「中古端末(フリマサイトやリサイクル店で購入したスマホ・家族知人などから譲り受けたものスマホなど)のSIMロック解除手続き」が出来る, ドコモの携帯電話料金のお支払い方法を「クレジットカード」に設定いただいた場合」は、100日未満でも解除可能, SIMロック解除が出来るかどうか解らない中古品・白ロムは必ず先にマイドコモから解除を試みること, 2020年4月改訂版 ドコモ・au・ソフトバンクのSIMロック解除条件-中古/白ロムのSIMフリー化手順と料金, [レビュー]Xperia X Compact SO-02JのSIMロック解除方法 au VoLTE SIMも利用可能, [謎]ドコモSIMロック解除エラーコードの意味(44693/44676/44678/43121など), https://www.softbank.jp/mobile/support/usim/unlock_procedure/, (2020年9月更新)2019年9月17日ドコモの一部端末でLINEアプリが利用不可に 対象機種と後継モデルの機種変更価格, [即納在庫]iPhone12Pro入荷状況・入手難易度は?予約変更ですぐ買えるiPhone12モデル, [iPhone12二次入荷時期]ドコモオンライン予約したのに買えない場合の対処法/キャンセル/予約変更手続き, [予約不要]すぐ買えるiPhone12/Pro在庫状況-SIMフリー・au/SB/ドコモ各社入荷連絡あり, iPhone SE2(第2世代,2020)にiPhone7やiPhone6sのケースやフィルムは使える?アクセサリー互換性について, iPhone12/12ProにiPhone11やXRのケース・フィルムは使える?6.1インチモデルのアクセサリー互換性, ドコモiPhone12/iPhone12 Pro発売初週の販売ランキング発表 みんなが買ったモデルは?, iPhone12Proで楽天モバイル(自社回線/MNO)UN-LIMIT・5Gは使える?/公式動作確認済み eSIM/nanoSIM, 10/23~ au iPhone11機種変更も2.2万円値下げ 高い5G料金・iPhone12より割安感あり, ソフトバンクiPhone12Proウェブ割で21,600円値引き&クーポンでさらに1万円還元. 前回のSIMロック解除を行った機種が2015年5月以降に発売された機種であること, 製品の分割支払金/賦払金を一括精算した場合や、製品を一括購入された場合は、機種購入日から100日以内でも受付可能です。ただし、下記キャンペーンを利用して購入した製品の場合、機種購入日より100日間は、SIMロック解除のお手続きができません。 ・端末購入サポートの規定期間未満であるため解除できない 各キャリア(docomo softbank au)スマホ購入日から約6ヶ月の猶予期間が過ぎればSIMロック解除できるようになりました!, 心待ちにしていた人はすぐにでも窓口に行ってしまいたいとこだと思いますがチョット待ったほうがいいです。, あとで詳しく書きますが、どのキャリアも無料で出来てしまう方法があるんです。(私は知らなかったです。). 安心遠隔ロックなど製品の機能を制限するサービスをご利用の場合は、これらのサービスを解除後にお手続きをさせていただきます。 前回のSIMロック解除受付日から101日目以降であること SIMロック解除されているスマホかどうか確認する方法をまとめています。この記事では、iPhoneとAndroidのスマホの確認方法、キャリア別の解除方法と解除の条件について解説しています。解除をすることで得られるメリットも紹介しているので、SIMロック解除について知りたい人は必見です。 【2011年4月~2015年4月に発売された携帯電話機】は店頭でのみ対応, 中古端末の場合、上記条件の「端末購入サポートが適用された日」がいつであるのか確認できないケースがあるため注意が必要です。, *2020年2月追加「当該回線(解約済み回線を含む)または一括請求の代表回線において、ドコモの携帯電話料金のお支払い方法を「クレジットカード」に設定いただいた場合」は、100日未満でも解除可能になりました, なお、条件を満たしていない機種のSIMロック解除手続きをMy docomoから行うと以下のようなエラーが出て、解除コードが発行されません。, ・ネットワーク制限が掛かっているために解除できない ・修理品、交換品などデータ登録に関して何らかのトラブルがあって解除できない, といった事例があります(どのエラーがどの条件を満たしているのかは不明。参考: [謎]ドコモSIMロック解除エラーコードの意味(44693/44676/44678/43121など) )。, My docomoはドコモの携帯電話利用者ではなくても、dアカウント(無料で作成可能)を持っていれば誰でもすぐに利用できます。, 2011年4月~2015年4月に発売された古い携帯端末の場合は、ドコモショップでのみの受付となります。, ドコモショップの店頭で続きをする場合、SIMロック解除手数料は有料 1台あたり3,000円(税別)が請求されます(ウェブで手続きが出来ない一部機種は、無料で対応してくれるケースがあります)。また、1回の受付で解除できるのは2台までという制限があります。, 店頭手続きであっても、「中古端末のSIMロック解除要件」を満たしていない端末はSIMフリー化することは出来ないため、SIMロック解除が出来るかどうか解らない中古品・白ロムは必ず先にマイドコモから解除を試みることをおすすめします(解除が出来ない状態の場合に、店頭まで行く無駄な時間と手数料を省けるため)。, ☆「https://www.nttdocomo.co.jp/mydocomo/data/」(パソコン・スマホからアクセス可能), ☆「NTTドコモ公式HP-中古で購入された携帯電話等のSIMロック解除手続きについて」, auから販売された携帯電話・iPhone・スマートフォンの中古端末のSIMロック解除は、auショップ店頭でのみ手続きが可能です(2019年9月1日時点)。ドコモのようにウェブで解除する方法はありません(中古品ではなく自身の購入端末ならMy auから解除可能)→2020年4月6日より、中古品でもオンライン手続きでSIMロック解除が可能になりました。, また、auショップ店頭での中古品SIMフリー化は有料であり、税別3000円・1人あたり1日2台までという制限もあります。, SIMロック解除手続料金はau回線を契約中の場合は翌月の料金と合算払、回線契約がない場合は窓口で直接現金払いでの対応となります。, 以下の条件をすべて満たすau携帯電話などが対象です。 SIMロック解除手続料金はau回線を契約中の場合は翌月の料金と合算払、回線契約がない場合は窓口で直接現金払いでの対応となります。 auのSIMロック解除条件は以下の通りです。 以下の条件をすべて満たすau携帯電話などが対象です。 来月5月以降に発売される携帯電話はSIMロック解除が義務付けられる。端末購入時から2年間ユーザーをキャリアに縛り付けることが当たり前だった世の中が少しずつ変わろうとしている。, この動きに伴い、ドコモとKDDIに始まり、5月19日にはようやくソフトバンクからもSIMロック解除ができる条件やそのために掛かる費用が発表された!それぞれの内容をまとめたので、参考にどうぞ!, ドコモ、KDDIともに2015年5月以降に発売された機種に対し、購入後半年間はSIMロック解除に応じない方針。ソフトバンクは5月29日に発売する「Galaxy S6 Edge」以降の携帯電話、タブレット、モバイルルーターを対象とし、同じく購入日から180日経過していることを条件としている。, また、オンラインで受付作業を行った場合は無料だが、店頭受付の場合は3,000円の手数料が掛かることも共通している。, 「2015年5月1日(金)以降に発売される機種は、機種購入日から6か月間の解除制限期間(SIMロック解除を行わない期間)を設けております」と明記されている。つまり、5月以降購入した機種は半年間、SIMロック解除をすることができない。, また、一部の機種はSIMロック解除の対象外となっていることも明らかになっている。携帯総合研究所がドコモ広報部に問い合わせたところ、2015年5月以降にiPhoneやiPadが発売された場合、SIMロック解除に応じてくれるとの回答が得られたそうだ。, さらにもう1つ非常に厳しい条件がある。それは端末解約後90日以上過ぎてしまうとそもそもSIMロック解除をすることができなくなってしまうということ。過去に使っていた端末をSIMフリー端末にして使うことはできそうにない。酷い条件だ。, KDDIもドコモと同じく「お客さまがご購入した日から180日経過した対象端末であれば」と、購入後半年間はSIMロック解除ができないことを明記している。やはり全ての機種ではなく、「一部端末を除く」と書かれている。, KDDI版iPhoneやiPadの対応について気になるところだが、携帯総合研究所によると回答が得られなかったそうだ。残念。, 幸いにもKDDIに関しては解約した端末でもSIMロック解除をするためには90日以内である必要は無さそうだ。, 5月19日にようやく発表したソフトバンクのSIMロック解除に関する情報は以下の通り:, ドコモと同様に、ソフトバンクも解約した端末に関しては90日以上経っている場合はSIMロック解除には応じない方針だ。, コメントは承認後に表示されます。良識のあるコメントを心がけ、攻撃的な表現や他人が傷つく発言は避けましょう。なお、コメント投稿時に「利用規約」に同意したとみなします。, ERGO M575 ハンズオン:ワイヤレストラックボール、10年ぶりのリニューアル, 「ゴリミー」は、Apple関連情報を中心にテック・ニュースやガジェット・レビューを紹介するブログメディア。, 【重要】SIMロック解除の義務付け、2015年5月以降に発売される携帯電話に適用!年内に正式決定へ. 「他社からauへ」/(公式HP)
docomo、auに比べてMVNOとの提携が遅れていたSoftBankですが、2017年3月よりようやく日本通信が対応サービスをスタートさせました。SoftBank系MVNOの登場で、SoftBankユーザーもSIMロック解除なしで、格安SIMのサービスを利用することができるようになるでしょう。, SoftBankグループであるY!MobileはMVNOとは違い、自社回線を用いて通信サービスを提供しています。親会社のSoftBankとは違った独自のサービスを展開しており、安く、かつシンプルな料金プランが用意されています。Y!Mobileは、最初からSIMロックのかかっていない端末(SIMフリー端末)も一部扱っており、Nexus 5、Nexus 6などがそれに該当します。その他の端末は、3キャリアと同様にSIMロックがかかっています。SIMロックの解除の条件も3キャリアとほぼ同様で、購入から181日目以降の端末であることや、解約済みの場合は解約日より90日以内に解除手続きをする必要があります。, Y!MobileのSIMロック解除も、ショップ店頭での手続きと、PCやスマホから「MY Y!Mobile」を利用する方法の2通りです。ショップでの解除は、他社と同様3,240円(税込・2017年3月時点)の手数料がかかるので注意が必要です。, SIMカードが入っていない端末(通称白ロム)は、電話番号が登録されたSIMカードを挿し込むことで、端末のROMが情報を認識し、サービスが利用できるようになります。各キャリアのSIMロック解除の条件に適していた場合、白ロムもキャリアでの手続きによりSIMロック解除することが可能です。, 大手3大キャリアで白ロムのSIMロック解除をする場合、キャリアで通常購入した端末と条件の違いはありません。3社で大きく違うのは、auのみ端末の購入者本人でなくてもロック解除ができるため、リサイクルショップなどで購入した中古の白ロムでもSIMロックが解除できるということです。ただし、その白ロムが不正入手されたものであると発覚した場合、サービスを受けられなくなるケースもあるため、慎重に購入を検討しましょう。, Copyright © Kakaku.com, Inc. All Rights Reserved. ネットワーク利用制限、おまかせロック等、各種ロックがかかっていないこと(ネットワーク利用制限携帯電話確認サイトより、ネットワーク利用制限の対象電話機であるかをご確認いただけます。), ・ドコモの販売店で分割払いで購入された日から100日経過していない場合。 「他社からワイモバイルへ」/(公式HP)
スマートフォンなどの端末のsimカード利用制限(simロック)を解除することを「simロック解除」、最初からsimロックがされていない端末を「simフリー端末」と呼びます。simロック解除された端末やsimフリー端末なら、ほとんどの格安simが使えます。格安sim・格安スマホならocn モバイル one。 ドコモ・au・ソフトバンクのスマホ・タブレットのsimロックの解除が必要ですか。simロック解除の手続き方法について説明します。simロック解除とは?そもそもsimロック解除をする意味やメリットとは基本から丁寧にチェック。simロックを解除してsimフリーへ。 以下3つの条件すべてに当てはまる場合は、機種購入日から100日以内の場合でもSIMロック解除の手続きが可能です。, 2017年12月1日(金)以降に、機種変更前の対象回線でSIMロック解除を行ったことがあること 製品購入から101日目以降にsimロック解除の受付が可能です。ただし下記1~3のいずれかを満たす場合には100日以内でもsimロック解除の受付が可能です。 ・My docomoのウェブ解除対象端末ではないため解除できない(店頭で特例無料解除対応が出来るケースあり) 初利用前に購入の流れを予習できます. ・分割払い中で規定期間未満であるため解除できない ・一括購入割引 当該機種を一括払いでご購入いただいている場合 ・機種購入サポート 製品購入当日からsimロック解除のお手続きが可能です。 分割払いで製品代金のお支払いされたお客さま. 格安シムの登場で、ドコモなどのキャリア端末を解約し、格安シムに乗り換える方が増えています。ここでは、格安シムで使用する時に必要な「SIMロック解除」のいついて解説しています。各キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)の条件や解除にかかる料金なども掲載しておりますので、参 … 4.simロック解除手数料. ウェブでの注文手順を1つ1つ、画像付きで解説. 電話やショップでのsimロック解除手続きの場合、各キャリアとも3,240円(税込)のsimロック解除手数料が発生するのでご注意ください。 オンラインのWEBページ上での解除手続きなら、手数料無料で簡単に実施できます。 ネットワーク利用制限製品については、解除のお手続きをすることができません。 simロック解除の対象機種でなければ、simロック解除はできません。 ・本人確認書類(運転免許証や保険証など指定書類各種) 「他社からSoftBankへ」/(公式HP)
機種購入と同時の購入機種のsimロック解除で、以下のいずれかの条件に合致している場合は、事務手数料は無料。なお、simロックを解除した状態でお渡しさせていただくため、お客さまのお申出によるお手続きは不要です。 ネットワーク利用制限中のau携帯電話でないこと。 2015年4月23日以降に発売されたSIMロック解除機能対応の機種であること。 キャリアで購入した端末を、乗り換え先のキャリアや格安simでも使いたい場合、simロックの解除が必要です。 simロックにかかる金額は、ドコモ、au、ソフトバンク共通 … SIMロック解除とは、スマートフォンなどの端末で、特定の携帯電話会社のSIMカードしか利用できない「SIMロック」という制御を解除することを指します。SIMロック解除の手続き方法やメリット・デメリットなどを解説します。, 「SIMカード(Subscriber Identity Module Card)」とは、契約者ごとに固有の電話番号などの識別情報が記録されているもので、これをスマートフォンなどの端末に挿すことによって通話、通信のサービスを利用できます。携帯電話キャリアで端末を購入した場合、専用SIMカードが初めから挿し込まれた状態になっています。, SIMカードのサイズは、25×15mmの「標準SIM」、15×12mmの「micro SIM」、最も小さい12.3×8.8mmの「nano SIM」の3種類で、現行モデルではiPhoneはnano SIM、Androidスマホはnano SIMかmicro SIMを採用しています。, 携帯電話キャリアで契約した端末は、そのキャリアでしか利用できないように「SIMロック」と呼ばれるロックがかけられており、他社のSIMカードに差し替えて使用することはできません。そのため、以前は端末と通信回線は同一のキャリアで契約することが一般的でした。, 「SIMフリー」とは、そのSIMロックがかかっていない状態をいいます(SIMロックフリーとも呼ばれます)。また、SIMロック解除とは、SIMロックがかかっていない状態に設定変更することをいいます。, SIMロック解除の義務化とは、通信業界の競争を促進するため、2015年5月に総務省が改正した「SIMロック解除に関するガイドライン」のこと。大手キャリアに対して、ユーザーの希望に応じたSIMロックの解除が義務づけられました。これにより、ユーザーは端末を変えることなく、SIMカードを差し替えるだけで、他業者の通信サービスが利用できる形になりました。以降、MVNO業者の業界参入がますます加熱し、通信サービスの多様化や低価格化が進んでいます。, SIMロック解除が可能になってから、キャリアの乗り換えにともなって新たに端末を購入する必要がない上、格安SIM(MVNO)への乗り換えで、ランニングコストを大幅に抑えるという選択肢も身近になりました。, また、海外で使用する場合、Wi-Fiルーターや別の端末を借りなくても、周波数などが一致してる海外のSIMカードを差し替えて利用することも可能となり、利便性が向上しました。, MVNOとは、「Mobile Virtual Network Operator」(=仮想移動体通信事業者)の頭文字で、自社で回線をもたず、docomoやauなどの携帯電話大手キャリアから、インターネット・通話の回線を借りてサービスを提供している通信事業者です。, MVNOの最大の魅力は、大手キャリアと比べて大幅に安い通信料でサービスを提供していることです。データ通信量で細かくプランを分けている事業者も多く、自分にあったプランを選択することが可能です。
・SIMロック解除手数料 (税別3,000円), この3つを準備して、ショップ店頭で「中古端末のSIMロック解除をしたい」旨を伝えて、順番を待って手続きをすることが出来ます。, なお、SIMロック解除をした端末は再度SIMロックを掛けることは出来ず、販売キャリア(本来の回線)以外での接続・各種アプリの動作などは一切保証の対象外となります(これも各キャリア共通)。, SIMフリー化することでトラブルが発生するケースは極めて稀だと思いますが、SIMフリー化・フリー化した後の運用・利用は自己責任であることも理解した上で使いましょう。, 特に、auが発売しているAndroidスマートフォンの場合を他社で使う、他社が販売している端末をauで使う場合には、利用する電波の周波数帯(バンド)の違いから、接続が不安定・ネットスピードが遅いといったケースがありえます。, ドコモ・au・ソフトバンクで全く同じ名前のスマホが販売されていても、SIMフリー化後に入れ替えて全く同じように使えるとは限りません。これは基本的な性能や見た目が同じでも、各キャリアに合わせて仕様が変更されいるためで、SIMフリー化しても全く同じ性能を発揮できるわけではないからです。, それぞれの会社が販売している端末がどの電波(周波数帯/バンド)を利用しているか、対応しているのかは、それぞれの公式サイトに掲載されています。, iPhoneの場合は利用可能な周波数帯が各キャリアの販売する端末で基本的に共通であるため、SIMフリー化すればどこのキャリアでも使えます。, このあたりの事情を理解できない方は、素直に端末を販売したキャリアと同じ回線を使う・回線に合わせた端末を確認してから購入することをおすすめします。, 最後に3キャリアとワイモバイル・UQモバイルの中古各SIMロック解除に関する手続きとそれぞれの料金について簡単にまとめておきます。, *UQモバイルの場合、中古端末のSIMロック解除手続きはUQお客様センター(フリーコール 0120-929-818)への電話受付のみとなっています。手数料はコンビニ収納決済サービスにて、3,000円の支払いが必要となります。UQモバイルの取扱店店頭に行っても中古端末のSIMフリー化は出来ませんので注意してください。, 前項までに解説した通り、ドコモを除くと中古端末/自社回線を持っていないユーザーのSIMロック解除には店頭まで出かけて、お金を出してSIMロック解除をしなければなりません。, もし今使っているiPhoneやスマートフォンを、そのまま他社へ乗り換え(MNP)した後・解約した後にも使う可能性少しでもあるのなら、解約・転出手続きをする前に無料で解除できるオンライン手続きを実行し、SIMフリー化してから解約・転出の手続きを始めることを推奨します。, 【キャリア別MNP予約番号発行手順】「他社からドコモへ」/(公式HP)
ただし、以下の場合は機種購入日から100日以内でもSIMロック解除の手続きが可能となります。 ※2017年7月11日以降に受付したSIMロック解除が対象です。 「simロック」を解除することで、端末を契約したキャリア以外でも使えるようになります。しかし、各キャリアのsimロック解除への対応は統一されていません。この記事ではsimロック解除の方法やsimの選び方をわかりやすく解説します。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 2011年4月~2015年4月発売の機種と2015年5月以降に発売された機種では手続き方法、必要な費用が異なりますので、ご注意ください。, ※ 上の画像にありますが、対象回線におけるSIMロック解除実績がある人は特例アリです。, 2011年4月〜2015年4月に発売された機種の手続き | お客様サポート | NTTドコモ, -SIMロック解除のお手続き | スマートフォン・携帯電話をご利用の方 | auより引用, ドコモと違って「2015年5月以降に新たにauで発売されたSIMロック解除機能対応機種」のみの様です。, 2015年5月以降に発売された機種(SIMロック解除機能を搭載したものに限ります)のSIMロック解除は、購入日(当社システムにて記録されている販売日等)より181日目以降に可能となります。購入日より180日以内の場合、解除のお手続きをすることができません。なお、2015年4月迄に発売された機種においては、購入日よりSIMロック解除が可能です。, -ソフトバンクの携帯電話を他社で利用する / SIMロック解除 | SIMロック解除、他社製品でのソフトバンクのご利用について確認する | お客さまサポート | モバイル | ソフトバンクより引用, どのキャリアも2015年5月以降に発売された機種に限っては約6ヶ月利用後、SIMロック解除できるようになるようです。, ドコモとソフトバンクは、2015年4月迄に発売された機種は購入日当日から解除出来ます。, 料金は、各キャリアのアカウントページから手続きすれば無料。(ソフトバンクは条件あり), 次のSIMカードをまだ決めていない方は「楽天モバイル」も選択肢に入れてみてはいかかがでしょうか?, ここでオマケなんですが、その他にも解約後にアクティベーションできなくなってしまったiPhone等をSIMロック解除する方法があります。, 「アクティベートカード」なるものがありまして、解約後アクティベーションできなくなってしまったiPhone等を二次利用できるようにする為のSIMカードです。, これを使えばキャリアでアクティベートする必要がなく、wifiを使ってiPhone等を利用することができます。, 【キャリア別】 SIMロック解除でかかる手数料・条件等、まとめてみた。 - docomo softbank au -, 記事後半で楽天モバイルをおすすめされていますが、快適に利用できますか? 楽天モバイルを使った経験のある友達は口を揃えて「楽天だけはやめとけ、LINEモバイルかmineoあたりが無難」と言っています。, 私が楽天サービスをメインで使ってるので他は考えられないですね。Lineとかもいいって聞きますね!, 好きなもの中心に書いてマス。座右の銘は「ケ・セラ・セラ」夢は「ESCAPE to PARADISE」, © 2020 LIABLIFE(リアブライフ)- ライフスタイルをHYPEなものに -, ソフトバンクの携帯電話を他社で利用する / SIMロック解除 | SIMロック解除、他社製品でのソフトバンクのご利用について確認する | お客さまサポート | モバイル | ソフトバンク, DOCOMO【全iOS対応】iPhone 5S/5C/iPhone 6/6Plus/iPhone 6S/6S plus/iPhone 7/7Plus/iPhone 8/8plus /iPhone X/iPhone XS MAX/XR/XS/iphone 11pro Max/iPhone 11pro/11専用 NanoSIM アクティベーション アクティベートカード DOCOMO用, 【審査がないVISAカード】学生OKな「バンドルカード」の限度額は月200万円!【1分で使える!】, 『Wimaxを途中解約してSoftBank光に乗り換えたら、10万円近くもらえた』という話, 【レビュー】AUZAI「15.6インチ IPSポータブルモニター(ME16) 」色調整も細かくできる、大画面サブディスプレイ![PR], 【お得情報あり】楽天モバイル「Rakuten UN-LIMIT」がiPhoneに対応! - デュアルスタンバイを設定してみた -, 【NASレビュー】SYNOLOGY「DS420j/JP」に、Nas向けHDD「IronWolf」をセッティング!DSM初期設定まで徹底解説![PR], 【2.4Mbps ⇒ 170Mbps】ルーター変えたらネット回線速度がとんでもなく速くなったんだけどマジ?, 【レビュー】RAVPower 61W急速充電器「RP-PC105」 やっぱりUSB-C & USB-Aの2ポートはあったほうがいいよね【PR】, 【レビュー】RAVPower「RP-PB172」は急速充電(PD・QC)が可能な多出入力20000mAhモバイルバッテリー【PR】, かっこいいタトゥーデザイン探すなら「World Tattoo Gallery」で決まりデス!, 2015年5月以降に新たにauで発売されたSIMロック解除機能対応のスマートフォン/タブレット/Wi-Fiルーターなどであること。SIMロック解除対象機種一覧のご確認は, 機種購入日から180日以上経過している機種であること。 ※上記の条件を満たしている場合でも、故障がある場合は修理完了後のお手続きとなります。. Google PixelはSIMロック解除申し込み完了後の利用設定は不要です。SIMロック解除完了後、ご利用の端末に「携帯通信会社のロックを解除しました どのネットワークでもデバイスを使用できるようになりました」と通知されます。 simロック解除の手続きは、1人1日2台まで手数料は3,000円です。au携帯電話を契約している人は翌月の料金に合算されます。 simロック解除の対象機種であること. 機種購入日から101日目以降であること。 ※上記の条件を満たしている場合でも、故障がある場合は修理完了後のお手続きとなります。また、ご利用料金を滞納中の場合は当該料金のお支払完了後のお手続きとなります。, 中古購入した端末の場合、上記以外の「SIMロック解除が出来ない状態」であるかどうかを事前確認する方法が2019年9月時点では存在しないため(ドコモであればオンラインからエラーが出る/解除できるのどちらかは判定が出来る)、店頭まで行っても解除できないケースがある点に注意してください。, オンラインで中古端末のSIMロック解除をする場合、My auでログインして、IMEI情報があればSIM解除手続きを実行出来ますが、ウェブ受付時間は09:00~21:30までとなっています。, 以上より、auではドコモと違い、中古端末の場合は必ず店頭へ出向いてSIMロック解除が出来るか確認・解除に手数料が生じることを前提にして、解除の手間・解除できないリスクを考慮しても安い・お得に買える白ロムの入手を検討してください。, より詳しいSIMロック解除の条件、auが販売する端末が対応している利用周波数帯については公式HPの情報を参照下さい。, ソフトバンクから販売された機種の中古iPhone・中古スマホ・中古携帯のSIMロック解除手続きは、ソフトバンクショップ店頭でのみ対応しています(2019年9月時点)。, SIMロック解除に対応した端末であれば、プリペイド携帯でもSIMフリー化が可能です。, 2015年5月以降に発売された機種(SIMロック解除機能を搭載したものに限ります)のSIMロック解除は、購入日(当社システムにて記録されている販売日など)より101日目以降の場合に受付可能です。 「他社からUQ mobileへ」/(公式HP), *本稿は2019年9月1日時点の各社公表情報に基づき記載していますが、SIMロック解除の条件・手続きは変更される・例外的な処理がされるケースも考えられます。最新情報・正しい情報を必ず公式サイトで確認してからご利用下さい. 【simロック解除は必須?】simロックを解除する意味や解除する方法、メリット・デメリットをはじめての方にも解りやすく解説します。格安スマホのメリット・デメリットなど、格安スマホや格安simについて正しい知識を知り、自分に合ったサービスを選びましょう。 ※ご購入いただいた機種は、機種購入日の翌日に購入履歴に反映されます。 2019年9月時点(2020年2、4月月加筆)でドコモ・au・ソフトバンクの各社で「中古端末(フリマサイトやリサイクル店で購入したスマホ・家族知人などから譲り受けたものスマホなど)のSIMロック解除手続き」が出来るようになりました。, この”中古端末のSIMロック解除”は総務省によるガイドラインによる義務化に対応したもので、原則として各社が販売したすべての端末のSIMロック解除に応じなければならないとしています。, ただし、2019年9月時点で公表されているSIMロック解除の対応状況・手続きの方法は各社で一律ではなく、特定の条件下においてSIMロック解除が出来ない事例が存在するため、中古端末のSIMロック解除ルールをしっかりと把握してから手続きをしないと損をしてしまう・解除が出来ずに予定していた利用ができずに通話・インターネットに繋がらず困った事態になる可能性があります。, 「2019年9月に中古品もSIMロック解除が出来るようになった」といっても、すべて一律・無条件で即解除できるようになったのではありません。SIMロック解除は総務省が定めるガイドラインに基づき、「一定の要件を満たした場合」にのみ、解除できるようになっただけですので、勘違いしないように気をつけて下さい。, ルールを理解し、無駄な手数料を払わずSIMフリー化を行ったり、SIMロック未解除状態でお得に入手出来る中古端末を自分でSIMフリー化して使うテクニックを身に着けましょう。, NTTドコモではSIMロック解除が義務化される2019年9月より前倒しして、2019年2月からすでに中古端末のSIMロック解除に応じています。, その方法は、「My docomo」(ドコモのアカウントでログインできるマイページ機能)を使ったSIM解除手続きです。, 条件を満たした端末であれば、My docomoのオンライン手続きによりSIMロック解除に必要なコードを24時間・いつでも発行することが可能です。, 関連記事:[レビュー]Xperia X Compact SO-02JのSIMロック解除方法 au VoLTE SIMも利用可能, オンライン手続きによるSIMロック解除手続きに掛かる料金は、自分が購入したiPhone・スマホ・タブレット・中古で購入した端末でも、すべて完全に無料です。オンライン手続きで有料の解除対象になるパターンはありません(ただしオンライン手続きでは解除できない端末が一部あります)。, 【2015年5月以降に発売された機種】 来月5月以降に発売される携帯電話はsimロック解除が義務付けられる。この動きに伴い、ドコモとkddiに始まり、5月19日にはようやくソフトバンクからもsimロック解除ができる条件やそのために掛かる費用が発表された!それぞれの内容をまとめたので、参考にどうぞ! ※au購入サポートなど(ご購入機種の継続利用および適用条件の継続契約を条件として、機種のご購入代金の一部を当社が負担する施策)が適用されている機種については、機種購入日から100日以内の場合はSIMロック解除の手続きが行えません。 ※機種購入日当日を「1日目」とします。 (simロック解除手数料3,000円/店頭でお支払い)受付時には本人確認書類が必要です。 また、ソフトバンクショップ受付はお一人さま1日2台までとなります。 ・端末購入サポートが適用された日から100日経過していない場合。 SIMロック解除(My Softbankでの解除キー発行を含みます)後は、SIMロックがかかった状態に戻すことや、解除手数料の返金はできません。, この条件を満たしたソフトバンクの中古端末をショップに持ち込めば、1台あたり3,000円・1日2台まで有料でSIMロック解除が可能です。, ソフトバンクとauでは中古端末を無料でSIMロック解除化する方法はなく、ドコモだけがMy docomoを通じたウェブ無料解除に対応しています(2019年9月時点)。, したがって、友人・知人等からソフトバンクやau・ワイモバイル・UQ mobileで購入した端末を譲り受けてSIMフリー化したいのであれば、本来の購入者にオンラインでSIMロック解除手続きを行ってもらうよう依頼することをおすすめします。, ソフトバンクの本来の契約者/購入者であれば、ウェブから簡単にSIMフリー化することが出来ますので、解除手順方法を伝えてSIMフリー化してもらったほうが、金銭的にも時間的にも節約になります。, ☆「https://www.softbank.jp/mobile/support/usim/unlock_procedure/」, ドコモ・au・ソフトバンクにおいて、自分自身で購入した端末であればそれぞれのウェブサイト(My docomo, My au, My Softbank)から無料&オンライン手続きでSIMフリー化することは可能ですが、ドコモ以外の中古購入品は現時点では必ずショップに行って手続きをする必要があります。, 各社の中古携帯・中古スマホを解除できる条件は前項までに解説したとおりです。条件を満たした中古端末を入手した後、店頭で有料SIMロック解除を行う場合には、3社共通して以下の準備をしていけばOKです。, ・SIMロック解除条件を満たした端末本体 対象の製品に故障や水濡れがある場合は、SIMロック解除のお手続きができません。故障修理などが完了してからのお手続きとなります。 無断転載禁止, 契約者ごとに固有の電話番号などの識別情報が記録されているもので、これをスマートフォンなどの端末に挿すことによって通話、通信のサービスを利用できます。, 携帯電話キャリアで契約した端末は、そのキャリアでしか利用できないように「SIMロック」と呼ばれるロックがかけられており、他社のSIMカードに差し替えて使用することはできません。, MVNOの最大の魅力は、大手キャリアと比べて大幅に安い通信料でサービスを提供していることです。データ通信量で細かくプランを分けている事業者も多く、自分にあったプランを選択することが可能です。, docomoの端末なら、docomoから回線を借りている「docomo系のMVNO」、auの端末ならauから回線を借りている「au系のMVNO」を選ぶと、SIMロック解除をしなくてもSIMカードを差し替えることができます。, Galaxy S7 edge SCV33 Olympic Games Edition. 対象回線におけるSIMロック解除実績※があり、前回のSIMロック解除受付日から101日目以降の場合 通話料金については、元々はかけた分だけ通話料が発生する従量制を提供している事業者が多かったのですが、2016年頃から、大手キャリアのかけ放題プランと近い通話プランをオプションでつけられる事業者も増え、通話スタイルに応じて選択することが可能になりました。, docomoの端末なら、docomoから回線を借りている「docomo系のMVNO」、auの端末ならauから回線を借りている「au系のMVNO」を選ぶと、SIMロック解除をしなくてもSIMカードを差し替えることができます。ただし、auのVoLTE対応端末でau系のMVNOのSIMカードを使用する場合、SIMロック解除が必要になるのでご注意ください。(2017年3月現在), SIMロック解除をしていない端末を海外で使用したい場合、割高なローミング通信を利用するか、現地で携帯端末を借りなければならないなど、利便性に問題がありました。一方、SIMロック解除をした端末は、周波数や通信方式が一致してる海外のSIMカードに差し替えるだけで利用できます。, SIMをロック解除しても、全ての端末でMVNOのSIMカードが使用できるわけではありません。SIMロック解除したSoftBank端末にau系SIMカードを挿すなど、キャリアの異なるSIMカードを利用する場合は注意が必要です。また、解除の方法についても事前に確認しましょう。, SIMロック解除の手続きは、各キャリアのユーザー専用WEBページの利用、ショップでの店頭手続き、電話などの方法があります。電話やショップでのSIMロック解除手続きの場合、各キャリアとも3,240円(税込)のSIMロック解除手数料が発生するのでご注意ください。オンラインのWEBページ上での解除手続きなら、手数料無料で簡単に実施できます。, docomoの端末にau系SIMカードを挿すなど、キャリアの異なるSIMカードを使用する場合、「通信方式」と「周波数帯」のチェックが必要です。, 通信方式は、大手キャリアを例にあげると、docomoとSoftBankは「W-CDMA」という方式を採用しているのに対して、auは「CDMA2000」という方式を採用しています。これらは互換性がなく、SIMロック解除したdocomoの端末でauのSIMカードを利用する場合、3Gのみのエリアでは通話・通信ともに利用できず、4G LTEのエリアでも、後述する「周波数帯」によって一部の電波しか利用できない場合があります。, 次に、対応周波数帯については、総務省により各キャリアに電波の周波数帯が割り当てられており、たとえばdocomoなら、2.1GHz、1.8GHz、800MHzなど、5つの周波数帯域が割り当てられています。端末とSIMカードで、利用する周波数帯が一致しないと、通信・通話が利用できないケースが発生します。これらはMVNOでも同様のため、docomo系か、au系かといった項目を確認しておきましょう。, 数多くあるSIMカードから、自分に合うプランを探すのは大変です。価格.comでは、利用する端末や毎月のデータ通信量などの条件を設定して、マッチするプランを絞り込めますので、是非ご利用ください。, iPhoneの場合、「6s」以降の端末はSIMロック解除が可能ですが、それ以前のモデルのSIMロック解除については、キャリアによるSIMロック解除は公式にサポートされていません。, Androidスマホの場合、2015年5月以降に発売したモデルはSIMロック解除可能です。キャリアによってはそれ以前に発売された一部機種もSIMロック解除に対応しています。, MVNOは、docomoやauなどの回線を借り受けてサービスを提供しています。docomoから回線を借りている「docomo系SIMカード」を提供しているMVNOであれば、docomoの端末に挿す場合は、基本的にSIMロック解除の必要はありません。au系SIMカードをauの端末に挿す場合は、端末ごとに確認が必要です。, の5つの条件を満たす必要があります。SIMロック解除ができない端末も一部ありますので、事前に公式HPで調べておくとよいでしょう。, の3通りありますが、�@のショップや�Bの電話ではSIMロック解除手数料として3,240円(税込・2017年3月時点)がかかるので注意しましょう。また、2011年4月-2015年4月に発売された端末のSIMロック解除については、�@のショップのみでの対応になり、SIMロック解除の手数料3,240円(税込・2017年3月時点)が必要となります。, まずは、公式サイトに掲載されている、SIMロック解除対応端末をチェックしましょう。また、PCやスマホの「My docomo」でSIMロック解除の手続きをする場合は、dアカウントでログイン後、「ドコモオンライン手続き」ページ内のSIMロック解除の項目から手続きが可能です。, docomoから回線を借りている「docomo系SIMカード」を提供しているMVNOであれば、docomoの端末に挿す場合は、基本的にSIMロック解除の必要はありません。docomoは早い段階からMVNOに回線を提供していたこともあり、「docomo系」のMVNOは非常に多く、ユーザーは豊富な選択肢の中から、データ容量、料金などのプランを選ぶことができます。docomo系の代表的なMVNOには、「楽天モバイル」「OCN モバイル ONE」「IIJmio」などがあります。, au端末のSIMロック解除は、2015年5月以降に発売された端末で、端末購入日から181日目以降であることが条件です。また、購入者本人でなくても手続きできるので、中古端末のSIMロック解除も可能です。注意点としては、他のMVNOでの使用は動作保証の対象外となることが挙げられます。さらにiPhoneについては、auで加入した端末保証を受けることができなくなるため、保証が必要な場合はAppleやMVNOの保証サービスをあらたに申し込む必要があります。, auでのSIMロック解除方法は、auショップ店頭での手続きと、PCやスマホから「My au」を利用する方法の2通りです。ショップでの解除は3,240円(税込・2017年3月時点)の手数料がかかってきます。, 端末がSIMロック解除に対応しているかは、auサイト内の「SIMロック解除の可否判定」ページにて調べることができます。オンライン上でのSIMロック解除方法は、「My au」にログインして手続きすることが可能です。その際、IMEIもしくはMEIDというシリアルナンバーの入力が求められるので、端末の設定画面で事前に調べておく必要があります。, auから回線を借りている「au系SIMカード」を提供しているMVNOであれば、4G LTEに対応している一部の端末はSIMロック解除なしで利用できます。VoLTE対応端末はSIMロック解除が必要なのでご注意ください。2017年3月時点で、au系のMVNOは「UQ mobile」「mineo」「IIJmio」の3社が存在しています。, SoftBankも他社と同様、2015年5月以降に発売された端末は、購入日から181日目以降であればSIMロックが解除できます。2015年4月までに発売された機種は、SIMロック解除機能搭載であれば、購入からの日数は関係なくSIMロックを解除できます。また、回線解約済み端末の場合は、解約後90日以内がSIMロック解除の受付期間となります。auとは異なり、解約済み端末は購入者本人でないとSIMロック解除ができません。, SoftBankでのSIMロック解除方法は、ソフトバンクショップ店頭での手続きと、PCやスマホから「My SoftBank」を利用する方法の2通りです。ショップでの解除は他社と同様、3,240円(税込・2017年3月時点)の手数料がかかります。また「My SoftBank」でSIMロック解除手続きをする際は、乗り換え先のSIMカードを用意しておく必要があるので注意しましょう。, SIMロック解除対応端末は、公式HPに掲載されていますのでチェックしておきましょう。「My SoftBank」でのSIMロック解除は、あらかじめ乗り換え先のSIMカードを用意した上で行います。ユーザーIDとパスワードで「My SoftBank」にログインし、「契約の確認・変更」 > 「SIMロック解除手続き」の画面にて解除手続きができます。, SoftBankの端末は、SIMロック解除をすれば、SoftBankと通信方式が同じdocomo系SIMカードを理論上は利用できます。利用前には、各MVNOの動作確認端末に掲載されているか確認したほうがよいでしょう。