... 茨城北部から福島南部の震源域は、震災後に群発するようになりましたので、私は自分のブログで「広い意味における余震」という表現をしました。しかしその実態は、「誘発地震」ですね。気象庁は震災後に東北、関東で起きている地震をほとんど余震としていますが、誘発地震という概念を持たない気象庁としては致し方ないかなと。震災直後の長野栄村も静岡富士宮も、余震とするしかないのでしょう。今回の地震も、群発震源域で、「いつもの」正断層型なので、私は広義の余震としました。もちろん本来の意味ではなく。, 「広い意味における余震」、良い表現ですね。 2016年12月28日に茨城県北部を震源とするMj(気象庁マグニチュード)6.3(暫定値)の正断層型の地震が発生して、高萩市では最大震度6弱を観測しました(気象庁、2016)。 茨城県北部地震(いばらきけんほくぶじしん)は、2016年(平成28年)12月28日の21時38分ごろに、茨城県北部で発生したマグニチュード(m)6.3の地震である。 茨城県高萩市で、最大震度6弱を観測した。 2011年3月に発生した、東北地方太平洋沖地震の余震である。 2016年12月28日茨城県北部の地震の評価 ○ 12月28日21時38分に茨城県北部の深さ約10kmでマグニチュード(M)6.3(暫定値) の地震が発生した。 特集 2016 年 12 月 28 日 茨城県北部の地震 (1)概要 2016年12月28日21時38分に、茨城県北部の深さ11kmで M6.3の地震が発生し、茨城県高萩市 で震度6弱、茨城県日立市で震度5強を観測したほか、東北地方から中部地方にかけて震度5弱~1 を観測した。 強震波形(茨城県北部の地震) 2016年12月28日 茨城県北部の地震 (2016年12月28日21時38分 北緯36度43.2分 東経140度34.4分 深さ11km M6.3) 本ページでは2016年12月28日 茨城県北部の地震の加速度波形の一部を掲載しています。 の活動は、減衰しつつも依然として活発である。大分県中部の活動は減衰している。, ○ 平成16年(2004年)新潟県中越地震(M6.8)や2011年の福島県浜通りの地震(M7.0)では、本震から1~2ヶ月後にもM5程度の余震が発生した。こうしたことから、今後も最低1ヶ月程度は、熊本県熊本地方及び阿蘇地方ではM5~6(最大震度6弱程度)、大分県中部では、M5程度(最大震度5強程度)の余震が発生するおそれがあり、引き続
2016年12月28日に茨城県北部でM6.3の地震が発生し、茨城県で最大震度6弱を観測しました。この地震で茨城県で負傷者2名などの被害が生じました(平成29年1月5日現在、消防庁調べ)。 気象庁によると2020年09月12日04:25に福島県との県境に近い茨城県北部でM3.2・震度1の地震が発生した。茨城県北部で有感地震が記録されたのは12日ぶり。今年27回目となる有感地震であった。, 茨城県北部で有感地震が観測されたのは2020年08月30日のM3.7・震度1以来12日ぶり。今回の震源からは約12km離れた場所で深さは92kmであった。その前は2020年08月30日のM3.3・震度1で、今回の震源から約31km離れた場所で深さは55kmであった。, 今回の震源付近では2016年12月28日にM6.3・震度6弱の地震が約8kmの距離で発生していた。, 今回の震源付近で過去に発生した同規模・同程度の深さの地震15事例のうち、その後1ヶ月以内に茨城県北部を含む関東地方でM6クラス以上の地震が起きていたのは15事例中7例であった。, 茨城県北部で最近7日間に観測された地震数(震度1未満を含む)が96回であるのに対し2019年に茨城県北部における1週間平均値は160回であったことから、現在の状況はやや少ないと言える。, 茨城県北部を含む関東地方全体では最近1週間に観測された地震数(震度1未満を含む)は615回で、2019年に関東地方で記録された地震数は1週間当たり554回であったので、関東地方における現在の地震数は通常並みと言える状態である。, 今回の有感地震は2020年としては27回目。茨城県北部では2019年に39回の有感地震を記録しており、そのうちM5.0以上だった地震は1回であった(震度1未満・規模不明の地震を除く)。, 2020年としてはこれまでの計26回のうちM3.0未満だったのが10回、M3.0~3.9が15回、M4.0~4.9が0回、M5.0以上が1回となっている。, 茨城県北部における最近のM5以上有感地震を日付の近かった順に並べるとこのようになる。 2020年06月01日 M5.2 震度4 茨城県北部 2019年06月17日 M5.1 震度4 茨城県北部 2017年08月02日 M5.5 震度4 茨城県北部 2016年12月28日 M6.3 震度6弱 茨城県北部 2016年07月27日 M5.4 震度5弱 茨城県北部, 茨城県北部を含む関東地方で最近起きたM5.0以上の地震としては2020年09月07日の茨城県沖M5.2・震度3が挙げられる。, 1919年以降、茨城県北部で発生してきた有感地震は2,191回でそのうちM5.0以上であったのが39回、M6.0以上が4回でM7.0以上の大地震は起きていない(規模不明は除く)。, 過去最大だったのは1924年09月18日のM6.5・震度4で深さは49kmであった。, 茨城県北部において過去に発生してきたM5.0以上の地震を規模の大きい順に並べるとこのようになる。 1924年09月18日 M6.5 震度4 茨城県北部 1930年06月01日 M6.5 震度5 茨城県北部 2016年12月28日 M6.3 震度6弱 茨城県北部 2011年03月19日 M6.1 震度5強 茨城県北部 1924年09月18日 M5.6 震度3 茨城県北部, また今回の震源から約10km以内でこれまでに発生したM5.0以上地震を距離の近かった順に並べると2011年03月19日に茨城県北部でM6.1・震度5強の地震が約4kmの距離(深さ5km)で起きていた他、2011年04月14日に茨城県北部でM5.1・震度4の地震が約4kmの距離(深さ9km)で起きていた。, 同じ条件、今回の震源から約10km以内で記録されてきたM5.0以上地震を規模順にすると最大だったのは2016年12月28日に約8kmの距離で発生した茨城県北部M6.3・震度6弱(深さ11km)であった。, 当社が開発・運用している地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」によると、日本国内で2ヶ月以内にM5.5以上・M6クラス以上地震が発生する可能性のある予測は関東地方など方面別予測が現在353予測。また茨城県北部など震源地別予測が現在927予測となっている。, 方面別予測において現在、計353予測中、Aクラスは19予測、Bクラスは61予測、Cクラスは273予測。このうち関東地方に対してはAクラス予測が3予測、Bクラス予測が4予測、Cクラス予測が25予測となっている。, また震源地予測では現在、計927予測中、Aクラスが30予測、Bクラスが132予測、Cクラスが765予測となっており、このうち茨城県北部に対してはAクラスが0予測、Bクラスが1予測、Cクラスが3予測となっている。, 通常時との比較では関東地方の現在の危険度は100%前後、茨城県北部の危険度は100%以下となっている。, 今回の茨城県北部M3.2の震源周辺で過去に同程度の規模・深さ・位置で発生してきた15件の事例についてその後1ヶ月の間に発生していたM5.5(M6クラス)以上の地震の傾向性については以下の通りだった。, 茨城県北部を含む関東地方で今回の地震と類似の事例以降、1ヶ月以内にM6クラス以上の地震へと繋がっていたケースは15事例中7例であった。, 関東地方で今回の震源付近において同規模・同程度の深さの地震が発生した際、その後1ヶ月以内にM6クラス以上が起きていた震源と事例数(上位10震央)。, 千葉県東方沖 15事例中5例 茨城県北部 15事例中2例 茨城県沖 15事例中2例 関東東方沖 15事例中2例 埼玉県北部 15事例中1例, ※本文に記載の情報は速報値に基づいており、その後情報が更新される場合があります。最新の情報は関係機関にてご確認下さい。 ※記事及びデータの使用はご遠慮下さい。当社のポリシーは「無断転載禁止」をご覧下さい。 ※「EDAS2.0シリーズ」の地震予測については地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の地震予測ページをご覧下さい。 ※この記事は合同会社イイチロの地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の記事自動制作支援システムを利用しています。 ※画像は気象庁より。, [FORECAST – データ解析による地震予測の合同会社イイチロ] 2020/08/05 06:48, [FORECAST – データ解析による地震予測の合同会社イイチロ] 2020/07/26 22:44, [FORECAST – データ解析による地震予測の合同会社イイチロ] 2020/07/21 19:51, [FORECAST – データ解析による地震予測の合同会社イイチロ] 2020/07/17 13:42, [FORECAST – データ解析による地震予測の合同会社イイチロ] 2020/07/15 09:49. 2016/1/15 4:28頃 震源地 茨城県北部 規模 マグニチュード 4.3 情報 地震による津波の心配はありません 最大震度 震度3 緯度 北緯36.5度 深さ 60km 経度 東経140.6度 (文部科学省研究開発局地震・防災研究課). 気象庁の図解を引用すると、こうなります。, 今回は、驚くことに(後述)正断層型だったのですが、どちら側が上がってどちら側が落ちたのかを見るには、 と違和感を覚えたのではないでしょうか?, 気象庁の定義で余震とは、 地震調査研究推進本部事務局 2016年12月28日茨城県北部の地震に関する情報 平成28年(2016年)12月28日21時38分頃に、茨城県北部でマグニチュード(M)6.3の地震が発生しました。 Copyright © 2020 地震NEWS. スイカを切ったような切り口は、すべった断層面の地表から地下に向けての傾きを示します。, 地震はなまずが起こしているワケではないことがかがくで明らかになっている今、 国内全有感地震・海外主要地震の解説、地震予測も。地震データ解析システムの合同会社イイチロ提供. 2016/7/27 23:47頃 震源地 茨城県北部 規模 マグニチュード 5.3 情報 地震による津波の心配はありません 最大震度 震度5弱 緯度 北緯36.4度 深さ 50km 経度 東経140.6度 東北地方太平洋沖地震の前震・本震・余震の記録(とうほくちほうたいへいようおきじしんのぜんしん・ほんしん・よしんのきろく)では、2011年(平成23年)3月11日14時46分に日本の太平洋三陸沖で発生した東北地方太平洋沖地震の前震、本震、余震、その他関連が疑われる地震について、重要なもののマグニチュード、震度などの一覧を示し、必要な解説を述べる。, 気象庁の発表などによると、以下の条件のいずれかに該当する前震、本震、余震、その他関連が疑われる地震は下表の通りとなる[1][2]。規模については気象庁マグニチュード、モーメントマグニチュード共に気象庁による[3][4]。4月25日には、各々の余震の震度が訂正された[5]。本項目では前震、本震、余震に加え、誘発地震(広義の余震)についても掲載する(枠内の背景色: 薄黄色)。なお、以下の節を通して誘発地震を、気象庁や専門機関などにより個別に誘発地震との指摘がされているものの他、4月12日に地震調査委員会が地震活動の活発化がみられると発表した16地域[6][注 1]のうち余震域に含まれないもの、または本震後の1ヶ月間における気象庁の観測により余震域以外で地震活動が高まったとされる主な14地域[7][注 2]を震源とするものとし、いずれにも該当しない地震については掲載しない。また、地震のデータについては暫定値のものも含まれる。, 気象庁は震度3以上を「地震情報」として発表していたが、活発な余震活動が続いているとして、2011年3月20日以降は「地震情報(その他の情報)」として震度1以上の回数も併せて発表した[153]。, それぞれの地震において、震度5弱以上を観測した地域、および揺れの特徴などについて示す。, 震度5弱以上を観測した地域は以下の通り[8]。3月30日と6月23日に一部の震度データが修正されている[154][155]。, 北海道から九州地方にかけて震度1以上を観測した。なお、岩手県陸前高田市、同県大槌町、宮城県女川町は観測データ不足による欠測扱い[155]。, 小笠原諸島でも震度1を観測し、日本で体に感じる揺れがなかったのは中国地方、四国地方、九州地方のそれぞれ一部と南西諸島のみだった。また、サハリンや千島列島のロシア設置の観測点でも揺れを観測し、MSK震度階級でユジノサハリンスクと紗那村(クリリスク)で階級IV、色丹村(マロクリリスコエ)で階級IIIを観測した[157]。, 気象庁は2013年11月28日に、余震の最大震度を観測した観測点のうち、「石巻市小渕浜」について、段差付近で過大な震度を観測し、防災対応上好ましくないとして、この観測点の使用を停止した[161]。, 気象庁は「余震の発生確率」として2011年3月13日からM7.0以上の地震が3日以内に発生する余震発生確率を発表した[13](3月14日からは同じ意味としながらも、表現がわかりにくいという指摘があるとして最大震度5強以上と表現を修正[164])。なお、地盤の悪いところや余震が内陸や沿岸部で発生した場合、震度は大きくなることがあるとしている[13]。, 2011年3月11日のM9.0の地震がなかったとした場合、平常の東北から関東沿岸でM7以上の地震が3日以内に発生する確率は0.2%程度。確率70%は平常時の約350倍、50%では約250倍となる[179][180]。, なお、気象庁では2015年7月2日までのM7.0以上の余震は9回(2011年3月13日以降では6回)、最大震度5強以上の余震は21回(2011年3月13日以降では18回)としている[93]。, また、2011年11月15日から同年12月14日でM7.0以上の余震が発生する確率は、気象庁は15.1%と発表した[181]。, ▽秋田県沖▽秋田県内陸北部▽秋田県内陸南部▽福島県会津地方▽福島県浜通りと茨城県北部▽茨城県南部▽群馬、栃木県境付近▽千葉県北東部▽神奈川県西部▽伊豆諸島・新島、神津島近海▽静岡県伊豆地方▽長野県中部▽長野、新潟県境付近▽静岡県東部▽岐阜県飛騨地方(乗鞍岳西部)▽岐阜県飛騨地方(焼岳西部), ▽秋田県沖▽同県内陸北部▽同県内陸南部▽福島県会津地方▽東京湾▽神奈川県西部▽栃木・群馬県境▽長野・富山県境▽長野県北部▽同県中部▽静岡県東部▽同県伊豆地方▽岐阜県飛騨地方▽石川・福井県境, 気象庁の推計震度分布図によると、いわき市の一部で震度6強から7相当の揺れがあったとみられる, 日光市については、独立行政法人防災科学技術研究所の設ける観測点で6強相当の揺れ(計測震度6.0)を観測している。, 芳賀町については、独立行政法人防災科学技術研究所の設ける観測点で震度7相当の揺れ(計測震度6.51)を観測している。, 気象庁の推計震度分布図によると、いわき市の一部で震度6弱相当の揺れがあったとみられる, 気象庁の推計震度分布図によると、いわき市の一部で震度5強から6弱相当の揺れがあったとみられる, 気象庁の推計震度分布図によると、いわき市の一部で震度6弱から6強相当の揺れがあったとみられる, 気象庁の推計震度分布図によると、新潟県と長野県の県境で震度7相当の揺れがあったとみられる, 気象庁の推計震度分布図によると、新潟県と長野県の県境で震度6強相当の揺れがあったとみられる, 地震情報(各地の震度に関する情報・15時01分発表)平成23年03月11日14時46分頃地震がありました。マグニチュード7.9, “平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」及び同地震以降の地震により各地で観測された震度等について(第2報)”, http://www.jma.go.jp/jma/press/1104/25a/201104251500.html, https://web.archive.org/web/20120119042554/http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110412/dst11041223330072-n1.htm, https://web.archive.org/web/20120118000909/http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110413-OYT1T00093.htm, http://www.jma.go.jp/jma/press/1103/13a/201103130900.html, http://www.jma.go.jp/jma/press/1103/13b/201103131255.html, http://www.jma.go.jp/jma/press/1104/12d/201104121700.html, http://www.jma.go.jp/jma/press/1104/01c/201104012130.html, http://www.jma.go.jp/jma/press/1104/02c/201104021840.html, https://web.archive.org/web/20110411062525/http://www.jma.go.jp/jp/quake/20110408163124387-010000.html, https://web.archive.org/web/20110419183717/http://www.jma.go.jp/jp/quake/20110416131525387-010000.html, http://www.jma.go.jp/jma/press/1106/02a/201106021230.html, http://www.jma.go.jp/jma/press/1106/23a/201106230850.html, http://www.jma.go.jp/jma/press/1106/30a/201106301010.html, https://web.archive.org/web/20110705003608/http://www.shinmai.co.jp/news/20110702/KT110701FTI090042000.html, http://www.jma.go.jp/jma/press/1107/10a/201107101150.html, http://www.jma.go.jp/jma/press/1107/15b/kaisetsu201107152250.html, http://www.jma.go.jp/jma/press/1107/23a/201107231530.html, http://www.jma.go.jp/jma/press/1107/31a/201107310550.html, http://www.jma.go.jp/jma/press/1109/29a/201109292030.html, “「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」(第59報)-平成23年11月20日10時23分頃の茨城県北部の地震について-”, http://www.jma.go.jp/jma/press/1111/20a/201111201210.html, 平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第66報) -平成24年12月7日17時18分頃の三陸沖の地震, 平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第68報) -平成25年5月18日14時48分頃の福島県沖の地震, 平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第69報) -平成25年8月4日12時29分頃の宮城県沖の地震, “平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第71報) -平成25年10月26日02時10分頃の福島県沖の地震-”, http://www.jma.go.jp/jma/press/1310/26a/201310260410.html, https://archive.is/20131026195304/www.yomiuri.co.jp/science/news/20131026-OYT1T00527.htm, 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第72報)-平成26年7月5日07時42分頃の岩手県沖の地震-, 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第73報)-平成26年7月12日04時22分頃の福島県沖の地震-, 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第79報)-平成28年11月22日05時59分頃の福島県沖の地震-, 平成29年10月6日23時56分頃の福島県沖の地震 -「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第82報)-, 令和元年8月4日19時23分頃の福島県沖の地震について:「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第83報), “令和元年12月19日15時21分頃の青森県東方沖の地震について -「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第84報)-”, https://www.jma.go.jp/jma/press/1912/19c/201912191630.html, https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000172062.html, https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201912/20191220_23010.html, “令和2年6月25日04時47分頃の千葉県東方沖の地震について -「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第85報)-”, https://www.jma.go.jp/jma/press/2006/25a/202006250650.html, 平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震 > 余震活動の領域内で発生したM6.5以上もしくは震度5弱以上を観測した地震, 「平成 23 年(2011 年)東北地方太平洋沖地震」について ~9年間の地震活動~, “「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」により各地で観測された震度について”, https://web.archive.org/web/20110409032934/http://www.jma.go.jp.cache.yimg.jp/jma/press/1103/30d/kaisetsu201103301800.pdf, “「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」により各地で観測された震度等について(第3報)”, http://www.jma.go.jp/jma/press/1106/23b/201106231400.html. åã»ã³ã¿ã¼, å¹³æ28å¹´(2016å¹´)12æ28æ¥ã®è¨åçåé¨ã®å°éã«é¢ããæ
å ±, å°é調æ»ç 究æ¨é²æ¬é¨å°é調æ»å§å¡ä¼ã®è©ä¾¡çã«ã¤ã㦠ããã. 「比較的大きな地震が発生したあとにその近くで起きる、最初の地震より小さな地震」 余震域とは気象庁の定義では、「余震の起きる場所」です。, 今回の地震は、確かにこの斜めになった長方形の枠内に収まりますので、 Information message about destructive earthquake near the eastern coast of Honshu Island of Japana on March 11, 2011. http://www.jma.go.jp/jma/press/1311/28a/kobuchihama_happyouteishi_20131128.pdf, “「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第17報)、PDFファイル含む”, http://www.jma.go.jp/jma/press/1103/14a/201103141510.html, http://www.jma.go.jp/jma/press/1103/15b/201103151730.html, http://www.jma.go.jp/jma/press/1103/16c/201103161500.html, http://www.jma.go.jp/jma/press/1103/17c/201103171745.html, http://www.jma.go.jp/jma/press/1103/18a/201103181730.html, http://www.jma.go.jp/jma/press/1103/22a/201103221600.html, http://www.jma.go.jp/jma/press/1103/23d/201103231700.html, http://www.jma.go.jp/jma/press/1103/24b/201103241700.html, http://www.jma.go.jp/jma/press/1103/25b/201103251730.html, http://www.jma.go.jp/jma/press/1103/29b/201103291700.html, http://www.jma.go.jp/jma/press/1103/31b/201103311700.html, http://www.jma.go.jp/jma/press/1104/06b/201104061700.html, http://www.jma.go.jp/jma/press/1104/18a/201104181715.html, http://www.jma.go.jp/jma/press/1104/21b/201104211600.html, http://www.jma.go.jp/jma/press/1104/28a/201104281700.html, https://web.archive.org/web/20120227134509/http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110313/dst11031317080069-n1.htm, http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20111119ddm008040049000c.html, https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=東北地方太平洋沖地震の前震・本震・余震の記録&oldid=79925880, 水戸市 日立市 常陸太田市 笠間市 茨城町 東海村 那珂市 城里町 小美玉市 土浦市 取手市 鹿嶋市 潮来市 稲敷市 筑西市 行方市 つくばみらい市, 高萩市 ひたちなか市 大洗町 常陸大宮市 古河市 石岡市 結城市 龍ケ崎市 下妻市 牛久市 つくば市 美浦村 阿見町 河内町 八千代町 守谷市 利根町 坂東市 かすみがうら市 桜川市 常総市, 東金市 神崎町 東庄町 大網白里町 九十九里町 芝山町 一宮町 長生村 白子町 横芝光町 山武市 千葉市中央区 千葉市若葉区 佐倉市 市原市 浦安市 八街市 印西市 栄町 富里市 いすみ市, 涌谷町 登米市 美里町 大崎市 名取市 岩沼市 蔵王町 川崎町 仙台市青葉区 仙台市若林区 石巻市 塩竈市 東松島市 松島町 利府町 大衡村 女川町, 気仙沼市 加美町 色麻町 南三陸町 大河原町 柴田町 亘理町 山元町 仙台市泉区 七ヶ浜町 大和町 富谷町, 新庄市 最上町 舟形町 大蔵村 村山市 東根市 中山町 河北町 尾花沢市 大石田町, 福島市 郡山市 二本松市 須賀川市 川俣町 天栄村 玉川村 本宮市 楢葉町 双葉町, 郡山市 須賀川市 二本松市 西郷村 泉崎村 矢吹町 矢祭町 鮫川村 石川町 玉川村 小野町 田村市 伊達市 本宮市 楢葉町 双葉町 西会津町 猪苗代町 湯川村 柳津町 会津美里町, 水戸市 笠間市 ひたちなか市 茨城町 大子町 常陸大宮市 那珂市 城里町 土浦市 石岡市 つくば市 阿見町 坂東市 稲敷市 行方市 つくばみらい市, 白河市 須賀川市 国見町 鏡石町 天栄村 泉崎村 中島村 浅川町 いわき市 広野町 楢葉町 双葉町 浪江町 南相馬市, 4月28日 - 余震は次第に少なくなり、全体としてM7以上の余震の可能性は次第に少なくなってきているが、今後もまれに大きな余震が起こることがあると発表した。この発表では4月24日までと異なり余震発生確率を伴っていない. ここにはたくさんの情報が詰め込まれています。, まず、この図を見ただけで、断層の動きが左ズレか、右ズレか、逆断層か、正断層かが一発で分かります。 20161228茨城県北部の地震付近の棚倉構造線 | Solid Earth Channel. 「ん?3.11は海溝型地震。今回の地震は内陸なのに余震?」 パンフレットやこども向けのキッズページなど、防災・減災に広く活用いただくための資料を集めています, 地震調査研究に関する国の予算や地震本部でこれまでとりまとめた報告書を掲載しています, 文部科学省がすすめている研究プロジェクトなどの報告書や、関係機関の調査観測データベースへのリンクを掲載しています, 各地震活動の評価は、発生後、1年程度の間に公表された評価内容をとりまとめたものです。(これまでの地震活動の評価の閲覧へ), ○ 1月11 日に青森県三八上北地方の深さ約10kmでM4.6の地震が発生した。この地震の発震機構は東北東-西南西方向に圧力軸を持つ逆断層型で、地殻内で発生した地震である。, ○ 1月14日に浦河沖の深さ約50kmでM6.7の地震が発生した。この地震の発震機構は西北西-東南東方向に圧力軸を持つ逆断層型で、太平洋プレートと陸のプレートの境界で発生した地震である。GNSS観測の結果によると、この地震に伴い、小さな地殻変動が観測された。, *:「平成28年(2016年)熊本地震」(気象庁による命名)は、4月14日21時26分以降に発生した熊本県を中心とする一連の地震活動を指す。, ○ 4月14日21時26分に熊本県熊本地方の深さ約10kmでマグニチュード(M)6.5の地震が発生した。また、4月16日01時25分に同地方の深さ約10kmでM7.3の地震が発生した。これらの地震により熊本県で最大震度7を観測し、被害を生じた。, ○ 一連の地震活動は熊本県熊本地方から大分県中部にわたる。熊本県熊本地方では、北東-南西方向に延びる長さ約50kmの領域で地震活動が活発である。また、熊本県阿蘇地方では4月16日のM5.8の地震により熊本県で最大震度6強を観測したほか、大分県中部では4月16日のM7.3の地震発生直後に別の地震が発生し、最大震度6弱を観測するなど、M7.3の地震発生直後から地震活動が見られている。, ○ 4月14日のM6.5の地震の発震機構は北北西-南南東方向に張力軸を持つ横ずれ断層型で、地殻内の浅い地震である。この地震の余震分布と発震機構から推定される震源断層は北北東-南南西方向に延びる右横ずれ断層であった。, ○ 4月16日のM7.3の地震の発震機構は南北方向に張力軸を持つ横ずれ断層型で、地殻内の浅い地震である。この地震の余震分布と発震機構から推定される震源断層は、北東-南西方向に延びる右横ずれ断層で正断層成分を含むものであった。, ○ 4月14日のM6.5の地震に伴い、熊本県内のKiK-net益城観測点で1580gal(三成分合成)、また、4月16日のM7.3の地震に伴い、熊本県大津町の自治体震度観測点で1791gal(三成分合成)など、大きな加速度を観測した。, ○ GNSS観測の結果によると、4月14日のM6.5の地震及び4月15日のM6.4の地震の発生に伴って、熊本県内の城南観測点が北北東方向に約20cm移動するなどの地殻変動が、また、4月16日のM7.3の地震の発生に伴って、熊本県内の長陽観測点が南西方向に約98cm移動するなどの地殻変動が観測されている。陸域観測技術衛星2号「だいち2号」が観測した合成開口レーダー画像の解析結果によると、熊本県熊本地方から阿蘇地方にかけて地殻変動の面的な広がりがみられ、布田川断層帯の布田川区間沿い及び日奈久断層帯の高野-白旗区間沿いに大きな変動がみられる。これらの地殻変動から、すべりを生じた震源断層の長さは約35kmであると推定される。, ○ 4月14日のM6.5の地震及び4月15日のM6.4の地震の震源域付近には日奈久断層帯が存在している。これらの地震は、その高野-白旗区間の活動によると考えられる。地震調査委員会は日奈久断層帯(高野-白旗区間)について、活動時にM6.8程度の地震が発生する可能性があり、30年以内の地震発生確率は不明と評価していた。なお、日奈久断層帯(高野-白旗区間)を含む九州南部の区域では、M6.8以上の地震の発生確率は7-18%と評価していた。, ○ 4月16日のM7.3の地震の震源域付近には布田川断層帯が存在している。この地震は、主に布田川断層帯の布田川区間の活動によると考えられる。地震調査委員会は布田川断層帯(布田川区間)について、活動時にM7.0程度の地震が発生する可能性があり、30年以内の地震発生確率はほぼ0%~0.9%(やや高い)と評価していた。なお、布田川断層帯を含む九州中部の区域では、M6.8以上の地震の発生確率は18-27%と評価していた。, ○ 現地調査の結果によると、布田川断層帯の布田川区間沿いなどで長さ約28km、及び、日奈久断層帯の高野-白旗区間沿いで長さ約6kmにわたって地表地震断層が見つかっており、益城町堂園付近では最大約2.2mの右横ずれ変位が生じた。一部の区間では、北側低下の正断層成分を伴う地表地震断層も見つかっている。, ○ 一連の地震活動は、全体として減衰傾向が見られるが、熊本県熊本地方及び阿蘇地方
正断層型の地震が起きてもおかしくない状況でした。 12月28日 茨城県北部の地震 (1)概要 2016年12月28日21時38分に、茨城県北部の深さ11kmで M6.3の地震が発生し、茨城県高萩市 で震度6弱、茨城県日立市で震度5強を観測したほか、東北地方から中部地方にかけて震度5弱~1 を観測した。 です。, 確かに3.11の破壊域は岩手沖から茨城沖とやたらと広範囲でしたので、 All Rights Reserved. WordPress Luxeritas Theme is provided by "Thought is free". き十分注意が必要である。, ○ 九州地方では、1975年の熊本県阿蘇地方(M6.1)から大分県西部(M6.4)の地震活動や、1997年の鹿児島県薩摩地方の地震活動(M6.6、M6.4)のように、当初の活動域に近接する地域で2~3ヶ月の間をおいて、同程度の地震が発生したことがある。こうしたことから、熊本県から大分県にかけて、今後も最低2ヶ月程度は、震度6弱以上の揺れにみまわれることも否定できないことから注意が必要である。, ○ 5月16日に茨城県南部の深さ約40kmでM5.5の地震が発生した。この地震の発震機構は北西-南東方向に圧力軸を持つ逆断層型で、フィリピン海プレートと陸のプレートの境界で発生した地震である。, ○ 6月16日に内浦湾の深さ約10kmでM5.3の地震が発生した。この地震の発震機構は北東-南西方向に圧力軸を持つ逆断層型で、陸のプレートの地殻内で発生した地震である。この地震の震源付近では、M5.3の地震の前からまとまった地震活動が続いており、6月21日のM4.2の地震など、7月4日までに震度1以上を観測する地震が39回発生している。, ○ 7月27日に茨城県北部の深さ約55kmでM5.4の地震が発生した。この地震の発震機構は西北西-東南東方向に圧力軸を持つ逆断層型で、太平洋プレートと陸のプレートの境界で発生した地震である。, ○ 8月31日に熊本県熊本地方の深さ約15kmでM5.2の地震が発生した。この地震の発震機構は南北方向に張力軸を持つ正断層型で、地殻内で発生した地震である。, ○ 9月26日に沖縄本島近海の深さ約45kmでM5.6の地震が発生した。この地震の発震機構は北西-南東方向に圧力軸を持つ逆断層型で、フィリピン海プレートと陸のプレートの境界で発生した地震である。, ○ 10月21日14時07分に鳥取県中部の深さ約10kmでマグニチュード(M)6.6の地震が発生した。この地震により鳥取県で最大震度6弱を観測し、被害を伴った。その後、11月10日16時現在までに発生した最大の地震は、10月21日14時53分に発生したM5.0の地震で、最大震度4を観測した。M6.6の地震の震源周辺で発生している地震活動は、北北西-南南東方向に延びる長さ約10kmの領域を中心に発生しており、減衰しつつも継続している。なお、10月21日12時過ぎから、ややまとまった地震活動が震源の極近傍で見られていた。, ○ この地震の発震機構は西北西-東南東方向に圧力軸を持つ横ずれ断層型で、地殻内の浅い地震である。, ○ GNSS観測の結果によると、今回の地震に伴って、鳥取県内の羽合観測点が北北東方向に約7cm移動するなどの地殻変動が観測された。また、陸域観測技術衛星2号「だいち2号」が観測した合成開口レーダー画像の解析結果によると、M6.6の地震の震央周辺に地殻変動の面的な広がりがみられた。, ○ この地震の発震機構と今回の地震活動の分布、GNSS観測及び合成開口レーダー画像の解析結果から推定される震源断層は、北北西-南南東方向に延びる長さ約10kmの左横ずれ断層であった。, ○ 鳥取県周辺では、大きな規模の地震の発生後に規模の近い地震が続発した事例が複数あり、同程度かさらに大きな地震が数ヶ月後に発生した事例もある。, ○ 地震調査委員会は、今回の地震活動域を含む中国地域北部の区域では、活断層は少ないが、地震活動は比較的活発であり、M6.8以上の地震が30年以内に発生する確率は40%と評価していた。, ○ 11月22日に福島県沖の深さ約10km(CMT解による)でM7.4の地震が発生した。この地震は陸のプレートの地殻内で発生した地震である。この地震の発震機構は北西-南東方向に張力軸を持つ正断層型で、南東方向に傾斜する断層面で発生した地震である。この地震により、宮城県の仙台港で1.4mの津波を観測したほか、北海道から和歌山県にかけての太平洋沿岸及び伊豆・小笠原諸島で津波を観測した。GNSS観測によると、この地震に伴い、福島県内の小高観測点で北西方向に約4cm移動するなどの地殻変動が観測された。その後、この地震の震源付近では、24日にM6.2の地震が発生するなど、M5.0以上の地震が9回発生している。, ○ 12月28日21時38分に茨城県北部の深さ約10kmでマグニチュード(M)6.3の地震が発生した。この地震により茨城県で最大震度6弱を観測し、被害を伴った。その後、1月13日16時現在までに発生した最大の地震は、12月28日21時53分に発生したM4.7の地震で、最大震度4を観測した。M6.3の地震の震源周辺で発生している地震活動は、北北西-南南東方向に延びる長さ約15kmの領域で発生しており、減衰しつつも継続している。, ○ この地震の発震機構は東北東-西南西方向に張力軸を持つ正断層型で、地殻内の浅い地震である。, ○ GNSS観測の結果によると、今回の地震に伴って、茨城県内の里美観測点が西南西方向に約3cm移動するなどの地殻変動が観測された。また、陸域観測技術衛星2号「だいち2号」が観測した合成開口レーダー画像の解析結果によると、最大約27cmの沈降または西向きの地殻変動が観測された。, ○ この地震の発震機構と今回の地震活動の分布、GNSS観測及び合成開口レーダー画像の解析結果から推定される震源断層は、北北西-南南東方向に延び、西南西方向に傾斜する長さ約10kmの正断層であった。, ○ 今回の地震は、平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震の余震域で発生した。余震は時間の経過とともに減少してきているものの、東北地方太平洋沖地震前の平均的な地震活動状況と比べると約2倍であり、地震活動が定常的に高い状態が続く沿岸部を中心に依然として活発な状況にある。今後も長期間にわたって余震域や内陸を含むその周辺で規模の大きな地震が発生し、強い揺れや高い津波に見舞われる可能性があるので、引き続き注意が必要である。, ○ なお、2004年に発生したスマトラ島北部西方沖の地震(Mw9.1)では、4ヵ月後にMw8.6、約2年半後にMw8.5、約5年半後にMw7.5、約7年半後および約11年後に海溝軸の外側の領域でそれぞれMw8.6およびMw7.8の地震が発生するなど、震源域およびその周辺で長期にわたり大きな地震が発生している。, 地震調査研究推進本部事務局 発震機構とは、地震を起こした断層は、どういう角度でどういう向きに動いたか、 【「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第80報)-平成28年12月28日21時38分頃の茨城県北部の地震-】 東に引っ張られるのではなく、従前どおりの東西圧縮型(陸地が東から押されている)です。, 固体地球雑学,地震,観光+α地球情報,関東地方2016年12月28日,3.11,311,M6.3,余震,余震域,地震,引張,断層,東北地方太平洋沖地震,東日本大震災,東西圧縮,正断層,正断層型,活断層,発震機構,茨城県,茨城県北部の地震,震源球, Solid Earth Channel は、地震・火山などの固体地球科学や、自然災害・防災などの情報をさまざまな方法で提供しています。ご興味をもたれた方は、お気軽にお問い合わせください。. 地震大国に住む日本人なら、この震源球はぜひ「見てすぐ分かるもの」に Copyright© The Headquarters for Earthquake Research Promotion, All Rights Reserved. なってもらいたいです。, 3.11直後は、飛び跳ねた陸側の地盤がズルズルと東方向に伸ばされていたので、 気象庁によると2020年09月12日04:25に茨城県北部でm3.2・震度1の地震が発生した。茨城県北部で有感地震が記録されたのは12日ぶり。今年27回目となる有感地震であった。 2016年12月28日茨城県北部の地震の評価 12月28日21時38分に茨城県北部の深さ約10kmでマグニチュード(M)6.3の地震が発 生した。この地震により茨城県で最大震度6弱を観測し、被害を伴った。その … ●特集 2016 年 12 月 28 日 茨城県北部の地震 (1)概要 2016年12月28日21時38分に、茨城県北部の深さ11kmで M6.3の地震が発生し、茨城県高萩市 で震度6弱、茨城県日立市で震度5強を観測したほか、東北地方から中部地方にかけて震度5弱~1 を観測した。 実際、2011年4月11日に福島県の井戸沢断層などがM7クラスの正断層型の地震を起こしました。, ところが今は、以下に示す国土地理院のGPS観測結果からもわかるとおり、 これは、気象庁が12月28日23:45に発表した 茨城県北部の地震活動 2016年12月28日、M6.3 [最大震度6弱] 12月28日21時38分に茨城県北部の深さ約10kmでマグニチュード(M)6.3の地震が発生した。 「その近くで」といわれると、今回は明らかに近い場所で起きました。, こちらをご覧ください。 誘発地震という言葉は、物理的に誘発の証明ができないので使いづらいというのがあるのかも知れません。, […] 造線の雁行断層かもしれません。) 東側が隆起する逆断層で活動度は低いと言われていましたが、 今回の地震はなんと正断層でした。 学者も「え?正断層!?」と思っているようです。 […]. 最大震度は高萩市で6弱。 というものです。, 地震業界に特有の図なのですが、このスイカのようなボールを「震源球」といいます。 そして球の傾きですが、すべった断層面がどの方向を向いているかを示します。 つまり、本震が海溝型地震のとき、余震が海溝型である必要はないということです。, ところで、発震機構とはなんでしょうか? 寒さ厳しい夜に、住民の方々は避難を余儀なくされました。, 同日23:45の気象庁発表では、「東北地方太平洋沖地震(東日本大震災:以下、3.11)の余震」とのことでした。, Solid Earth Channelを訪れてくださるマニアックなアナタなら、 平成28年(2016年)茨城県北部を震源とする地震に係る被害状況等について(12月29日20:00現在) (pdf形式:163.4kb) 平成28年(2016年)茨城県北部を震源とする地震に係る被害状況等について(12月29日5:30現在) (pdf形式:157.8kb) 地震情報 2016年12月28日 21時38分頃発生 最大震度:6弱 震源地:茨城県北部 - 日本気象協会 tenki.jp 地震情報 2016年12月28日23:45発表 Copyright © 2020 Solid Earth Channel All Rights Reserved. 2016年12月28日(水)21:38、深さ11km、M6.3の地震が茨城北部を襲いました。 平成28年(2016年)茨城県北部を震源とする地震に係る被害状況等について(12月29日20:00現在) (pdf形式:163.4kb) 平成28年(2016年)茨城県北部を震源とする地震に係る被害状況等について(12月29日5:30現在) (pdf形式:157.8kb) 余震であったということになります。, 気象庁は、余震の定義として「本震と同じ発震機構」とは一言も述べていません。 1930年にM7.3の北伊豆地震を起こした「丹那断層」をご存じでしょうか? 兵庫 ... 2016年11月22日福島県沖の海底下で地震が起き、津波が発生しました。 この地 ... 前回の野島断層と鬼首地震での道路のずれで、 意外にもいろんな場所に断層地形がある ... 国際地震工学センター(IISEE)による津波シミュレーションの動画。ホームページ ... 2016年12月28日、仕事納めで気の抜けた夜を迎えた時間に、茨城県北部でM6. 2016年12月28日(水)21:38、深さ11km、M6.3の地震が茨城北部を襲いました。 最大震度は高萩市で6弱。 寒さ厳しい夜に、住民の方々は避難を余儀なくされました。 球の中に点在する小さな●と○をみます。 の一部抜粋です。, 斜めになった長方形が、3.11の余震域です。 ●がたくさんあるほうが上がった方で、○がたくさんあるほうが落ちた方です。