ソファーの座り心地の大部分を決めているのが「ウレタン」です。この記事では、へたりにくいウレタンの特徴と、なるべくウレタンを長持ちさせるコツについてご紹介します。 「革ソファのお手入れってどうしたらいいんだろう?」 そんな疑問を持ったことはありませんか。 どんな立派なソファでもクッションはいつか必ずヘタってしまいます。 13年間に渡りお客さまよりのお問合せに対応した、へたり対策に付いてまとめてみました。 「革ソファーを購入してから一度も掃除していない…」なんてことはありますか? 実は革ソファー は、こまめなお手入れが必要なんです。 本革ソファーはお手入れをしていけば時間経過による風合いの変化を楽しめますが、お手入れを怠っ 実際にKOKOROISHIの革張りソファを使っているご自宅におじゃまさせていただきました。 ソファーをひっくり返して、金属部品が飛び出ていた穴を内側から布テープを貼る。 そして、スポンジを入れた入口(カッターで糸と切った所)を革用針と糸(二重にして)を使って縫います。 ソファ用クッション中身のへたり対策講座. COPY RIGHT (C) 2017 KOKOROISHI KOUGEI .INC ALL RIGHTS RESERVED. ソファーをひっくり返して、金属部品が飛び出ていた穴を内側から布テープを貼る。 そして、スポンジを入れた入口(カッターで糸と切った所)を革用針と糸(二重にして)を使って縫います。 ソファ用クッション中身のへたり対策. 革研究所 名古屋東店のソファー・エナメル等革製品修理の事例集です。リペアするとこんなにキレイに!傷んだ革製品を蘇らせます。熟練の革修理職人が自社工房にて作業致します。革製品の事ならどんな事でも革研究所 名古屋東店にお任せ下さい。 1年使い込んだソファのクッションのへたりと革のカサつきはどうずればいい?kokoroshiソファのお客様宅に、メンテナンス隊が伺います。クッションの中材フェザーの場合こまめに中身をほぐしてあげましょう。乾燥からくる革のカサつきは、ワックススオンキットのクリーナーが効果があります。 お手入れ道具を携えて、KOKOROISHIメンテナンス隊、LET’S GO GO。, 兼田「ソファの革の状態がとてもいいですね。オイルもしっかり入っていていますし、汚れやシミもあまり見当たりません。気になるところといえば、背クッションが少しヘタっているくらいでしょうか。」, Nさん「1度だけ、専用オイルを使って、革のメンテナンスをしました。クッション、すこしヘタってきて以前のようにきちんと座ることができないです。あと、オットマンの革のカサつきが気になっています。」, 兼田「では、今日はオットマンの革のメンテナンスと、ソファの背クッションのお手入れをしましょう。」, さあ、メンテナンス開始です!座ってみても、背クッションがヘタってるなと感じますね。, まずは、背クッションの中材のお手入れです。真ん中の上の方が潰れているのでよくほぐします。, 見た目以上に中身の羽綿が固まっていますね。。ほぐしながら、空気を含ませていきます。, 中身だけでは少しわかりにくい、ですね。でも、クッションカバーにを入れると見違えるほどに。, 触ってみると、しっとりとしているのでオイルはNさんが入れ頂いてるようです。これは革本来の肌荒れが表情として出てきた様子です。, そんな時はクリームを塗ります。革の表面を保護してくれるので、カサつきも少し納まります。>詳しいワックスオンキットのクリームの使い方はこちら, 見違えるほどしっとりしましたね。色も濃くなりましたが、乾けば元の色より少し濃くなる程度です。, 今回はのメンテナンスは、30分程度で完了。クッションほぐしと、クリームで革の保護のみです。オイルを塗るのはまた、来年でしょうか。, 兼田「ソファ、とても大事に使ってくださっていますね。使ってみて気に入っているところ、気になることありますか?」, Nさん「座り心地ですがとても気にいっています。前に使っていたソファよりもちょっと硬めで、テレビを見たり本を読んだりするのに、長い時間座ることが快適になりました。それと、部屋の雰囲気によく合っているところです。ナチュラルな素材をインテリアに使用しているので、この革との相性がとても良いと思っています。」, Nさん「一生使うつもりなので、飽きの来ないスタンダードなデザインのソファを探していました。その中でこのリポーズが一番気に入りました。特に背面側から見た姿です。部屋の中央に置くので、背面も手を抜かずにちゃんと作っていることも重視しました。」, 住宅のインテリアはご主人がほとんど決めたというNさん、ソファだけはご自身がワガママを通して選ばれたそうです。, ご主人はメンテナンスしながら良質なものを長く使うのが好きで、フローリングのワックス掛けや、靴磨き、ソファのメンテナンスなどをちゃんとしてくださるそうです。釣りが趣味で、週末はほぼ出掛けているというご主人の留守中に、ソファでのんびりと自分の時間を過ごすNさん。自分らしく暮らしながら、お互いが支え合っているご夫婦でした。, さまざまなシーンで活躍する、役割を持ったシンプルな円形のスツール達。低い生活で過ごす空間のスツールとして、またはソファと合わせてセンターテーブルとしても。高さ違いで、スツールとサイドテーブルにも。置くだけでいつもと違ったリビングに。丸いオットマンは動線の邪魔になりにくく、お部屋のアクセントにもなります。, 瀬戸大橋を渡り、うどん県(香川)に家を新築してお住まいのNさん。自分たちが使うものを慎重に選び、丁寧に手入れをしながら長く使うことを大切にされています。そんなお宅にお邪魔しました。. ソファ選びの段階で重要なことは、デザインや価格、サイズ、座り心地といったところでしょう。 ソファ選びの時点で、「ソファのへたり=耐久性」をきちんと確認することは非常に難しいですね。 ソファの買い替えでご来店される理由で最も多いのが、「ソファのへたり」なのです。 今年はホントに寒い日が少ないなあと思ったら本格的に春ですね。 タヌコさんの散歩に行っても毎度、汗が出るほど暖かいですし、 そういえば風の強い日もありましたが、あれは春一番ですよね。 あと、例 … おすすめのソファーを紹介しています。1台2役のソファーベッド、 カバーが洗えるカバーリングソファーなど、様々なタイプが目白押し。好きな場所に移動して使える人気のビーズソファーもありますよ。インテリアに上手にソファーを取り入れたい人は必見。