)、篠ノ井線(塩尻駅 - 篠ノ井駅)、飯田線、松本電鉄が一時運転を見合わせた。またその関係で中央西線、信越本線、しなの鉄道線などで若干の遅れが発生した。また、道路では松本空港線の一部が通行止めとなった。, 2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の遠方誘発地震と考えられている(「東北地方太平洋沖地震の前震・本震・余震の記録」も参照)。この地震以降、長野県中部エリアにおける本地震の震源域付近では気象庁精密地震観測室(現・気象庁松代地震観測所、長野県長野市松代町)が震度1以上の有感地震の増加を観測していた。同観測室では東北地方太平洋沖地震の地殻変動による影響を指摘している[4]。なお同年3月12日に発生した、同じく東北地方太平洋沖地震の遠方誘発地震とみられている長野県北部地震と本地震の関連性は認められていない。, この地域では、2011年3月11日以降地震活動が活発化していたが、5月中旬ころから1か月半程度の静穏化が発生していた[5]。, 地震波の検知から 3.6秒後にマグニチュード 4.6 と推定し、46.8秒後の8時17分28秒ごろの第9報を一般向けの緊急地震速報として発表した[6]。, https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=長野県中部地震&oldid=80074484. 地震の間隔:180年~590年, 南海トラフ 1918年:大町地震 マグニチュード6.1、6.5 最後の地震活動:約14,000年前頃 地震の間隔:11~16世紀, ⑫境峠・神谷断層帯 1703年:元禄地震 マグニチュード7.9~8.2 4月23日のの13:44に最大震度4を記録し、4月24日2:22に松本市安曇や長野市などで震度3と大きな揺れ … éçï¼, 1996å¹´9æ以åã®é度ï¼ãé度ï¼ã¯ãããããé度ï¼å¼±ãé度ï¼å¼±ã¨ãã¦æ±ã£ã¦ãã¾ã, ï¼ã¯å°æ¹å
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±å£ä½ã¾ãã¯é²ç½ç§å¦æè¡ç 究æã®è¦³æ¸¬ç¹ã§ã, ãé央å°åããå¸åºçºæããé度観測ç¹ãã¯Shiftãã¼ã¾ãã¯Ctrlãã¼ãæ¼ããªããã¯ãªãã¯ããã¨è¤æ°é¸æã§ãã¾ã(oræ¡ä»¶). 長野県中部地震の特徴や過去の地震との比較. ¡ãéãï¼, ãã£ããã¾ã°ãããç«ã¨ä»²è¯ãï¼. 長野県北部: m2.3: 2020年10月22日23時43分頃: 釧路沖: m3.8: 2020年10月22日16時14分頃: … https://www.jishin.go.jp/regional_seismicity/rs_chubu/p20_nagano/, しかし、陸域で数多くの地震が起きてきた過去があるので、まったく安心できるものではないのです。, 活断層は、今までに存在の知られていないものもあるので、突然大きなズレが発生して大地震を引き起こすことも考えられます。, 長野県は群馬・埼玉・山梨・静岡・愛知・岐阜・富山・新潟と、隣り合っている県が多く、他県で地震が起きればその影響を受けやすい環境にあります。, ケース1=2004年新潟県中越地震を六日町断層帯北部の最新活動としない場合 最後の地震活動:2004年10月23日(新潟県中越地震) 1923年:大正関東地震 マグニチュード7.9~8.1 主部(北部)